SW-PBM Scenario #89 | 目次 |
前 | 次 |
ある日の銀の網亭。
■おやじ |
さて、準備も出来たし、…… 店を開くか。 |
今日は仲間集めの日。色々な冒険者が大勢やってきて、目の回る忙しさになるだろう。 さて、今回はどんなパーティができる事か。
カウンター:リッキ |
開店してさっそく、エルフの少女がやってきた。元気よくまずは挨拶。
■リッキ To:おやじ |
おやじさ〜ん!久しぶりっ! 前のお仕事(#62)で、故郷が懐かしくなって、しばらく帰ってたけど…… また戻って来ちゃった♪ とりあえず、リンゴジュースちょうだい〜♪ |
■おやじ To:リッキ |
おー。リッキかあ。久しぶりだなあ。 多分すぐに一杯人が集まってくるからゆっくり仲間をさがすといいぞ! |
■リッキ To:おやじ |
うんっ。あたし、いつも来るの遅かったから…… 今日は頑張って早起きしたの(^-^) |
おやじがリンゴジュースをカウンターにトンと置く。 その間にも、銀の網亭には続々と冒険者が入ってきていた。
■リッキ To:おやじ |
だんだん人も集まって来たし…… っと、いただきます♪ |
リンゴジュースを一口。
■リッキ |
美味しい〜♪ |
カウンター:コリス |
ローブを着た黒髪の青年が銀の網亭の扉を開けて入ってきた。 見た限りでは、賢者の学院の魔術師にも見えるが、魔術師の象徴とも言える杖は持っていない。 一体何者だ?
■コリス To:おやじ |
なるほど、ここが銀の網亭ですか。ここで仲間を捜して冒険を始める、と言う訳ですね。 |
一通り周囲を見まわして状況を把握すると、おやじのいるカウンターにやってきた。
■コリス To:おやじ |
マスター、ワインをお願いします。 |
■おやじ To:コリス |
ほらよ。ワインだ。 見たところ新顔のようだが、まぁ頑張ってくれ。 |
■コリス To:おやじ |
ありがとうございます |
礼儀正しく、礼を言ってワインに口をつける。
■コリス |
さて、これからどうしましょうか… ん?皆さんあそこの掲示板に何か張っていらっしゃるようですね。 見てきましょうか |
コリスは仲間募集用掲示板に近づいて、観察を開始した。 既に何枚かメッセージが残されている。 コリスもサラサラと何事かを書きつけ、掲示板の適切なところに貼りつけた。
当方、学院で賢者としての修行をしておりますコリスと言うものです。 剣も魔法も使えませんが、知識だけはそれなりの物と自負しております。 黒髪にローブを着てカウンターにおります。 皆様、気軽にお声をかけていただければ幸いです。 |
納得したようにカウンターに戻ってくる。
■コリス To:おやじ |
なるほど、仲間を募集する人はあそこに張り紙をするものなのですね。 まあ、私も一応張り紙をしてきましたけど、張り紙だけでは効果があるか分かりませんし… やはり、共に冒険をしてくださる方は自分で見つけなければいけませんね |
『叩けよ、さらば開かれん』ってヤツ。彼の最初の試練が始まった。
カウンター:ユウル |
■ユウル To:おやじ |
おはよう、おやじさん! 毎回思うけど、ここに人が集まってくる時の雰囲気って結構好きだな。 次はどんな人とめぐり合えて、どんな冒険が待ってるのかと思うとわくわくするね♪ |
■おやじ To:ユウル |
ああ。俺もそういってくれるユウルが好きだぞ(笑) |
■ユウル To:おやじ |
ありがと〜(笑) |
おやじと冗談を言い合うくらいここに慣れたユウルだ。仲間集めももう手馴れたもの。
■ユウル To:おやじ |
まあ、あせらずゆっくり探すよ。 まずは朝ごはんよろしくね(笑 飲み物はミルクでお願い〜。 |
■おやじ To:ユウル |
とりあえずミルクだな。 ここにおくからゆっくりしていけよ。 |
■ユウル To:おやじ |
うん、そうする。 …といっても、以前よりもちょっと集まりが少ない気がするな。 みんな夕方とか夜に来るつもりなのかな。 う〜ん、夜はこれそうにないし…よし!まずは張り紙しよう! |
まずは自己紹介。 私はユウル。種族は人間、性別は女性。 職業は剣士で、レンジャーの知識もあります。 一緒に冒険に行ってくれる仲間を募集します! 経験、性別、種族、職業は一切問いません! どなたでもお気軽に声をかけてくださいね。 |
