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SW-PBM #079 50%の預言者 |
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さてカヴァレスが戻ってきた後、一行は3組に分かれて村に入ることに。
さて一組目のリュセラ&クレフ&マリー(ジェシカ)。行き先は何処に行くのだろうか?
| ■マリー(ジェシカ)To:ALL |
| さて、何処に行きましょうか? |
| ■リュセラ To:マリー |
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おねーちゃん、観光は後回し。 先に荷物が置けて食事も取れる宿に行こうよ。 |
| ■リュセラ To:クレフ |
| ね、おにーちゃんもそう思うよねっ。 |
| ■クレフ To:リュセラ |
| (お、おにーちゃん!?)…そ、そーですねぇ、宿を見つけてからゆっくり見物しましょうかねぇ(^^ゞ |
| ■マリー To:ALL |
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そうです・・・いや、そうだな。確か木を通り過ぎて西口付近に宿屋があったはずだよ。 そこに行ってみるか? |
不意に思い出した様に口調が変わる。でもまだ少し変。
| ■リュセラ To:マリー>ALL |
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うん。 早く行こっ。 |
| ■クレフ To:ALL |
| そ、そーですねぇ(私たちはいったい何者…?(-゛-;)) |
そう言うと木の下を通り過ぎ宿屋に到着。
| ■マリー To:ALL |
| ここだ。 |
普通の家を少し大きくした程度の宿屋の様だ。
| ■リュセラ To:ALL |
| きゃあ、とっても可愛らしい所。 |
他に良く言い様が無い。
怯まず、とにかく中に入る事にする。
| ■クレフ To:店の人 |
| ごめんくださぁ〜い。 |
| ■おかみ To:ALL |
| いらっしゃいませ。初めての方ですね。何名さまでしょうか? |
カウンターらしきところにいる女性が挨拶をする。どうもこの宿のおかみのようだ。
感じは良さそうな人で、年は30歳くらいである。
| ■クレフ To:おかみ |
| え、えぇと、あの、3人です。 |
| ■おかみ To:クレフ&ALL |
| お部屋の方は皆さんご一緒でよろしいでしょうか? |
一緒でよろしいのだろうか?(笑
| ■リュセラ To:おかみ |
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一緒でいいよ☆ あ、でもお部屋の広さは? |
| ■おかみ To:リュセラ&ALL |
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大きいのから小さいのまであるよ。でも、残念ながら3人一緒に寝れる部屋はないよ。 1人部屋取って仲良く川の字になって寝るかい? |
| ■クレフ To:おかみ |
| は………? ……なななな、だだだだ、いやいやいや、あのあのあの… |
クレフ、混乱あまり何を言ってるのかわからなくなってる模様。
| ■リュセラ To:ALL |
| おにーちゃんがそう言うなら、一人部屋で決定。 |
言いたい事はしっかりと伝わった。(と思われる)
| ■おかみ To:ALL |
| ひ、1人部屋でいいのかい?(^^; |
少し困惑気味。
| ■リュセラ To:おかみ |
| お食事は取れるの? |
お腹ぺこぺこ。
| ■おかみ To:ALL |
| ちょうど今出来た所だよ。食べるかい? |
| ■リュセラ To:おかみ |
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わーい♪ 食べる食べる〜。 |
| ■おかみ To:ALL |
| じゃぁ部屋に荷物でも置いてきたらどうだい?その間に準備するからさ。 |
なんだか、とんでもない展開にボーゼンとするクレフ(笑)
最初の3人が村にはいることしばし、第二陣のカヴァレス(?)とミルマが村に入ることに。
でも仲良くやっていけるのだろうか、ちょっと心配・・・
ちなみに、先ほどカヴァレスが会話した老婆の姿はもう見えない。
ミルマは鎧が見つかるのが心配なのか、長身のカヴァレスの陰に隠れるようにして村の入り口をくぐる。気が付くとカヴァレスの肩に使い魔が居ない。どうやら上空に舞い上がり,村全体を俯瞰しているようだ。
| ■ミルマ To:カヴァレス |
| だいじょうぶかな…… 見つかっちゃわないかな…… どきどき。 |
| ■カヴァレス To:ミルマ |
| まぁ,そん時ゃぁ諦めて外で待つとするさぁ。 |
| ■ミルマ To:カヴァレス |
| カヴァレスさんてばいつもさっぱりしてるよねぇ。すごいねぇ。ミルマなんか心配でどきどきしちゃうよ。 |
昼前ということもあって人影もちらほら。
見られている感じはするのだが、どうも奇妙な2人の組み合わせに目がいっているようで、装備の方までは気が回っていないようである。(ラッキー?)
