SW-PBM Scenario #23 魂の誓い 第八章 「魔法装置起動」 -The Ruins 古代遺跡W- |
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■ドリス To:ディリュース |
それで、ディリースさん達を一つの器に入れる件ですけど……。 あ、念のために確認しておきますけど、 その装置って……カストゥールの人間じゃない、あたしたちのような ……その蛮族?…でも扱えますかっ?(ニコニコ) |
■フェイス To:デイリュース |
うん、そうそう、どうやったらデイリュースさんたちを一緒にしてあげられるの
かな? その方法を教えてよ♪ |
■ディリュース To:ALL |
それは、君らに僕を見付けてもらった部屋に階段があったろ? あそこの下が僕の研究室で、そこに魔法装置があるんだ。 そこまで行って、僕の言うとおりにやってくれれば、魔法のたしなみが 無くても出来るよ。 少し手間は掛かるけどね。 |
■ドリス To:ディリュース |
魔法装置は地下ですか。 装置はあたしたちでも扱えるんですね。 判りました。あたしたちにまかせてください。 |
■バーン To:ディリュース、フィアン、ALL |
そうと決まったら善は急げだ! さあ、行こう!! |
■シュウ To:ALL |
ならなら、善は急げだにゅぅ♪ ささ♪みんな地下にGoGo♪ |
■ディリュース To:ALL |
この下が僕の研究室なんだ。 そして、僕らが精神を分離した魔法装置もこの下に在るんだ。
もし稼動していればだけど、装置の脇にスケルトンウォーリアが居るはずだ。 |
■ドリス To:ディリュース、おおる |
『君の魂と共に』だね。了解っ。 (心の中で、下位古代語でいいのかな? それとも上位古代語かな??? まあいいや両方試してみれば) |
■バーン To:骸骨の兵士たち |
(『共通語』で得意げに) よ〜し!「君の魂と共に。」………で、いいんだよね? |
■ドリス To:バーン |
(バーンの後ろから) わーっバカバカッ!! カストゥール時代のキーワードが『共通語』なわけないってばっ!!! |
■フェイス To:ドリス |
って、っていうかぁ〜、ど、ドリリンはやくキーワード言わないとぉ…! あわわわわ…!! |
■バーン To:ドリス |
(あせりながら「ベク・ド・コルヴァン」を構え) え、 ええ、 えええっ!? |
■バーン |
ごぶうぅぅっっっ!! |
■フェイス To:バーン |
!…バーン!! |
■フィアン |
きゃぁ! |
■ディリュース To:バーン |
あぁ、ひどい怪我だ! 大丈夫かい! |
■ドリス To:バーン、シュウ |
きゃあっ! バーンくんっ!! 「万物の根源たるマナよ、不可視の鎧となりて彼の者を守…」 |
■シュウ To:骸骨の兵士たち |
(けらけらと笑いながら) り‥‥リーダーってば楽しいにゅぅ!(笑) えっと‥‥やっぱ「標準語」で話さなきゃだめだにゅぅ♪ (と、下位古代語で) 「君の魂と共に。」 ‥‥‥ 長き務めより開放されよ。 ずーっと、ずーっと主が来るのをまっていたんだね。 大丈夫。貴方達の主はいま、ここに「きた」から。 解除パスワードをあたしらが言ってごめんね。 永きにわたり、魔法のチカラで拘束されし者達よ。今、汝らに休息あれ。 |
■フェイス To:独り思う |
(…すごいや兄弟! いってることがチンプンカンプンだよ…☆) |
■ドリス To:バーン、シュウ |
(慌ててバーンにプロテクションをかけようとしたが、
スケルトンウォリアー達が停止したので中断……) ね、ねえ。バーンくん大丈夫っ? |
■バーン To:シュウ、ドリス |
(額の汗を拭いながら) …た、助かったよ、シュウちゃん。ごめんね、ドリスさん… |
■シュウ To:ドリス |
だって‥‥急いでいたにしても、りーだーキーワード間違えたんだ
