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SW-PBM Scenario#130 コマンド・メロディー |
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銀の網亭・個室 |
さほどテーブルで待たされることもなく、おやじから声がかかった。
一行は鍵を受け取り、銀の網亭の個室へと移動した。
部屋に入ると、おかみが簡単に部屋を片づけているところだった。
■おかみ To:ALL |
あら、ごめんなさいね、お待たせしちゃって。 簡単だけどお掃除は終わったから、どうぞ、入って。 ついでに何か注文があったら言ってちょうだい(^^ |
■メイプル To:おかみ&ALL |
おなかすいた・・・ えぇと、サンドイッチか何か・・・それとも、ここで夕御飯にしちゃう? |
■おかみ To:メイプル |
夕飯にはまだ早いかもしれないわねぇ(^^;) |
窓の外は、やや影が長くなってきたというところか。
■メイプル To:おかみ |
それもそうよね・・ (そっか、大きな町は夜も明るいから夕御飯が遅いんだっけ) |
■ハティノス To:おかみ&メイプル |
あ、僕はエールをお願いします 食事は軽いものを取っておこうかな♪ なので、僕もサンドイッチをお願いします〜おかみさん |
■シャイアン To:メイプル>おかみ |
さようでござるな〜、じゃあ拙者は芋の煮っころがしをお願いするでござるよ〜(^^ |
■レジー To:おかみ |
相変わらず金が無くてな、俺はコーヒーだけでいいよ。 |
■ユウル To:おかみ |
ん〜っと、私はオレンジジュースとチキンサラダ。 |
■タナトス To:おかみ |
僕ねぇ〜、おさけぇ〜、美味しいお酒ちょうだ〜い |
■おかみ To:ALL>タナトス |
はいはい、サンドイッチふたつに芋の煮っころがし、エールとコーヒーとオレンジジュースとチキンサラダ…… 美味しいお酒……は、ワインでいいかしら? |
にっこり(笑)
■タナトス To:おかみ |
うん、いいよ。 |
■メイプル To:タナトス |
タナトスって大人ぁ〜 わたし、お酒なんて怖くて飲めないわ・・ |
■タナトス To:メイプル |
えへへへ、(^^* でもね、あまり強いのは飲めないんだ。 |
■おかみ To:ALL |
それじゃぁ、ちょっと待っててね。 |
おかみは一階へ戻っていった。
■メイプル To:ALL |
ごはんがくる前に、あらためて自己紹介・・かな? |
まわりを見渡してみて
■メイプル To:おかみ&ALL |
私はメイプルっていうの。さっきもお話したけど、精霊使いと槍使いの見習いっていうところかな。 サラマンダーにからかわれているのを見て、「修行してこい」って・・ここにいるの。 まったく、あのおやぢは・・・ぶつぶつ。 |
■シャイアン To:メイプル、ALL |
ん?おやじ殿・・・でござるか? ここの店主どののことではないでござるな(^^;メイプル殿のお師匠さまでござるかな? |
■メイプル To:シャイアン |
純度100%の実の父親よ。 典型的な学者らしいんだけど、「ウンディーネの輝きがこれまた」とかいって・・実は見えないクセに・・。 なんだか精霊の世界にハマっちゃってるみたいで、実の娘を住み込みで精霊使いの村に送り込んで、「私の娘には精霊が見える」なんて自慢してるのよ・・・ |
■シャイアン To:メイプル |
さ、さようでござるか(^^; まあその、親と言うものは、なんやかや言っても子供がかわいくって仕方ないのでござるよ〜 拙者にも娘がいるでござる、間違いないでござるよ〜♪ |
屈託のない笑顔で、もう何年も会っていない娘のことを思い浮かべる
■シャイアン To:ALL |
拙者はシャイアン・ウェンリーと申すでござる。 子供ではないでござるよ?小人族でござる。 手と足の速さならまかせるでござるよ〜♪ああ、それから・・・ |
