Sword World PBM 「海の底に眠る風」

≪ どの冒険にする? ≫

メインページへ 第7期シナリオ目次へ シナリオ#51目次へ 前のページへ 次のページへ


依頼書

新メンバーリムリィを迎えて、新たなる冒険へおもむこうとしているDWの面々。個室にてしばし親交を深めた後、今回の依頼を受けるべくカウンターへ。降りてきた一同に、銀の網亭のマスターが気づき話しかけてくる。
■おやじ To:DW
おう、降りてきたか。
…う〜ん、それにしてもお前さん方、だいぶたくましくなってきたなぁ。
なんかこう、風格がでてきたって感じがするぜ。

で、今回はどの依頼を受けるつもりなんだ?


■スレイ To:おやじさん、おおる
ふふふ、実は既にチェックを入れている依頼があるんですよね〜。
これですっ!

満面の笑みで掲示板に張ってある依頼書(#51)を指し示すスレイ。
■ジャン=バッティスタ To:スレイ
んー、どれどれ……。

■おやじ To:スレイ
おっ、沈没船捜索の警護かい。

■スレイ To:おやじさん、おおる
そうっ、冒険心をくすぐるこの単語!
冒険者なら一度は夢に見る、沈没船ですよ、沈没船っ!!
眠る財宝、財宝を狙う海賊、現れる幽霊……う〜ん、でりしゃす♪
これこそ冒険者の生きる道ですよ〜

■リグ To:スレイ、ALL
スレイ兄ちゃん燃えてるねぇ。
海か…、確かに冒険心がくすぐられるよね。
それに綺麗なお魚とか、可愛いイルカとか見れるかもしれないし♪
……でも、幽霊さんはパス。

■カナル To:スレイ
普通の死に方に加えて、溺死の可能性が加わるな……。

■ジャン=バッティスタ To:スレイ
うげ! 水モノかぁ……
しかも、潜んの。

■リムリィ To:バティ
 バティさん、水は嫌いなんですか?

■スレイ
そういえばスキュラに引きずり込まれたんでしたねぇ…(^^;)

■リムリィ To:バティ
 ………。
 もてるんですね。

■ジャン=バッティスタ To:リムリィ
 ………。
 まぁな。

 ひとりカナルは、それら話を完全に流して聞いている……(^^;
■イスカ To:スレイ、All
海か。いいね。私は砂漠にも行ったし、山にも登ったけれど、海は遠くから眺めたことしかないんだ。胸が躍るなあ。
ところで、依頼人はどんな人なのかな?

■おやじ To:DW
ははっ、お前らの期待どおりの依頼だといいんだがなぁ。
依頼人か? …そうだなぁ、確か…20代後半くらいの、背が高い、身なりのきちんとした男だったな…。
きっと、いいとこの出の人なんじゃないかな?

で、どうする? この依頼でいいのかい?
これに決めるなら、依頼人を呼んでくるが。


■スレイ To:おおる
男の人ですか〜、ちょっと残念ですねぇ。
でも問題ないです。みんなはどうです?

■イスカ To:おやじ、All
長年人を見てきたおやじさんがそういうのなら、きっと身元の確かな人なんだろうし、安心だね。
まだ依頼を受けると確定したわけではないけれど、ともかく話は聞いてみたいな。呼んできてもらえる?

■おやじ To:DW
よしきた、じゃ、ちょっとそのへんで待ってな。

スレイの顔をじっと見つめて。
■リグ
(スレイ兄ちゃん、何で残念だったんだろ?
あんなに海に行けるって、燃えてたのに。)

■スレイ To:リグ
ん、何かわたしの顔についています?(・・)

■リグ To:スレイ
ん、残念そうなスレイ兄ちゃんの顔。
さっきまで、耳がピンと立って喜んでたのに。

■スレイ To:リグ
そ、そうですかっ?
そんなことないですよ、ほら、元気元気♪(汗

耳をピクピク上下させるスレイ。
■カナル
スレイは『すけへ』だからな。

■スレイ To:カナル
………あう、何故にそうなんですかっ(−−;)

カナルは何でもお見通し?

メインページへ 第7期シナリオ目次へ シナリオ#51目次へ 前のページへ 次のページへ


Sword World PBM 「海の底に眠る風」
GM:EMJfan