ラウンド2〜3
冒険者戦闘開始 ラウンド2 |
拡大図 1マス=1m
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W 0 入 り 口 1 B 2 A ポ ア シ 3 4 5 6 7 8 9 10 バ ク カ 11
A=フラウA、B=フラウB
ポ=ポム、シ=シーアン、ア=アイシャ、
バ=バジル、ク=クロス、カ=カヴァレス
PC名 敏捷度 生命点 精神 点 ポム 19 14/14 22/22 シーアン 17 15/15 16/16 バジル 16 10/10 10/16 アイシャ 14 09/09 13/13 クロス 12 11/11 09/09 カヴァレス 10 13/13 06/12 フラウA 10 ??/?? ??/?? フラウB 10 ??/?? ??/??
接敵した冒険者達。
フラウ2体は狂ったように氷雪をあたりにまき散らしている。
一番素早いポムはというと、十分注意しながら防御を固める。
自分につつぃと向かってくるフラウAについて、ちょっとにこりと愛想笑い。
■シーアン To:フラウB |
おら、こっちだぜっ |
アイシャを守るべくシーアンはちょっと移動。
自分に向かって何かしようとしているフラウBに対して、つぃ‥‥と一歩近づき、防御を固める。
■バジル To:カヴァレス |
安全圏まで、もう一息だからがんばって!! |
カヴァレスをサポートしながらかけてきたバジル。
寒いのはたまらない!とばかりに、ポムの真後ろに走り込む。
さて。肝心要のアイシャは、マーファ神に祈りを捧げる。
ジリィが慕っているフラウを傷つけないために。自分たちの身も守れるように。
アイシャはコールド・プロテクティブサークルの呪文を唱え、呪文は正常に発動した。
■バジル To:(独り言) |
なんだろ、なんだか包み込まれるようなパワーを感じる…… これがアイシャの作る守護陣の力…? |
バジルと同じくカヴァレスのサポートをしていたクロス。
アイシャの呪文が正常に発動したのを見て、フラウ達から逃げるべくさささっと安全圏に滑り込んだ。
冒険者側の最後の行動。
カヴァレスも急いでアイシャの呪文範囲に滑り込む。
アイシャのコールド・プロテクティブサークル発動により、フラウBは慌てて洞穴の中へとすべりこんでいった。
フラウAはサークルぎりぎりまで移動し、ポムに対して冷気を浴びせかける。 ポムはそれに抵抗するも、わずかに足りなかったようだ。
フラウの冷気により、ポムは5点のダメージを受けた
■バジル To:ポム |
ああっ!!ポム!大丈夫!? |
■ポム To:バジル |
うん!まだ行けるぜ |
拡大図(ラウンド2終了時〜ラウンド3開始時) 1マス=1m、ピンク範囲=サークル範囲
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W 0 入 り 口 1 シ 2 A ポ ア 3 バ ク カ 4 5 6 7 8 9 10 11
A=フラウA、B=フラウB
ポ=ポム、シ=シーアン、ア=アイシャ、
バ=バジル、ク=クロス、カ=カヴァレス
PC名 敏捷度 生命点 精神点 ポム 19 09/14 22/22 シーアン 17 15/15 16/16 バジル 16 10/10 10/16 アイシャ 14 09/09 07/13 クロス 12 11/11 09/09 カヴァレス 10 13/13 06/12 フラウA 10 ??/?? ??/?? フラウB 10 ??/?? ??/??