| ■ミルマ To:カヴァレス |
| ミルマちょっと例の木に寄ってみたいなぁ。あのおっきな木でいいんだよねぇ? |
| ■カヴァレス To:ミルマ |
| クク,木に取って食われねぇよぉに注意するんだぜぇ? |
| ■ミルマ To:カヴァレス |
| く、食われないもん。ハッ!まさか例の「何物」が実はあの木だったりして!……どきどき |
それは考え過ぎってやつだぞ。
びくびくしつつも木に近づくミルマ。そうすると木に刻まれた文字らしき物を発見する。
が、長い年月がその形を大きく変えてしまっている。
時間をかければ解読できるかもしれないが、ぱっと見だけでは識別するのは難しそうだ。
| ■ミルマ To:カヴァレス |
| むぅ〜、じっくり読まないとわかんないなぁ。さすが歴史を感じるね。んじゃ、先にベッド確保しよっか。お宿はどこぉ? |
使い魔からの視覚によると、村には目立つ建物が2件ほどあるようだった。
一つは割と大きな家。どうやら村長の家のようである。
もう一つは少し大きな家。こちらの方がどうも宿屋のような感じがする。
| ■カヴァレス To:ミルマ |
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こっちにでけぇ家が有るから間違い無ぇだろぉさぁ。 もっともよぉ,村長とやらの家だったら,それこそ食われねぇよぉに,気ぃ付けるんだぜぇ?クックック・・・ |
| ■ミルマ To:カヴァレス |
| わ。ミルマ今、いゃーんな想像しちゃった。村長さんが「何物」だったりして…… |
とかなんとかアホなことを言いながら宿屋らしい建物の方に向かいます。
歩くことちょっと、その建物の前まで来た。
民家にも見えなくはないが、どうも宿屋っぽい。看板なんかはなし。
| ■ミルマ To:カヴァレス |
| ここ?ホントにここ?間違ってたら、これから 3 食カヴァレスさんのおごりね。 |
有無を言わさぬタイミングで扉を開けて、中に声をかける。
| ■ミルマ To:宿屋の中 |
| ごめんくださーい。お宿をさがしてるんですけどぉ…… |
そういうと宿屋の中へと入っていった。
さてさて、残されていたジークとイルミナも村にはいることに。
見た目が冒険者風のイルミナと、マントを羽織っているが金属鎧の音をたてているジーク。
鎧をつけてのご入村ということで村人の反応はいかに!?
| ■ジーク To:イルミナ |
| さて、どうなりますかねぇ(^^; |
昼前ということもあって村人達の姿もちらほらと見える。しかし、2人に
「お前らこの村に何しに来たんだ?」
みたいな視線を投げかけている。
| ■イルミナ To:ジーク |
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さすがに視線が痛いですね(^^; 何か言われたら忠誠の木の元で結婚の誓いをしようと思ってやってきた...ということにしましょう 何事もなければ宿に直行ですね。そこで装備をはずしてから村を見てまわりましょう。 |
| ■ジーク To:イルミナ |
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やはり鎧は目立つようで(^^; 早々に宿を取ったほうが無難ですね。 |
何気にイルミナと腕をくんだりします(ぉ
| ■ イルミナ To:ジーク |
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ジ、ジークさん(^^; 私の方が組みにいかないと変ですって(^^; でも、リュセラさんってこういうの見て怒ったりしないんですか? クレフが見たら...万が一の時には後でちゃんと弁解お願いしますよ(^^; |
顔を赤らめながらもジークの腕と組みなおす
| ■ ジーク To:イルミナ |
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と、とりあえずカップルらしく行動しようかなと(^^; でも見られちゃったら確かにやばいかもですね・・・・。 |
といいつつも組んだ手をほどこうとはしなかったり(笑)
でも照れくさいのでイルミナの方はみません(ぉ
| ■ ジーク To:イルミナ |
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なかなか宿っぽいところはありませんねぇ? ・・・・・おや? あれがそうですかね? |
宿屋らしき建物を探して直行する事に。
そうして、村の中で一番大きな建物の前に来たのだがそこには看板があり書かれているのは
「村長の家」
| ■ イルミナ To:ジーク |
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っと、ここはまずいですね(^^; 村長に見つからないうちにはやく立ち去りましょう ほかに宿屋らしき建物は... |
| ■ ジーク To:イルミナ |
| 確かにやばいですね・・・・そうしましょう(^^; |
村長の家と思われる建物を跡にし、他に宿屋らしき建物がないか見渡してみる
そうすると普通の家よりは少し大きめの建物を発見。
宿屋とすれば、それかなぁ・・・といった感じである。
| ■ ジーク To:イルミナ |
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これが宿ですかねぇ(^^; なんというか、どなたかの家のような・・・・。 ま、ともかく入ってみますか。 |
| ■イルミナ To:ジーク |
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そうですね。みんなももうきているかしら? 村の中で遭遇しなかったことですし、きっと大丈夫ですよね(^^ |
宿の中に入ります。
既に腕組をするりと外していたのは言うまでもない(笑
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