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SW-PBM Scenario#158
銀のしおり

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キッチン・バトル Round3

★戦闘MAP(別枠表示)


  西の館・キッチン

ジンは、行動を遅らせた!
■ノール To:ストサb
こんどはこっち! いっくぜーっ!!
こかせ! さんだーじゃべりんんんっっ!!

GM/ノール : ストサaをショートスピア強打-1で脚狙い攻撃8-2 2D6 → 5 + 5 + (6) = 16
GM/ノール : 打撃力13+追加6クリット9-1 22 = 4 (4 + 4 = 8 クリティカル!) + 4 (6 + 2 = 8 クリティカル!) + 7 (5 + 6 = 11 クリティカル!) + 2 (2 + 2 = 4) + 【5】 キーNo. : 13
※22-防御点8=14
※HP16-14=2
ウィップを足元に捨て、素早くショートスピアを背中から引き抜くと、電光のごとき勢いで石人形aの足を払った!
石人形aは足が砕けるかと思われるほどの大ダメージを受け、転倒した!
■ノール
い、今の!! ミァっちに見せたかったぜーっ!!(興奮)

ヒノキ : 予備1 2D6 → 2 + 3 = 5
※シーフ1+知力ボ2+5=8
■ヒノキ To:独り言
結構騒ぎになってきたからな……。
人に見られてなきゃいいけど。

ヒノキは、入ってきた扉【O-03】からロビー側を確認する。
ざっと見たところ人気はないように思った。
扉を素早く閉じる。
あーる : 組み合いますよ〜。
あーる : えーっと、シーフ3+器3に4ペナですね。 2D6 → 1 + 5 + (2) = 8
※実際は-2ペナで達成値10
GM/リナリア : 組み合いを回避 2D6 → 2 + 5 = 7
アールは、目の前のリナリアに組み合いを仕掛けた!
リナリアは回避できず、ふたりはそのまま床に倒れ込んだ。
ハルバードと、リナリアが持っていた包丁が床に転がる音が響いた。
■リナリア To:アール
……。

リナリアは、したたかに打ち付けた背中の痛みにも眉ひとつ動かさず、虚空を見つめる。
襟元を引き下げると、首の後ろに複雑な文様が施された、楕円形のごく小さな金属が張り付いているのが見えた。
まるで昆虫がしがみついているかのように、楕円形から何本か細い針が伸び、首に食い込むようにして突き刺さっている。
アールが「それ」に気をとられて、ほんの一瞬リナリアの顔から目線を外した次の瞬間、彼女の様子が変化していた。
アールの腕の中にいたのは、見慣れたピンク色のおだんご頭。
白いセーターとエプロンがぶかぶかになるくらいに小柄な身体。
髪の色から顔、体つきまで間違いなく「ミァそのもの」の少女が、無表情なままアールを見つめ返していたのだ。
■ノール To:ミァ?
Σ えええぇぇーーっ!! ミァっち!?
なんで!? どーしてっ!!?

またも他の男性に押し倒される図を見せつけられ、動揺&憤慨しまくり。
■ヒノキ To:ノール
みゃーだってぇ?
ロビーにはいなかったぞ? どっから入ってきたんだ?

ヒノキの位置からは物の陰になって、床に押し倒されたリナリアが変化したのは見えない。
■アール To:独り言
なるほど。
どういう仕組みか知らないが、変幻自在なわけだ。
しかし、これは失敗だな…

アールの言うとおり、ミァの姿では逆に「取り押さえ易く」なったようだ。
手袖の余った手足では、もしミァと同じ能力であったとしても不利なのは明白だろう。
アリス : D01の扉に注意。可能なら聞き耳(シーフLv1,知B+3) 2D6 → 1 + 5 + (4) = 10
アリスは、その場で聞き耳を立てた!
しかし、扉から離れているうえ、周りがうるさいためだろうか、何も聞こえてこない。
扉自体にも変化は無いように思った。
GM/ノール : ストサaの攻撃11-転倒2=9を回避8-4 2D6 → 3 + 4 + (4) = 11
ノールは、転倒している石人形の攻撃をかろうじて避けた!
GM : ストサbふりほどき、基準値攻撃点11-7、目標値は14 2D6 → 4 + 4 + (4) = 12
石人形bは、ウィップを振りほどけない!
ジン : ラウンドの最後に、I03に移動
ジンは、万が一に備えて射線が通る位置に移動した!


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GM:ともまり