メンバー、揃う | Scenario #107 |
可愛い店にはご用心 |
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銀の網亭 7番テーブル |
ティーカップとハムスターの両天秤(?)で、7番テーブルに移動したルリィ。
■ルリィ To:エメラルド |
エメちゃん、お待たせして申し訳ありません。 ちょっと寝坊してしまったみたいですわ(^-^; |
■ルリィ To:ヴィタリ&ルフナ |
……っとと、こちらのお2人は…? |
■ヴィタリ To:ルリィ |
あぁ、キミが噂の「ルリィおねーさま」か。 わたしはヴィタリ・モカだ。 エメラルドを無理矢理勧誘してしまった者だよ。 と言うことで、これからよろしく。 |
と、さわやかぁ〜笑顔で言う。
■ルリィ To:心の声 |
なかなかに判断の難しい御方ですわね(何) |
そんなことを思案しつつ、ともあれ自己紹介を済ませるルリィ。
■ルリィ To:ヴィタリ |
御一緒に冒険出来る方を探していましたし、かえって好都合というものですわ(^-^) 私は魔術師のルリィ=ラウラと申します。 |
■ルフナ To:ルリィ |
初めまして、わたしはルフナ・フォションと言います。 チャ・ザさまにお仕えしてますが、今は弓の方が得意です。(笑) どうぞよろしくお願いします。 |
挨拶と共にぺこっと頭を下げる。
■ルリィ To:ヴィタリ&ルフナ |
御丁寧に有難う御座います(^-^) っと、御前も紹介しなきゃですよね。 ――こちらが使い魔のコハクですわ。 |
■コハク |
(・・)/~~ |
名を呼ばれ、手持ちのチーズを振って自己アピールするハムスター。
■ルリィ To:ヴィタリ&ルフナ |
コハク共々、どうぞ宜しくお願い致しますわね(にこにこ) |
■ルフナ To:コハク |
きゃ〜、すっごいかわいい〜っ。 コハクちゃん、どうぞよろしくね。(^-^) |
■コハク To:ルフナ |
(・・)/ |
ルフナの反応に気を良くして、ひょこりん、と挨拶代わりに右手を挙げる小動物。
ついでにさぁびす。くるりくるりんと1回転のおまけつきである。
■エメラルド To:ルリィ |
おねーさま来たんですね〜。 コハクも元気そーで何よりですー。 またよろしくです(o^-^o) |
■ルリィ To:エメラルド |
えぇ、今回もまた一緒に頑張りましょうね(にこり) |
カウンターにてまごまごしていたヘキサ少年。
一念発起したのか、テーブル7番へと向かう。
■ヘキサ To:ALL |
えと……ぼく戦士なんだけど……ぼうけんしゃになったばっかりで不安なんだ……(もじもじ) あの…………ぼくを…仲間にして…… |
最初は頑張ったようだが。最後の方は蚊の鳴くような声である。
しかし、そんなヘキサに対して
■ヴィタリ To:ヘキサ |
ん?小さい割にずいぶんとモノモノしい剣を持っているな。 ちょうど戦士を探していたところだ。 わたしもまだ仕事をしたのは最近だから。 キミとはさほど違いはないよ。 だがしかし、世の中なんとかすればなんとかなるから、大船に乗った気持ちでいたまえ。 はっはっは! |
意味なき高笑いにて彼を迎える。
■ヘキサ To:ヴィタリ |
ありがとう。うれしいよ〜。 ぼく、いっしょうけんめいがんばるからね! |
少し元気になったのか、心なしか声が少し大きくなる。
■ルリィ To:ヘキサ |
ちいさな戦士さんですわね。 こんにちは、私はルリィ=ラウラと申しますわ(^-^) ヴィタリさんも言ってますけど、冒険なんて気合と慣れ、ですわ。 一緒に頑張りましょうね(にこにこ) |
■ルフナ To:ヘキサ |
わたしもこれで2度目だから、まだまだ駆け出しなの。 でも大丈夫。わたしでさえちゃんとお仕事できたから、あなたもがんばれると思うよ〜。 わたしはルフナ・フォションって言います。 あなたのお名前、聞かせてもらっても良いですか? |
■ヘキサ To:ALL |
ぼくの名前はね、ヘキサっていうんだよ。 よろしく、ルリィおねぇちゃん、ルフナおねぇちゃん。それから……えーと……… |
ちらっちらっとヴィタリを見る。
■ヴィタリ To:ヘキサ |
あぁ、すまん。 ヴィタリ・モカだ。 |
各自挨拶をしている中、一人だけ別行動なエメラルド。
■エメラルド To:ヘキサ |
……(o'-'o) |
そーっとヘキサの横に立ち、
■エメラルド To:ヘキサ |