掲示板に仲間募集貼り紙をぺたり。
■ユウル To:おやじ |
ふう。それじゃ改めてミルク貰うね〜。 |
その頃、ちょっと離れたカウンターの反対側では。
■リッキ To:おやじ |
すー……すー…… はっΣ(・・) |
リッキ、よだれよだれ。
早起きしすぎたから眠かったんだよね。
■リッキ To:おやじ |
あう。カウンターで寝ちゃったぁ。 って……いつの間にか人が増えてるよ〜 ちょっと掲示板でも見てくるね〜♪ |
カウンター:リッキ、コリス、ユウル |
長い耳をぴこぴこさせながら、リンゴジュース片手に掲示板から帰ってきたのはリッキ。 ローブを着たコリスもすぐ後ろからやってくる。 目指すは 2 人ともユウルの席。
■リッキ To:ユウル |
こんにちはっ♪ あのね、掲示板を見て来たの。 あたし、リッキだよ。エルフの精霊使い♪ 他には、なーんにも取り柄が無いんだけど…… よかったら、仲間になってくれると嬉しいなっ♪ |
■コリス To:ユウル |
はじめまして、私はコリスと申します。 掲示板を見てきたのですが…、ユウルさんですよね? 私、剣も魔法も使えませんが、知識だけはそれなりに自信があります。 どうでしょう、私もお仲間に加えていただけませんか? |
ユウルは 2 人に向かってにっこりと笑顔で応える。
■ユウル To:リッキ、コリス |
うわあ、きてくれたんだ!ありがとう〜! もちろん2人ともOKだよ♪ リッキ、コリス、よろしくね! シャーマンの力も知識の力も、どちらもすごいと思うよ。 私は戦うの専門みたいなものだし、補い合うのがパーティだよね。 がんばろう〜! |
握手しようと手を差し出す。
■コリス To:ユウル、リッキ |
はい、よろしくお願いします。 |
コリスはその手を握り返す。
■リッキ To:ユウル、コリス |
うんっ、よろしくね♪ |
リッキは握手したその手をぶんぶんと元気に振り回す。
■ユウル To:リッキ、コリス |
これで3人そろったね。テーブル移動しようか〜。 空いてる席は…5番テーブルでいいかな? そこで飲み物とか注文して、改めて色々話そうね。 |
■コリス To:ユウル、リッキ |
なるほど、そう言うものなのですね。 では、テーブルのほうに移動しましょう。 |
話はスムーズにまとまって、テーブルに歩き始めた一行。ユウルの眼の端に、掲示板が入る。
■ユウル To:コリス |
あ、コリスも張り紙してたんだね。 ん〜私の張り紙にまとめちゃってよいかな? リッキ&コリスとパーティ組んだことと、追加メンバーの募集を張り紙に書き足してから、テーブル移動するよ。 |
■コリス To:ユウル、リッキ |
では、お願いできますか? 私はマスターに飲み物などを頼んでから行くことにしますよ。 |
■リッキ To:ユウル、コリス |
わかった〜。行こう♪ |
コリスは、注文をしようとおやじに近づいていった。おやじは魔術師風の少年と話をしているようだ。
リッキは、リンゴジュースを手に慎重にテーブルへ移動を始めた。
掲示板に寄ったユウルはコリスの掲示を自分のメッセージにくっつけて、さらにその上にメッセージを書き足した。曰く、
現在、私(F3・R2)とリッキ(Sh3)とコリス(Sa3、B1)でパーティを組んでいます。 職業の希望としては盗賊・魔法使い・神官の経験者を望みます。 もちろんそれ以外の職種の方でもお気軽にお問い合わせください。 現在5番テーブル確保中♪ |
5番テーブル |
■ユウル To: |
さてと、張り紙も書き終えたし、とりあえずはテーブル確保っと。 リッキとコリスを待ってようかな。 ん〜それともメンバー探しにカウンターに出向くか… とりあえず飲むもの注文してから考えようっと(笑 |
■リッキ To:ユウル |
おまた……ひゃっ!? |
リンゴジュース片手にすっころぶリッキ。ジュースがドバー。
■リッキ To:ユウル |
あう、こぼしたよぉ〜(T_T) ユウル、だいじょぶ?かからなかった? |
■ユウル To:リッキ |
あ!大丈夫? うん、こっちはかからなかったから平気。 |
手近な布巾でこぼしたジュースを自主的にお掃除お掃除。 ユウルも手伝って 2 人でふきふき。
運良く巻き込まれなかったコリスの声が、カウンターから聞こえてくる。誰かと話をしている?
