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SW-PBM Scenario#142 6ガメルのルーシア |
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| 銀の網亭・個室 |
| ■おかみ To：ALL |
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さて、飲み物はこれで全部ね。 料理も出来次第持って来るから。 楽しくやってね(^^ |
おかみは1階に戻っていった。
| ■マーキュリー To:ALL、マヨカカ |
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さぁ♪乾杯しましょう♪(＾ｏ＾) ルシオールさんの無事とチャイルドソード保有者になったカルロのために♪ それと、マヨカカの長い苦労も労わなくちゃね♪（＾＾） マヨカカ♪水なんかじゃなくてこれあげる♪ 僕はグラスワインにしますから♪（＾＾） |
有無を言わさずマヨカカに自分のジョッキを渡し、奇跡的に救出されたグラスにワインを注ぐ。
| ■マヨカカ To：マーキュリー |
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え、ちょ… … ……しょ、しょうがないな〜。 |
ちょっぴり口元が、ほころんでいたり。
| ■セイルディア To：ALL |
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…正直、今回の冒険で起こったあらゆる負の記憶が蘇ってきておりますけど… …最後の最後に他人の使い魔と衝突なんて…ぶつぶつ… けれど、マヨカカの苦労やルシオール氏の苦難に比べれば、小さい事ですわね。 明るい気持ちで、乾杯いたしましょう。 |
同じく頼んだワインをグラスに注ぎ、小さい溜息の後ようやく笑顔になる。
| ■カーガッド To：ALL |
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まあまあ皆さん、一時はどうなるかと思いましたが、こうして無事にオランに帰還出来たのですから。 今回は、皆さん一人一人のお力があっての成功だと思っています。 今日位は、存分に宴を楽しもうじゃないですか。 |
そう言って、自分の頼んだエールのジョッキを手に取る。
| ■ウォルフ To:ALL |
| そうですね。確かにこの中の誰か一人が欠けても解決しなかった、そう思います。 |
そう言うと頼んでおいたボトルワインを開け、ジョッキに並々と注ぐウォルフ(爆)
| ■リールォン To:ALL |
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そのとーりです。 人捜しの依頼がまさか、遺跡探索になるとは思ってもいませんでしたケド、こうして新しい出逢いにも巡り会えたわけですから、おつりが来るほど今回の苦労は報われたと思います(^-^) |
| ■シジリカ To:ALL |
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はじめての冒険でドキドキしたけど、みんなと一緒で良かったよ〜 足手まといになってばっかりだったけど、みんなのお陰で頑張れたと思う（＾＾ |
| ■マシュー To：ALL |
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うむ、皆無事で帰って来て何よりじゃ。 まぁ、ワシぁ〜信じておったがのぅ。ひょっひょ。 |
| ■リーヴル To：ALL |
| はい〜、みなさん〜、さすがですぅ〜♪（にこにこ） |
| ■カルロ To：ALL |
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えと、お兄ちゃん、お姉ちゃんたち、みんな、ありがと。 ぼく、剣よりも、もっと大事なものをもらいました。 がんばって、「ルーシア」と一緒に、強い冒険者になるね。 |
| ■セイルディア To：カルロ |
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期待していますわ。立派な冒険者になってくださいね。 勇者と呼ぶにふさわしい冒険者に育った貴方と一緒に冒険できる日を待っていますわ。 |
| ■カルロ To：セイルディア |
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うん！ ぼくも、それを目標にがんばるね。 今度は、ぼくがお姉ちゃんたちを守れるようにならなきゃ。 |
| ■カーガッド To：カルロ |
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そうだ、カルロ君。 遺跡で君に貸したダガー。あれは君にプレゼントするよ。 冒険者たる者、予備の武器をちゃんと持っておく必要があるからね。 私からの気持ちと思って、受け取って欲しいな。 |
| ■カルロ To：カーガッド |
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ほんと？ ありがとう…。大切にするね。 |
カルロは未だ腰に差したままだったカーガッドのダガーを、もういちど握りしめた。
| ■ルシオール To：ALL |
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私の長かった冒険の歴史の最後の一幕に、みニャさんに会えたことを嬉しく思うよ。 どうかこれからも、カルロの良き先輩として導いてくだされ。 |
| ■リールォン To:カルロ&ルシオール |
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それはもう、こちらからもよろしくお願いします。 カルロくんとはいまからでも一緒にパーティを組みたいくらいですから(笑) |
| ■カルロ To：リールォン |
| リールお兄ちゃん… |
ちょっと目がうるうる（笑）
| ■ルシオール To：リールォン |
| はっはっは、ありがとう。私がおらニャんでも素晴らしい師匠に恵まれたようですニャ、カルロは。 |
満足そうにカルロの頭をくしゃっと撫でた。
| ■マヨカカ To：ALL |
| ……えっと、 …ありがと。 |
| ■マーキュリー To:マヨカカ |
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お礼を言うのはこちらの方ですよ（＾＾） マヨカカは１年間も一人でルシオールさんを探してきたんだから♪ それに、マヨカカの協力がなければ僕等だけじゃもっと時間がかかってたかもしれません。 ありがとね♪良くがんばりましたね♪（＾＾） |