……(o'-'o ) ( o'-'o) |
頭に手を乗せ、ヘキサと自分の身長を比べる。
■エメラルド To:ヘキサ |
……勝ったかもです! |
と。いきなりな行動に少し面食らうヘキサ。
■ヘキサ To:エメラルド |
ふにゃ? なになに? なにに勝ったの? えーと・・・・・・(まだ名前を聞いてないからw) |
■エメラルド To:ヘキサ |
エメはエメラルドって言うですよー。 よろしくです、ヘキサ君 |
とりあえず、テーブル組の挨拶は終わったようだ。
■エメラルド To:ヘキサ |
それはそうとあと一人どーしましうかー? 探してきた方がいいですかね〜? |
■ルリィ To:ALL |
そうですわね、待っていても来て下さるとは限りませんし。 精霊使いさんか戦士さんを求めて、カウンターでも覗いてきましょうか――…って! |
きゅぴん☆と目を輝かせ、何故か突然走り出すコハク(ぉ
■ルリィ To:ALL |
ちょ、ちょっと、コハクってば待ちなさいっ! |
コハクの後を追いかけるようにしてルリィはカウンターに向かった。
■ヘキサ To:ALL |
ヴィタリおにぃちゃんにエメおねぇちゃん。 それとコハクくん? ――ああ〜行っちゃった…… |
駆けていくルリィの背を見、ぼそっとヘキサが呟く。
銀の網亭 カウンター |
少し時間が遡るが、また一人銀の網亭の扉をくぐる者。
その独特な雰囲気は、周囲とは一線を引いている。
彼女はカウンターにつくなり、
■イヴ To:おやじ |
Hi Master. How are you? 死体洗いのアルバイトシリマセンか? |
一瞬。おやじの時が止まる。
■おやじ To:イヴ |
多分ないと思うぞ。 とりあえず…… |
ちょっとだけ、おやじの顔が引きつっている。
■イヴ To:おやじ |
ソウデスか。 高収入で人気のアルバイトと聞きマシタが。 では、冒険者の仕事探さないといけマセンか。 But,冒険者あまり儲からないですネ。 |
そう無機質に喋るイヴの元に、たたたったかと駆けて来る小動物が1匹。
ルリィの使い魔コハクである。
彼(彼女?)は、何故かウロボロスの前で急ブレーキして、前足挙げて挨拶する。
■コハク To:イヴ |
(・・)/ |
どうやら彼女の醸し出す不思議な雰囲気に、挨拶せねばと思ったらしい。
そしてしばらくして、飼い主のルリィもその場に到着する。
■ルリィ To:コハク |
はぁっ…はぁっ……コハクってば、何を走って――… |
そこで眼前のウロボロスに気付き、
■ルリィ To:イヴ |
って、あ、あら、こんにちは(^-^; ……(これも縁かとふと思い)……えぇと、お1人ですか? もし宜しければ、私達と一緒にお仕事致しません? |
■イヴ To:ルリィ |
I k ドワーフいいマスね?(ジャンガリアン?) オランのドワーフ、冒険者が多い聞きマシタが初めて見マス。 よろしくお願いしマス。 |
種族のドワーフとハムスターのドワーフ。
精霊のブラウニーとお菓子のブラウニーのような関係か?
■ルリィ To:イヴ |
ど、ドワーフ、ですか?(きょとん) えぇととりあえず私もコハクもドワーフではないですよね。 となると――… もしかしてドワーフの亡霊さん(?)が此処に漂ってでもいるのでしょうか?(首傾げ) ………。(←しばし想像してみた) ま、まぁあまりこういうコトは考えちゃいけませんね、えぇ!(^-^; ということで、これから宜しくですわっ(^-^; |
話題を誤魔化すように握手し、そのまま7番テーブルへと誘う。
銀の網亭 7番テーブル |
ルリィに案内され、テーブルへと着くイヴ。
■イヴ To:ALL |
イヴ・エヴァンス。看護士デス。 よろしくオネガイシマス。 |
■ルフナ To:イヴ |
わたしはルフナ・フォションです。 どうぞよろしくお願いします。 |
■ヴィタリ To:イヴ |
ヴィタリ・モカだ。 一応シーフをやっている。こちらこそよろしく。 |
相変わらずうさんくさい謎のさわやかぁ〜笑顔。
■ルリィ To:イヴ |
っと、先程は名前も名乗っていませんでしたね(^-^; 私はルリィ=ラウラと申します。 改めて…以後、宜しくお願い致しますわ(にこり) |
■ヘキサ To:イヴ |
えと、ヘキサです。よろしくおねがいします。 |
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