もん(^-^;;; まぁ、今回はたいしたコトがなかったから良かったけど、普通の古代 遺跡だとけっこーヤバヤバだにゅぅ(^-^;;; ‥‥さっきは、笑っちゃったけど、ホント命に別状がなさそうで よかったにゅ♪ 罠とかだったら、あたしの力で防げたかもしれないけど、 今の発言はあたしとめれなかったにゅぅ(^-^;;; |
■バーン To:シュウ |
今後は肝に銘じるよ…それよりボチボチ止血してくんないかなぁ。 目の前が暗くなってきちゃった…(ガクっ) |
■シュウ To:バーン |
しょーがないにゅぅ♪止血してあげるにゅ☆ って、おーい?りぃだぁ?大丈夫かにゅぅ? このままオネンネしちゃったら、ディリュースさん達の事ほっといちゃうの? おーい、おーい‥‥ (と、止血したのちに、バーンのほっぺをぺちぺち叩きます) |
■フェイス To:シュウ、バーン |
っていうかぁ、これはマーズにちゃんと回復魔法かけてもらわないとやばくない
(^ー^;)?さっきまで血がぴゅーって出てたし、顔色すんごく青
いよ? だ、だいじょ〜ぶぅ? バァ〜ン〜。 (と、シュウと一緒にバーンのほっぺをぺちぺち叩く♪) |
■マーズ To:バーン |
バーンさん大丈夫ですかぁ? 今回復しますからねぇ。 |
■ドリス |
これが古代の偉大な魔法の技の賜物。 ふえぇ〜…はあぁ〜…ほおおぉ〜〜 (前から横から上から下からと眺め回す) |
■バーン |
『凄いな…これが古代王国期の魔法装置か…』 |
■ディリュース To:ALL |
これが精神分離封入の魔法装置だよ。
その装置に付いている二つの土台の右側に人を乗せ、左に精神を |
■ドリス |
あ、あれね(すたたたたと近づきチェストを開けてみる) |
■ドリス |
ガサゴソ…(とチェストをあさり) これが魔晶石ね (ふにゅー……ほ、欲しいっ!) (……などと気をひかれてしまい、しばらく見つめていたが) あ、いけないいけない、いまはディリュースさん達が先だってば…。 えっと模型ってこれかな? へー…この家、廃墟になる前はこんな感じだったんだー。 |
■ドリス To:ディリュース |
あったよー。これだよね。 (と確認したあと、模型を装置の左側に2人(羽ペンとブレスレット) を右側に置いてからディリュースに触れ) 配置はこれでいい? それじゃ装置の操作手順を教えてねっ。 |
■ディリュース To:ドリス |
あぁ、配置はこれで間違い無い。 操作の手順は裏面に在るプレートに刻んであるよ。 ハドアの為に用意していたんだ。 |
まず、対象者及び対象物を左に置き、対象物を右の土台に置く。
その後、古代後の詠唱(サリーア・ラウイル……。)で装置の魔力を起動させる。
魔力が満ち、装置に刻まれたルーンが発光するのを確認する。
発光したルーンを、命を顕すルーン、転移を顕すルーン、器物を顕すルーン、
……の順になぞっていく。
この後、転移がすぐに始まり儀式は終了となる。
■ドリス To:ディリュース、みんな |
(装置に刻んであるルーンを確認し) それじゃ、みんなっ。 装置を起動させるから、念のためにちょっと下がっててね 『サリーア・ラウイル……』 (と古代語を唱え、ルーンが発光するのを待つ) |
■シュウ To:ドリス |
‥‥‥(‥) (ぢっ‥‥と、どきどきしながら見つめている) |
■ドリス |
命……、転移……、器物…っと (と心の中で確認しながらルーンをなぞる) |
■ドリス |
(装置を見つめながら) う、うまくいったのかな? |
■フェイス To:独り思う |
(ため息とともに)…ほえぇぇぇ〜〜〜すごいやぁ〜……(瞳をきらきらさせな
がら儀式を見守っていたフェイス) やっぱり、いつか僕も魔法使えるようになりたいな〜☆ |
■ドリス To:ディリュース&フィアン |
(家の模型に手を触れ) ディリュースさん、フィアンさん。どう? うまくいった? |
■ディリュース To:ドリス |
……。 ………。 …………。 ドリスさんか…?