冒険者Vsモンスター ラウンド3 |
ポムは先ほどの冷気の痛みに耐え、防御に専念している。
シーアンは、アイシャを守りつつ、抵抗に専念している。
■バジル To: |
光の精霊よ! 僕に力を貸して!! |
バジルは光の精霊に助力を願った。
ウィスプは正常に召喚され、バジルの周辺でふわふわと漂っている。
バジルがウィスプを召喚した時と同じくして。皆は前方より強力な臭いが漂ってきたことに気が付いた。
前にぽっかりと空いた穴より、強烈な臭いが‥‥
アイシャは無事魔法が発動した事に喜びつつ、何かあっても良いようにと抵抗に専念している。
前方よりの臭いに、ちょっと涙がでそうになりながら。
クロスも同じく抵抗に専念しているのだが‥‥先ほどから漂ってくる悪臭で、涙がでそうになっている。
そんな、妖しい場所に向かって、なんとか我慢しつつ近づき、クロスは自分のマントをぶわさっとなげつけた!!
‥‥‥
しかし、マントはすっ‥‥と下に落ちてしまった。
■バジル To: |
あっ!だ、駄目!? |
■シーアン To: |
実体はねぇ・・か。やなヤローだぜ。 |
カヴァレスはシーアン、クロス、ポムの三人に対してカウンター・マジックの呪文を唱える。
■カヴァレス To: |
そうそう失敗しちゃぁ居られねぇが・・・いくぜぇ? 我呼び覚ます,身心の躍動・・・ |
カヴァレスはカウンターマジックを唱えた。
呪文は正常に発動し、シーアン、クロス、ポムの三人は、うっすらとした光に包まれた。
フラウAは、またポムに対して冷気を浴びせ掛ける。
ポムはまた抵抗を試みるが‥‥どうやらまた失敗してしまったようだ。
フラウの冷気により、ポムは3点のダメージを受けた
■ポム To:アイシャ |
うわぁぁ痛冷た〜い!冗談じゃないぞ アイシャ頼む〜 |
■アイシャ To:ポム |
きゃ〜、ポム!大丈夫っ!? |
ポムが冷気によりダメージを受けた時、皆はとてつもない臭気に襲われた。
シーアンの目の前に、悪意あるガスが漂っているように皆は思えた。
クロスは、何かしら頭をよぎったのだが、そらぁもぉくっちゃい臭いのせいで‥‥なかなか頭の知識から引き出すことができなかった。
■シーアン To: |
うわ、臭ぇっ! |
■クロス To: |
うう…なにこれっ……目にしみるよ… |
■バジル To: |
く…しゃい…(涙目) |
■アイシャ |
いや〜ん(;;) |
皆、あまりの臭気に涙目になりかけている。
一生懸命飛んできた近所のね〜ちゃんフラウ。
やっと冒険者達の場所へとたどり着くことができた。
■ポム To:バジル&氷の精霊 |
うっ!…なんだこれくひゃい(臭い) これってもひかして…まずいんじゃ… バジル…今から言う事そのままフラウに急いで伝えてもらいたいんだけど フラウ達!もういいから全速力で逃げろ!!! |
■バジル To:ポム |
うん、わかった。 |
ポムの叫びを、バジルは近所のね〜ちゃんフラウに伝えた。
■バジル To:ご近所のフラウ |
フラウちゃん達!変な敵がそこまで来てるから、あぶないからもう逃げて〜! |
近所のね〜ちゃんフラウは了解したのか、それとも何か考えがあるのか‥‥フラウAのほうに視線を向けている。
拡大図(ラウンド3終了時〜ラウンド4開始時) 1マス=1m、ピンク範囲=サークル範囲
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W 0 ?? ?? ?? 1 ポ シ ク 2 A バ ア カ 3 4 5 6 7 8 9 10 11
A=フラウA、B=フラウB
??=なんか、ものすご〜くくっちゃい臭いがする場所。
「何処」とははっきりとはいえない。
ポ=ポム、シ=シーアン、ア=アイシャ、
バ=バジル、ク=クロス、カ=カヴァレス
PC名 敏捷度 生命点 精神点 ポム 19 07/14 22/22 シーアン 17 15/15 16/16 バジル 16 10/10 08/16 アイシャ 14 09/09 07/13 クロス 12 11/11 09/09 カヴァレス 10 13/13 03/12 フラウA 10 ??/?? ??/?? フラウB 10 ??/?? ??/??