戦闘…? Scenario #107
かわいい店にはご用心


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路地 ラウンド1
23イヴ16/1617/17
18ヴィタ12/1211/11
18ヘキサ09/0912/12
18

17ルフナ08/0806/07
16エメ17/1707/16
16

15ルリィ17/1710/10
14

12



ル=ルリィ イ=イヴ エ=エメラルド
ヴ=ヴィタリ フ=ルフナ ヘ=ヘキサ
チ=チシャ ■=壁 1マス=1m 幻=クリエイトイメージ
冒険者その1=a 冒険者その2=b
冒険者その3=c 冒険者その4=d 男その2=e

 いきなり飛び出してきた猫冒険者の姿に驚いたのか、冒険者その3は尻餅をついている。
 冒険者達のそれぞれの装備は、
 冒険者その1はハードレザーアーマーを。
 冒険者その2はクロースを着込み、杖を持っている。
 一番猫冒険者に近かった冒険者その3はソフトレザーアーマー。
 そして、一番体格のよい冒険者その4はハードレザーアーマーを着ている。
■イヴ To:c(冒険者その3)
 Sorry.
 別にウラミはアリマセン。
 東方では「ナリユキ」いいマスネ?

 しかし、イヴの声も、彼には「にゃぁにゃぁにゃぁ」としか聞こえなかっただろう。
■冒険者その3 To:イヴ(猫)
 うわぁぁ〜〜こっち来るんじゃネーノ〜〜〜!!

 防御をかなぐり捨てたイヴの攻撃は。当たったのが右前足だけとはいえ…彼を気絶させる事に成功した。
 ヴィタリは無言で一番ごつい冒険者その4に駆け寄り、両手…両前足…?を振り上げ攻撃する。
 ヴィタリの両前足の攻撃は。左こそかすっただけではあったが、右は冒険者その4に深く怪我を負わせた。
 冒険者その1は、急にでてきたでかい猫達―猫冒険者―にびっくりしている。
 冒険者その3は…あいかわらず気絶したままだ。
■ルリィ To:エメラルド、イヴ
 体内のマナよ、今ひととき眠れるチカラの解放を…

 これでお2人の筋力が増したはずですわ。
 頑張ってくださいませ(^-^)

 もちろんこの発言は猫達にのみ分かる会話であり、冒険者達には(以下略)
■冒険者その2 To:猫達
 これは……ここまで多いとは………

 冒険者その2は唖然としている!
■冒険者その4 To:ヴィタリ
 ……喰ウゾ。テメェ。

 冒険者その4はびっくりしながらも、静かに怒っている!
■ヘキサ  To:ひとりごと
 パーティ同士の戦いは……ルーンマスターを押さえる!

 ヘキサは、冒険者その2と組み合い状態に持ち込む事に成功した! 
■エメラルド
 いくですにゃ〜('-'*)

 エメラルドもまた、冒険者その1と組み合い状態になることに成功した!
■ルフナ  To:ルリィ
 エメラルドさんは前線だし、少しですがわたしが精神力回復させますね。

■ルリィ To:ルフナ
 有難う御座います。
 これでだいぶ楽になりましたわ(^-^)


路地 ラウンド2

23イヴ16/1617/17
18ヴィタ12/1211/11
18ヘキサ09/0912/12組み合い
18

組み合い
17ルフナ08/0801/07
16エメ17/1707/16組み合い
16

気絶
15ルリィ17/1706/10
14

組み合い
12






ヴ=ヴィタリ フ=ルフナ ヘ=ヘキサ
チ=チシャ ■=壁 1マス=1m 幻=クリエイトイメージ
冒険者その1=a 冒険者その2=b
冒険者その3=c 冒険者その4=d 男その2=e
 あっという間に優勢になった冒険者。
 しかし、その攻撃の手は緩めない。
 倒れた冒険者その3を、そのままお寝んねさせたイヴ。
 今度はその爪を、一番体格のよい冒険者その4に向ける。
 その爪の煌きは。冒険者その4の生命力を確実に削っていく。
 その攻撃へ続けといわんばかりにヴィタリの攻撃。
 さらに追い討ちをかけたようだ。
■ヘキサ  To:冒険者その2
 ごめんね、魔法を打たせるわけにはいかないんだ。

 冒険者その2を組みあいにもちこんだヘキサ。
 そのまま押さえ込もうとするものの、非力な猫の状態のためか押さえ込むことはできなかった。
■ヘキサ
 にゅうう〜、やっぱりぼくって力ない〜。

 猫状態のエメラルドに組まれた冒険者その1。
 その力をもって、組みあいからの脱出を試みる。
■冒険者その1 To:猫冒険者
 うぅぅうぅぅぅぅらぁ!!!
 こおぉ……の化け猫め!