■リッキ To:ユウル |
あ、コリスが魔術師の人に声かけてるみたい。 あたしも行って来るね〜♪ |
■ユウル To:リッキ |
は〜い! いってらっしゃい。よろしくね〜 |
リッキもユウルも、それぞれ仲間を探しに出かけた。
カウンター:アシスト |
話はちょっと戻る。
銀の網亭に鳥を連れた少年が入ってきた。小型の猛禽類、隼(ハヤブサ)のようだ。
■アシスト To:おやじ |
あーあ、すっかり遅れちゃったな(^^; もういくつかパーティ結成しちゃってるみたいだし。 おっちゃん、こんちゃ(^^)ノ オレンジジュースとサンドイッチをセットでお願い |
■おやじ To:アシスト |
ああ、サンドイッチとオレンジジュースな。 これでいいか?元気そうでなによりだな。 |
■アシスト To:おやじ |
ありがと(^^) ちょっと学院に篭って修行してたからね。その成果を試しにきたんだ。 だからエネルギーだけは有り余ってるよ(笑) さて、のんびりしてないで仲間を探さなきゃね(・・ )( ・・) |
キョロキョロするアシストの肩の上で同じように隼もきょろきょろしている。
そこへ賢者コリスがやってきた。
■コリス To:おやじ |
マスター、ワインにエールを2つ、それに何かつまめるものをお願いします。 |
かたわらのアシストに気がついた。
■コリス To:アシスト |
失礼、お見受けするところ、魔術師、それも、なかなかの腕をお持ちのようですね。 私、只今、共に冒険をしてくださる仲間を捜しているのですが、あなたも加わって頂けませんか? あちらの(5番テーブル)女戦士の方とエルフの方とご一緒する事が決まっているのですが… |
■アシスト To:コリス |
ちょうど良かった。オレも仲間を探してるところだったんだ。 喜んでご一緒させてもらうよ(^^) |
■コリス To:アシスト |
ありがとうございます。それでは、あちらのテーブル(5番テーブル)で集まるようですので、よろしくお願い致します。 |
■アシスト To:コリス |
今度は皆新しいヒトみたいだね(’’) やっぱり新しくパーティを組むときはわくわくするなぁ |
■おやじ To:コリス |
ほい、お待たせ。つまみはチーズとビーフジャーキーでいいかな。 |
コリスは、ワインとエール2つとおつまみを持ってテーブルへ戻る。
■おやじ To:アシスト |
キョロキョロしてる間に早速お声がかかったぞ。 よかったな。 |
■アシスト To:コリス |
それじゃ、おっちゃんまたね(^-^)/~~ |
アシストもさっそくその後に続いた。
カウンター:ヴィトリス |
■ヴィトリス To:おやじ |
ふにゃ。こんにちは。 え〜と、とりあえず、オレンジジュース…あります? |
■おやじ To:ヴィトリス |
えーとオレンジジュースか?………あったみたいだな(笑) |
■ヴィトリス To:おやじ |
どうも。助かります。 |
■おやじ To:ヴィトリス |
仲間はまあゆっくり探すといいぞ。 |
■ヴィトリス To:おやじ |
そうですね。んじゃ、まぁ、のんびりと。。。 |
そうのんびりしていられないのがこの時期の銀の網亭。 空のグラスを持って、耳をぴこぴこさせながらやってくるのはリッキだ。
■リッキ To:ヴィトリス |
あっ!ヴィト〜♪久しぶり〜♪ 元気だったっ? |
再会の喜びから、思わず空いた手でヴィトリスの背中をばしばし叩く。 ヴィトリスは不意をつかれた!
