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裏通り・しばらく後 |
■ラング To:ALL |
すっかり暗くなっちまったな。まぁ、この手紙に事情説明つけてローンドファル卿に渡しちまう ことさえできれば後はお偉方の仕事になるから気楽だけどな。 |
■黒ずくめ To:ALL(含むラング) |
ちいっとそいつは待ってもらおうかい。 |
■リムリィ To:黒ずくめ |
(とりあえず、周囲も確認しつつ) ………どなたですか? |
誰何の声に、路地裏から4人の黒ずくめが出てきて進路を塞ぐ。
うち一人の腕の中で猿ぐつわを噛まされてもがいているのはどうやらナルシェンのようだ。
■アルト To:黒ずくめ |
(‥何か、見るからに怪しげな奴らだねぇ‥) ‥‥悪いけど、今ちょいと急いでるんでね。 通せんぼなら他でやってもらえるかい? |
■ヘルムンス To:アルト |
(小声で) 気をつけてください。 ただの因縁付けとは違うみたいですよ。 |
■アルト To:ヘルムンス |
(同じく小声で) そのようだね‥。 まったく、今日は朝からどうもついてないねぇ‥(^^;; |
■コリューン To:黒ずくめ |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・( -_*) (※目を覚まし、黒ずくめの方を薄目で見る) あんまし、服のセンス良くないね〜★ (※アルトから離れて、さりげなく身構える) |
ちなみに、黒ずくめはレザーアーマーとショートソードで武装している。
装備まで黒一色で統一されてるんだけど、やっぱりセンスがいいとは言えない(^^;)
なお、以下では便宜上ナルシェンを抱えてる黒ずくめを黒ずくめA、ほかの3人をB、C、Dと表記しています。
■黒ずくめA To:ALL |
こっちのお嬢ちゃんが持ってたはずの壺だが、本来我々の依頼人のものでね。 穏健に引き渡してもらえりゃ好都合なんだが? |
■アルト To:黒ずくめ |
‥‥人質を取っておいて「穏健に」とは、よく言ったもんだね。 壺を渡したら必ずナルシェンを解放するって言う保証はあるのかい? |
■リムリィ To:アルト |
アルトさんっ 壺を渡してしまったら、不正が暴けなく……… |
■アルト To:リムリィ&黒ずくめ |
‥‥仕方ないさ、リムリィ。 人の命には代えられないからね。 (悔しそうに首を振ると、黒ずくめの方に向き直る) で、どうなんだい? 人質の安全が約束出来ないのなら、取引に応じることは出来ないよ。 |
■リムリィ To:黒ずくめ |
………。 ………壺を渡せば、その人は解放してくれるんですか?その保証はあるんですか? |
迫真の演技を続ける2人・・・果たして黒ずくめはひっかかるのか?
■黒ずくめA To:アルト |
そいつはそっちの出方次第だな。 そっちが妙なまねをしなけりゃ、こっちもこれ(といってナルシェンに突きつけている短剣をひらひらさせる) を使う必要もないってわけだ。 |
■ヘルムンス To:黒ずくめ |
・・・言っておきますが、今壷を持っているのは私達の方ですよ。 そして、私達は壷を見つけ出すという依頼は受けてますが、その依頼書の中にそこの人間の娘を守れだなんていう文面は1行も書かれてません。 つまり、私達はその娘を助ける必要はないんです。 ・・・もっとも、それでは夢見が悪いとリーダーもおっしゃってますし、その娘の無事が保証されるのなら、壷は渡しましょう。 報酬がもらえないのは残念ですがね。 あとはそちら次第ですよ。 そちらが妙な真似をしなければ、こちらもこれ(といってメイジスタッフを見せ付ける)を使わなくて済みますしね。 |
交渉の主導権を握ろうと、強気の発言をしてみる。効果はあるだろうか?