あぁ!いま、ドリスさん模型の家に触わっているね。 フィアン!フィアン!! |
■フィアン To:ディリュース |
ディ、ディリュース…?
… もぉう、そんな大声で呼ばなくったって聞こえるわよ。 |
■ドリス To:みんな |
みんなっ。うまくいったよっ♪(ニコニコ) (と模型を手に取り、皆の方へ差し出す) |
■シュウ To:ドリス |
やったぁ♪ ディリュースさん、フィアンさんっ!!ホントによかったにゅぅ!! これで、もぉふたりはずぅーっと、ずぅーーーっと一緒だにぃ♪ (るるんっ!) |
■ディリュース To:ALL |
皆さん、有り難うございます。 長年の悲願も、やっと達する事が出来ました…。 今の姿では、十分なお礼も差し上げられませんが、 感謝の気持ちで一杯です…本当に有り難う……。 |
■フィアン To:ALL |
私の方からも、お礼を言わせてください。 ディリュースに再び巡り合わせてくれて、本当に有り難う…。 |
■バーン To:ディリュース、フィアン |
良かった、本当に良かった…おめでとう…。 |
■フェイス To:デイリュース、フィアン |
ディリュースさん、フィアンさん、おめでとう! ハドアさんも喜んでいると思うよ♪ …これがハドアさんのいっていた「祝福」になるのかな? とりあえず、よかったよ〜♪ |
■ドリス To:フェイス&ALL |
うん、そうだね。きっと、たぶん「祝福」になるよ。 今日はもう調査はなしにして、
このまま2人のお祝いの宴やろうよっ♪ |
■シュウ To:ALL |
異論ないにゅう♪ヽ(^^)ノ |
■マーズ |
宴会ですかぁ! じゃあいっぱいご飯が食べれますねぇ(うっとり) |
■ドリス To:マーズ |
お腹すいたのっ? それじゃ、お料理はむぁかせてねっ♪(ニコニコ) |
■マーズ To:ドリス |
え・・・・ ド・・・ドリスさんもそんな働かずに、一緒に宴会楽しみましょうよぉ 料理はプロの人にまかせればいいじゃないですかぁ。ね?ね? |
■バーン To:魂の叫び |
(あの味を思い出し、絶叫!!) い、いやじゃああああ ああああああああ あああああ ああ!!! |
■シュウ To:マーズ |
(けらけらと笑いながら) にゅにゅぅ♪ほんと、マーズったら食いしん坊さんだにゅぅ♪ ま♪なんにせよ、めでたいんだもん♪一杯祝福して、一杯喜びあおうだ にゅぅ♪(しゅたたっ!) |
■バーン To:ドリス&ALL |
そうだな。うん、確かに「祝福」になるね。 よ〜っし、そうと決まったら宴会だぁっ!! |
■フェイス To:シュウ、バーン |
わ〜い! 宴会宴会〜♪ 古代人さんと宴会やってえ〜んかい? なんちて〜、ぷぷぷっ… 大ヒット! …ってこれ、なんか前にもいった気がする なぁ…まぁいいや♪
でもバーン、あんまり興奮すると、また血ィ出ちゃうよぉ? だいじょ〜ぶぅ
(^^)? |
■ドリス To:フェイス |
………… (なんか別の意味で大ヒットしたらしい) あ…あはははは(^-^;) なんか頭にガツンて来たよ…今のギャグ |
■バーン |
(血がぴゅーっと噴き出すバーン。ふら〜っと地面に激突!) きゅう。 |
■フェイス To:バーン、マーズ |
ありゃりゃっ!?、ほんと〜に血が噴出しちゃった、大変だぁ(^^;;;!! マーズぅ、バーンにまた回復魔法かけてあげてよぉ〜、…って、ああっ!!、なん かうっとりしてるしぃっ!?(^^;;;;; |
■マーズ To:フェイス、バーン |
はい? おやおや、バーンさんったらまだ傷も塞がってないのにはしゃぎすぎですよぉ しょうがないですねぇ。 |
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連絡先
GM:池田 慎也