| ■マヨカカ To：マーキュリー＞ALL |
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……ん。 あ、あたしこそ… あ、えーと、乾杯しよっ、乾杯！！ |
照れくさそうにそう叫ぶと、ジョッキを手に取り、カーガッドの背中を叩いて促した。
| ■カーガッド To：マヨカカ＞ALL |
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あ、はいはい。分かりました。 それでは皆さん、ご自分の飲み物を手にとってくださいな。 ……それでは、ルシオール氏の帰還と、我々の冒険の成功を祝って。 乾杯！！ |
| ■マーキュリー To:ALL |
| かんぱ〜い♪ |
| ■マシュー To：ALL |
| ひょっひょ、乾杯じゃ。 |
| ■リーヴル To：ALL |
| 乾杯〜、ですぅ〜☆ |
| ■カルロ To：ALL |
| かんぱ〜い！ |
| ■ルシオール To：ALL |
| うむ、乾杯。 |
| ■マヨカカ To：ALL |
| …乾杯っ。 |
| ■リールォン To:ALL |
| はいっ！ 乾杯ですっ！！ |
| ■セイルディア To：ALL |
| 乾杯（にっこり）。 |
| ■ウォルフ To：ALL |
| 乾杯☆ |
大音量でぶつかるジョッキ、グラスの華やかな音。
そこへおやじとおかみが両手いっぱいの料理を抱えて入ってきた。
| ■おやじ To：ALL |
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おぅ、お待たせ。 量・質共にサービスしておいたぞ。残さず喰えよ。 |
並べられたのは、グリーンサラダ、豆入りのスープ、子牛の煮込み料理、ガーリックライスがぎっしり詰まったローストチキン、などなど。
絶対にこの人数では食べきれないほどの料理が並べられた。…怪しげな湯気を放つ正体不明な鍋もある。
| ■おかみ To：ALL |
| この鍋は、あたしの特製よ(^^ |
| ■セイルディア To：おかみ |
| …もしや、これが噂に聞く「ヤミナベ」ではないでしょうね…。 |
| ■おかみ To：セイルディア |
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やぁね、「闇」だなんて恐ろしげなものじゃないわよ。 ちょっぴり刺激的で、旅の疲れも吹き飛ぶと思うわ(^^ |
| ■マーキュリー To:おやじ＆おかみ |
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ありがとーございまーす♪ わぉ♪美味しそう♪ ・・ぉぉおおおおおっ！燃えてきたぞぉっ！（炎▽炎） |
| ■おやじ To：マーキュリー |
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ははは、食い過ぎて倒れるなよ。 もっとも、残したら許さんが。 |
| ■マーキュリー To:おやじ |
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ええ♪まかせてください♪（＾＾） |
おやじとおかみは楽しげに出て行った。
| ■マーキュリー To:ジョージ（カエル） |
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さぁ、ジャンジャン喰うぞ♪ まずは・・・鍋いってみるかな♪ ジョージ、君もご主人様（マシュー）に習ってお酒飲めたりするのかな？（＾＾） どれどれ・・・ |
小皿にお酒を垂らし・・・ってカエルに飲ませるな。
| ■ジョージ To：まーきゅりー |
| …ケロケロ♪ |
ぴょこたと小皿のふちに飛び移り、どぼんと飛び込むジョージ。
…気持ち良さそうに泳ぎながら、呑んでいるようにも見える…。
| ■マーキュリー To:ジョージ（カエル） |
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おぉ♪いける口だねぇ☆ まぁまぁまぁ♪・・・ととっ。 お前は良い奴だなぁ♪わははははっ |
自分のグラスを一気に空けると、ジョージが泳ぐ皿にも波々と注ぐ。
すい〜と泳ぎ、足された分もしっかり腹の中に収めているジョージ。
徐々に気持ちよさげに、半目になってきているかもしれない。（笑）
嬉々として鍋をつつくマーキュリー。
…スープは具が見えないほど白く濁っている。
すくい取った具は、「ごく普通の」肉団子だったようだ。
| ■マーキュリー To:ALL |
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旨いっ☆ ホッとする味だねぇ♪(〃∇〃) みんなもはやく食べないと、全部食べちゃうよ〜♪ |
そう言うと大量の料理の攻略にかかる。
| ■ウォルフ |
| ‥‥ふむ、毒見は済んだようですね。 |
そう言うと、全体の５割以上の食事をたいらげ、今は箸休めに杏仁豆腐を食していたウォルフの目が鍋に向かって「キラリーン☆」と光る。
すくい取った具は、「ごく普通の」肉団子だった。
…っていうかまだ食べるのか、ウォルフよ。（笑）
はぐはぐはぐ。ごっくん。
| ■ウォルフ |
| ‥‥フム。なかなかに美味、ですねぇ〜☆ |
| ■カーガッド To： |
| 私も鍋をいただくとしますかね。 |
カーガッドも、そう言って鍋をつついてみる。
カーガッドがすくい取ったのは、「見た目はごく普通の」肉団子だった。
しかし、その味は。
………激辛だった。
その辛さに、顔一面に汗を浮かべるカーガッド。
| ■カーガッド To： |
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……これは、なかなかの辛さですね。 皆さん、激辛な材料も含まれていますので注意してください……。 |
そういって、自分のジョッキのエールを一気にあおった。
| ■リールォン To:カーガッド&ALL |
| そーですか？ このお店の料理はいつもおいしくいただいてますケド、この鍋もなかなかのものだと思いますよ。 |
などと、汗一つかかずにへーきな顔をして鍋をつつくリールォンであった。
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SW-PBM Scenario#142 6ガメルのルーシア |
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GM：ともまり | |