| 能力値 | 値 | ボーナス |
| 名前 | ||
| 器用度 | 14 | +2 | リュセラ | |||
| 敏捷度 | 19 | +3 | 種族 | 出身 | ||
| ハーフエルフ(人間） | 悪党 | |||||
| 知力 | 19 | +3 | 性別 | 年齢 | ||
| 女 | 17 | |||||
| 筋力 | 13 | +2 | 所持金 | |||
| 2839 | ||||||
| 生命力 | 16 | +2 | 生命抵抗力 | ４ | 預金 | 預け先 |
| 0 | ||||||
| 精神力 | 14 | +2 | 精神抵抗力 | ４ | 借金 | 貸し主 |
| 0 | ||||||
| 経験点 | 冒険者レベル | 言語 | 会話 | 読文 | 魔法 | ||
| 3520 | ２ | 共通語 | ○ | ○ | ルーン | レベル | 魔力 |
| 技能 | レベル | 東方語 | ○ | ○ | |||
| シーフ | ２ | 下位古代語 | × | ○ | |||
| セージ | １ | ||||||
| レンジャー | １ | コモン・ルーン | 消費精神点 | ||||
| 所持品 | |||||||
| 背負い袋 | ベルトポーチ | ||||||
| 水袋 | マント | 呪歌 | |||||
| ランタン | 油（３） | ||||||
| 火口箱 | ロープ（１０ｍ） | ||||||
| 手鏡 | 羊皮紙（１０枚） | ||||||
| 羽根ペン／インク | シーフ用ツール | ||||||
| ダガー（２本） | 保存食（４） | ||||||
| 布袋 | くさび（１０） | ||||||
| 小型ハンマー | |||||||
| 武器 | 必要筋力 | 攻撃力修正 | 打撃力 | クリティカル値 | 追加ダメージ | 備考 |
| クォータースタッフ （高品質−２） |
７ | ＋５ | 14 | 11 | ４ | シーフ技能 |
| ダガー | ５ | ＋４ | ５ | ９ | ４ | シーフ技能 |
| 鎧 | 必要筋力 | 攻撃力修正 | 回避力修正 | 防御力 | ダメージ減少 | 備考 |
| ソフトレザー | ７ | ＋５ | ７ | ０ | シーフ技能 | |
| 盾 | 必要筋力 | 攻撃力修正 | 回避力修正 | 防御力 | ダメージ減少 | 備考 |
| なし | ||||||
| 防具総計 | 必要筋力 | 攻撃力修正 | 回避力修正 | 防御力 | ダメージ減少 | 備考 |
| ０ | ＋５ | ７ | ２ |
私はリュセラ。エレミアで生まれた盗賊の娘。
何処に行っても同じ様に、この大きくて騒々しい街でも、私には冒険者という居場所がある。
別に英雄に成りたい訳でも、財宝に囲まれたい訳でもない。
ただ、世間から離れた生き方。それが今の私には心地良いから…。
果敢なげな美しさを持ち、哀しそうに笑う事しか出来なかった母は、ある日姿を消した。
その夜、路地裏で野犬達が騒がしかった事を何故か覚えている。
金銭の事しか頭になかった父は、人間関係が破綻して失脚した。
ギルドが行った処刑には、私も立ち会った。それが娘として父にしてやれる最後の礼だったから。
それから私は多くの人と出会い、そして別れてきた。
そして王都オラン。この街は、どんな運命を私に見せてくれるのだろう？
覚え書き
依頼番号：03 依頼者名：ファレン 依頼内容：ネズミ退治 結果：成功 獲得報酬：750Ｇ 獲得経験点：1,010
この依頼はスラムの賢者と言われるファレン氏からのもので、ラット・ディジーズの特効薬となる、ジャイアント・ラットの尻尾を取ることが依頼内容だった。
簡単に思えたこの依頼だが、しまいには古代王国期の下水道跡に潜ることにまでなったようだ。
ネズミを退治しただけでなく、多くの人を助けることになった、最初にしては大冒険だったと言えるだろう。
依頼番号：15 依頼者名：賢者の学院 依頼内容：調査隊護衛 結果：成功 獲得報酬：1820Ｇ 獲得経験点：2510
長きに渡って、忘れ去られていた遺跡の調査隊の護衛。
本来なら危険なことはあり得ない遺跡だったのだが、依頼主側の不備で遺跡に隠されていた重要なものを見落としていた。その重要な点こそが全ての恐怖の前兆だった。一つ目の恐怖は何とか撃退できたが………。
次なる恐怖は誰にも予想できない。