背中の大きなリュートを抱えて、じゃらん♪とかき鳴らした後、
奇妙な調子で歌い出す。
■シャイアン To:ALL |
「このとおり〜♪流しで歌を♪詠うでござる〜♪」 字余り・・・でござるな(^^; 極東の「ハイ〜ク」という歌の詠い手でござるよ〜 |
■レジー To:ALL |
じゃあ俺の番か。 俺はレジー、本業は探偵だ。 なかなか探偵家業の方には面白い仕事が来ないんで、たまにこの店に厄介になってる。 もちろん背中の剣は飾りじゃあないし、そこのシャイアンほどではないが手先も器用な方だ。 まぁ、よろしく頼むよ。 |
■シャイアン To:レジー、ALL |
いやいや、レジー殿の情報網にはかなわないでござるよ(^^ |
■タナトス To: |
メイプルシャイアン、ハイーク |
■シャイアン To:タナトス |
タナトス殿、ハイ〜クでござるよ。ハイ〜ク♪ |
微妙に訂正してみる(笑)
■タナトス To:シャイアン |
あ?!、ハイ〜クでしたか。 |
レジーの自己紹介まったく耳に入らず。(笑)
■ハティノス To:ALL |
僕はハティノス、マイリー神に仕える身です 身を守る術は身に付けていないのでご迷惑をかけることがあるかもしれませんがよろしくお願いします その代わり、みんなの傷を癒すのは僕にお任せ!ってことで(^^ |
■シャイアン To:ハティノス |
戦神の加護があるパーティは負け知らずというでござるからな。 ハティノス殿が皆を守ってくれるように、拙者達もハティノス殿を守るでござるよ〜! |
■ユウル To:ALL |
私はユウル。傭兵出身の剣士だよ。 こっちは相棒のJJ(ジャッジメント・ジュニア)。 野外活動も得意。どうぞよろしくね! |
腰の銀製バスタードソードをぽんと叩いて、笑顔を見せる。
■シャイアン To:ユウル |
おぉ・・・大した業物でござるな・・・ なんとも頼もしいでござるよ〜♪ 手に入れるのは大変だったでござろう。 それだけ冒険を重ねているのでござろうなあ〜 |
■タナトス To: |
ハティノス、ユウル…… えぇ〜っと、めいぷる…、じ? し?…じゃいあん…しゃいあん、はてのす、ゆうる あれ? あれ〜〜、一人足りない……?えっと…… |
■メイプル To:タナトス |
・・・・・。 |
とりあえず、本人を見つめてみることにしたようだ(笑)
■レジー To:タナトス |
その頭の中には何が入っているんだ? 俺はすでに2回、さっきのも含めれば3回お前の前で名乗っているぞ。 |
タナトスの首根っこをつかんで持ち上げる。
■タナトス To:レジー>ALL |
わ、な・なんだよぉ〜 あ、兄ちゃんが抜けてたのか、すっかり忘れてたよ(笑) で、僕の番だね。 僕はタナトスって言うの、剣を振り回すのが得意なんだ!! 他にも出来るのがあるんだけど、ちょっと苦手。 |
誰が足りないのが気がついたが、何故か名前で呼ばない。
■ユウル To:タナトス |
へえ、そうなんだ。 グラスランナーにも剣が得意な人がいるんだねえ。知らなかったよ。 |
素直に感心している(笑)
■メイプル To:ユウル、タナトス |
そうよね、私みたいに振り回されたりはしないんだ。 |
それはそれで一難ありだと思う。
タナトスは銀製バスタードソードをじ〜〜っと見つめながら、
■タナトス To:メイプル&ユウル |
でもね、僕的にはこの武器を使いたいんだけど、重たくて持てないんだよ。持てたとしても、振り回されるよ |
■シャイアン To:タナトス、メイプル、ユウル |
武器が強ければ強い、とは限らないでござるからな。 力が無くとも、戦士の技は強力な破壊力を秘めているでござる。 様々な局面で絶大な効果を発揮するでござろうな〜 |
■タナトス To:シャイアン、メイプル、ユウル |
でも、いつかは持ちたいと思ってるんだぁ〜、 |
そんなタナトスの夢が叶う時は来るのだろうか?(笑)
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GM:ともまり |