■ヴィトリス To:リッキ |
けほ…… う、あ、リッキさんですか。 お久しぶりです。お元気そうですね。 |
■リッキ To:ヴィトリス |
うん、このとおり元気だよ〜♪ |
まったくもって元気そうだ。
■リッキ To:ヴィトリス |
あのね、あっち(5番テーブル)で、仲間を捜してるの〜。 ヴィトも良かったら来て〜♪ また一緒に冒険しようよ♪ |
■ヴィトリス To:リッキ |
あ、仲間のお誘いでしたら喜んで。 え〜と、5番テーブルですね。 |
■リッキ To:ヴィトリス |
うん。ユウルとコリスが待ってるよ♪ |
ヴィトリスが、リッキの空のグラスに気がつく。
■ヴィトリス To:リッキ |
ありゃ、グラスが空ですね。 何がいいですか?飲み物持って伺いますよ。 |
■リッキ To:ヴィトリス |
あ、さっきこぼしちゃったから〜(^_^;) んじゃ、リンゴジュースね♪ |
そう言うと、仲間ゲットの報告にばたばたとテーブルに引き返す。 嵐のようにリッキは去った。
■ヴィトリス To:おやじ |
おやじさん、そういうことなんで リンゴジュースを一杯いただけます? |
■おやじ To:ヴィトリス |
ああ。リンゴジュースだな。 いい仲間が見つかって良かったなあ! |
カウンター:カルソニック |
■カルソニック To:おやじ |
毎度毎度ここは盛況やな。 疲れを知らない冒険者達を相手をするには相当なタフネスが必要ってか? 何か良い酒とつまみないかの? |
■おやじ To:カルソニック |
ああ、タフネスなのはカルソニックが一番だろ(笑) じゃあこのエールとフライドチキンでも喰うか? |
■カルソニック To:ユウル |
おやじ、それじゃそれを2人前程もらえっかな? |
■おやじ To:カルソニック |
ほいよ、エールにフライドチキン 2 人前。 |
うまそうなチキンを前にしたカルソニックの席へやってきたのはユウルだ。 隣に座って、まずはにっこりと笑顔。
■ユウル To:カルソニック |
こんにちは。はじめまして。 私、ユウルといいます。職業は剣士です。 |
■カルソニック To:ユウル |
おぼちゃんが剣士・・・・ |
失礼ながら、思わず上から下へとユウルを見るカルソニック。 見た目は少年のようなほっそりした体と優しそうな顔は、やっぱりそうは見えない。
■カルソニック To:ユウル |
ホ、ホンマか?(^^;; |
■おやじ To:カルソニック |
ホンマだ(笑 まぁ、テーブルでゆっくりやんな。 |
■ユウル To:カルソニック |
向こう(5番)のテーブルで仲間を集めているんですが、よろしかったらご一緒に冒険しませんか? |
■カルソニック To:ユウル |
こんな奴でも必要としてくれるんやったら・・宜しく頼むな♪ |
■ユウル To:カルソニック |
今集まってるのはエルフの女の子と賢者の男性なんですけど… |
テーブルのほうを振り向くが、まだ誰も見えない。
■ユウル To:カルソニック |
どっちも勧誘に行っちゃってるな(笑) |
■カルソニック To:ユウル |
・・・(まわりを見渡す)・・・ んー、俺にゃわからんの・・・。 まぁ、テーブルにもどっとればいずれ来るんちゃうか? |
話がまとまりかけたところへ、前の仲間のホルトがやってきた。
■ホルト To:カルソニック |
悪ィ、先約アリか? よぉ、久しぶり。 今、こっち(6番)もあと一人ってトコまで来てるんだが、どうだ? ほら、あのメンバーだ。 こんな可愛いコ相手じゃ分が悪いとは思うが、一応考えてみてくれないか? |
そこへ、エルフのシェルがやってくる。ホルトを迎えに来たようだ。
■シェル To:カルソニック |
あ、カルソニックさん、おひさ〜♪ あの後は無事に帰れた? |
■カルソニック To:シェル |
お、久しぶりやな。ま、ここで無事再会を果たすっちゅー事はお互い無事やったらしいな。 |
■シェル To:カルソニック |
そういうこと。こっちはあの時の面子が一人あそこに残っちゃったけどね。たぶん元気でやってると思うよ。 |
こちらも以前カルソニックの仲間だったことがある。思わず昔話に花が咲く。
■シェル To:ホルト |
あ、え〜と、向こうで誘ってたバーンさんっていう戦士が来てくれることになったよ。 せっかく女の子が誘ってるんだし、こっち邪魔しちゃ悪いんじゃない?f(^^;) |
■ホルト To:シェル、カルソニック |
っと、そうですか……邪魔したな。 じゃっ、そゆコトで。縁があったらまた一緒に冒険しようぜ♪(ビッ) |
■カルソニック To:シェル |
どうやらあちらの面子は揃ったらしいの。 らしくないの。もうちょっと広い視野を持っていかないと足元すくわれっで。 ま、シェルも元気でな。 |
■シェル To:カルソニック |
足下固めることも大事じゃない?(^^) じゃ、また今度ね〜(^^)/ |
そしてホルトに合図。
■シェル To:ホルト |
あ、お待たせ。テーブルでみんな待ってるよ。 |
■ユウル To:ホルト、シェル |
こんにちは。 そちらもメンバー決定したみたいですね。 お互い頑張りましょう! |
それを見送るユウル。さて、これで仲間は揃ったか?