 気合が勝ったのか。ぶん!とエメラルドとの組み合いを解いた。
 二人とも、少し離れたところでお互い転倒している。
 そんな傍らで……
■ルフナ To:ALL
 みんながんばってね〜。

 ルフナはチアガールならぬチアキャットをしているようだ。
■エメラルド
 大人しくしててくださいですにゃ〜。

 エメラルドは冒険者その1を押さえ込もうとしたものの、既に組み合い状態ではないのでできなかった。
 冒険者その3は、気持ちよさそう(?)に寝ている。
■ルリィ To:ヴィタリ、ヘキサ
 念には念を入れて…っと。
 コハク……おまえの力、ちょっと借りますね。

 障壁よ、我が求めに応じて彼等の見えざる盾となりなさい――

 ルリィから放たれた魔法の光は、そっとヴィタリとヘキサを包み込む。
 ヘキサに押さえ込まれている冒険者その2。
 いつまでも組み合っている気はないらしい。
■冒険者その2 To:猫冒険者
 ええぃ……はなせ!
 ケダモノめ!

■ヘキサ  To:冒険者その2
 逃がさないよ!

 ヘキサは猫な身体をうまくつかい、組み合い状態を継続させた。
 先ほどから、イヴ・ヴィタリに散々に引っかかれている冒険者その4。
 その目は、完璧に「餌」を見る野獣のような目だ。
■冒険者その4 To:ヴィタリ
 イイカゲン、喰ワセロ!!!

 怒りに任せたぐーパンチも、ヴィタリの毛皮にぽよよん、と包まれる。

路地 ラウンド3

23イヴ16/1617/17
18ヴィタ12/1211/11
18ヘキサ09/0912/12組み合い
18

転倒
17ルフナ08/0801/07
16エメ17/1707/16転倒
16

気絶
15ルリィ17/1706/10
14

組み合い
12






ヴ=ヴィタリ フ=ルフナ ヘ=ヘキサ
チ=チシャ ■=壁 1マス=1m 幻=クリエイトイメージ
冒険者その1=a 冒険者その2=b
冒険者その3=c 冒険者その4=d 男その2=e
 だいぶ優勢になってきた猫冒険者達。
 ちなみに、へたれな男その2の姿は既に居ない。
■イヴ
 So busy.やけに忙しいデス。
 猫の生活も楽ではアリマセンね。

 ヒットを連続しているイヴ。
 今度の獲物は冒険者その1に定めたようだ。
 今まで連続ヒットをしてきたイヴ。
 冒険者その1は回避の心得があるのか、ぎりぎりのところでその爪から逃れる。
■ヴィタリ  To:冒険者その4
 これでとどめだ!

 先ほどから某猫とねずみのような様相の二人。もっとも、そのねずみ役が猫の姿をしているのはご愛嬌といったところか?
 ヴィタリは、普通に狙いを定める。
■ヘキサ
 うう〜、あんまりやりたくないんだけどな〜……

 押さえ込みに失敗したヘキサは、締める事にしたようだ。
 冒険者その1は立ち上がった!
■ルフナ To:ヴィタリ
 ヴィタリ〜、食べられないようにね〜。

 ルフナは、ヴィタリに熱い声援を送った!
 そのヴィタリは、大男・冒険者その4の下だ。
■エメラルド
 うにゃーーっ。

 エメラルドは、立ち上がった冒険者その1に対して攻撃をしかける!
■冒険者その1 To:エメラルド
 ふっふっふ。
 さっきは驚いたがな。起き上がれば、ただの猫じゃねぇか!

 でも、妖しい雰囲気のイヴのほうは、ちょっと怖いらしい。
 冒険者その3の寝顔はとても気持ちよさそうだ!
■ルリィ To:冒険者たち(下位古代語)
 ――誰か言葉が解る方はいらっしゃいます?
 現状を見ればそちらが劣勢なのは明らか。
 無駄な抵抗は止めて、大人しくしていただけると嬉しいのですけど。
 そうしてくだされば、こちらも必要以上に手は出しませんわ(にっこり)

 しかし、言葉が判りそうな奴は今首を押さえられている!
 男は、首を押さえている前足を振りほどこうとした!
 猫になったことで、よりか弱くなってしまったのか。
 せっかく締めにはいった体制も、冒険者その2に振り払われてしまった。
■冒険者その2(下位古代語) To:ルリィ
 ね、猫がしゃべった!?
 お前ら!どこのバケモンだ!?

 その傍らで、冒険者その4はヴィタリを下敷きにしている。

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 GM : shuu
 mail: shuu@ichinoseki.ac.jp