■ユウル To:カルソニック |
仲間になっていただけるんですね、ありがとうございます! あ、それじゃこのエールとフライドチキン、あっちへ運びますね。 2人も勧誘終わって戻ってきたようですし、向こうでお話しましょう♪ |
ニコニコしながら食器を運ぶユウル。剣士にはやっぱり見えないかも。
カウンターでは大忙しのおやじが、ヴィトリス注文のジュースをようやく持ってきた。
■おやじ To:ヴィトリス |
ほい、お待たせ。リンゴジュースだ。 |
■ヴィトリス To:おやじ |
どうも。遅くなったみたいですね。 では。ちょっと行ってきます。 |
5番テーブル |
ヴィトリスを誘ったリッキがばたばたと戻ってきた。一番乗りだ。
■リッキ To: |
2人とも(勧誘)上手くいったかな〜?? おとなしく待ってようっと♪ |
アシストを誘ったコリスが戻ってきた。ワインとエール2つ、チーズとビーフジャーキーを持っている。
■コリス To: |
マスターに飲み物とつまみを注文するついでに、魔術師の方がいらっしゃったので、 仲間に加わっていただけるようお願いしてきましたよ。 |
そして、カルソニックを釣り上げたユウルが戻ってきた。エールとフライドチキンを手に、笑顔で戻ってくる。
■ユウル To:コリス、リッキ |
あ、2人ともお帰り〜。先に戻ってたんだね。 勧誘OK?よかった! 私のほうもOKもらったから、これで決まりかな? |
その手のチキンにはカルソニックがかぶりついている。
■カルソニック To: |
ふご、ふご、ふご。 結構見た目より量があったやな。 ・・す、すまん、全部くっちまった。 ここ最近穴掘りばかししよったからなぁ・・・・。 |
リッキはそんなカルソニックを見て大喜び。
■リッキ To:カルソニック |
面白い〜♪(^▽^) |
■カルソニック To: |
んー、テーブルの方で・・・何かモメとる所もいつもの事やなぁ。 |
なんだかしみじみしているカルソニックの背後に、肩に隼を止まらせた魔術師が参上。
■アシスト To:カルソニック |
あ、知らないヒトばかりだと思ってたら、カルソニックの兄ちゃんも居るんだ。 今度の依頼でもよろしくね(^^)ノ |
■リッキ To:ALL |
んと、あたし、リッキだよ。ヴィト以外、みんな初めましてだぁ。 よろしくね〜♪ |
そのヴィトことヴィトリスがコップ片手に到着。
■ヴィトリス To: |
え〜と、こんにちは。 リッキさんに誘われてきた、ヴィトリスというものですけど… ……… と、リッキさん、リンゴジュースお待たせです。 |
■リッキ To: |
わ〜い、ありがと♪ |
そしてリンゴジュースを一気飲み。
■リッキ To: |
これで全員揃ったんだ♪ あ、あたし、おやじさんに個室を頼んでくるね〜。 |
ばたばたとカウンターに走る。
カウンター |
■リッキ To:おやじ |
おやじさ〜ん!仲間が集まったから個室お願いしま〜す! ユウル、リッキ、コリス、ヴィトリス、カルソニック、アシスト の、6人だよ♪ |
■おやじ To:リッキ |
おう。まかせとけ。とりあえず鍵を預けておくぞ! |
そして、仲間募集の掲示板ではユウルが貼り紙に最後の訂正をしていた。 心なしか、字が踊っているように見えないか?
メンバー決定により、募集を終了させていただきます。 今回ご一緒できなかった皆さん、また次回よろしくお願いします! |
前 | 次 |