■黒ずくめB、C |
(小声で) (おい、魔法使いが相手なんて聞いてねぇよな?) (ちっとやべぇかな?) |
■黒ずくめD |
・・・ けっ、はったりだ!町中で魔法が使えるはずぁねぇや! |
■黒ずくめA To:黒ずくめ(その他) |
うるせえ、ちぃっと黙ってろい! ・・・・・・ |
■黒ずくめA To:ヘルムンス |
けっ、現状のままなら確かにそっちの言うなりになるしかねぇやな。 だが、もうちっとすれば酒場に回したこっちの手が帰ってくるぜ? いくら魔法が使えても、前と後ろを同時に相手には出来ねぇだろ。そっちが先に出すもん出すならお互い楽ができるってもんさな。 |
■アルト To:黒ずくめA |
‥‥それは良いことを聞いたね。 新手が来るとわざわざ教えてくれるとは、親切なことだよ。 生憎、魔法を使える仲間には恵まれててね。 これで、不意を付かれる心配は無くなったわけだ‥。 |
流石リーダー。考え方が前向きだ(^^;
■コリューン To:黒ずくめA |
おっさん、おっさん、ここにいるの誰だか分かってんの? (※アルトの方を指差す) アル姐は、笑いながら人の首を軽〜くヘシ折れるんだよぉ〜★ 電光石火の早業で、コリューンも何度か死んだじっちゃに会ったもンね♪ |
■黒ずくめA To:コリューン |
はっ、首が折れたら人は死ぬってな、子供でも知ってらぁ。 ぴんぴんしてるのに言われたって信じやしねぇさ。 |
はったりをまじめに相手取るなんて、見かけによらずまじめな奴らしい>黒ずくめA
■アルト To:コリューン |
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。 (そっと、コリューンの頭に手を添える) ‥‥‥‥‥‥‥コリューン‥‥(に〜っこり) ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり |
■コリューン To:黒ずくめA |
(※すっかりお馴染みになった例の音が響く) ほぉ〜ら、こんなになっちゃうよ〜♪ けけけけけけけけけけけけっ(OvO) (※こちらもお馴染みになった例の角度でコリューンが微笑む。目が虚ろだ) |
黒ずくめAは流石に動じなかったが、B,Cは少したじろいだように見えた(笑)。
■ヘルムンス To:黒ずくめ |
・・・まぁ、そちらとしても物騒な手段を使ってもめごとを大きくはしたくないでしょう? それはもちろんこちらも同じ意見です。 お互いにとって公平な取引になるような手段を見出せれば、文句はないのではないですか? |
■リムリィ To:黒ずくめ |
その場でナルシェンさんが動けないように縛って、4人でこちらとの中間地点まで来てください。同時に、ぼくが一人で壺を持って、同じ場所まで行きます。 ぼくがいる限りこちらは魔法で攻撃できません。壺を持ったらすぐに脇道にでも逃げてください。 |
耐えられなくなったのか、リムリィがすごい事を言い出した。
1人で行くと言うのは危険ではないのか?
■黒ずくめA To:リムリィ |
・・・ふむ、逃げろってのが気にくわねぇが、まぁさくっと引き渡してくれるんなら文句はねぇんだが・・・。 4人で行くってのは飲めねぇやな。そっちのエルフの兄ちゃんがおめぇを巻き込まないって確証はねぇしな。 2人出そう。あと2人はその間この嬢ちゃんから離れておけばそっちとしても文句はねぇだろ? |
■リムリィ To:黒ずくめ |
はぁ………巻き込むのを厭わないなら、最初っから人質なんて見捨てますけどね(こそ わかりました。それじゃ、2人はそちらがさっき出てきた路地で待機してください。こちらから見えないところにいれば、魔法はかけられませんから。 |
■リムリィ To:仲間&ラング |
………ごめんなさい、勝手なこと言っちゃって。あまりいい方法が思いつかなくて……… |
■アルト To:リムリィ |
‥気を付けるんだよ。 何かあったら、別に壺は見捨てていいからさ。 ‥‥‥どーせ、壺「だけ」なんだしね‥(^^;; |
■ラウル To:リムリィ |
………あまり気にすんなよ。他に、方法がないんだから仕方ないさ。 本音を言うと、こういう役回りはオレが引き受けたいトコなんだが… オレじゃあ、逆に警戒されちまうしな。 (肩を軽くぽんっと叩いて)…頼むぜ。 |
■ラング To:リムリィ |
おぅ、よく言った。男は度胸って言うけど、女に度胸が要らないって話はねぇしな。 よっしゃ、この壺持って一世一代の見せ場つくってこいや! |
ラング・・・まだリムリィの事女だと思ってるらしい(汗)。
■リムリィ To:ラング |
………はぁ………(何か引っかかった)………まぁ………いいです。 (壺を受け取って)それじゃ行ってきます。 |
■ヘルムンス To:リムリィ |
(小声で) 彼らはあなたをも人質にするかもしれません。気をつけてください。 ・・・もちろん、わかってこの任務をかって出てくれてるのだとは思いますが。 |
■リムリィ To:ヘルムンス |
(同じく小声) えへへ(^-^)こう見えても意外と丈夫なんですよ。 (もっと小声) いざとなったら、躊躇なく魔法使ってください。大丈夫ですから。 |
リムリィは皆を安心させようと微笑むと、1人壷を持って歩いて行った。
残された仲間は、いざと言うときに備えて、油断無く身構えている。
一方、黒ずくめの男達はと言うと、約束通りにB,Cはナルシェンを縛ると、路地の奥へ下がり、A,Dは壷を受け取りに、前へ進み出た。
■黒ずくめA To:リムリィ |
さ、壷をよこしな。 |
■リムリィ To:黒ずくめA |
(にこ←ちょっと緊張ぎみ) どうぞ。 |
■黒ずくめA To:リムリィ |
へっへ、確かに受け取ったぜ。 |
黒ずくめAは”にへら”と下品に笑うと、壷を受け取った。
(多分、こいつもリムリィを金髪美人だと思ったんだろう(^^;)
■アルト |
(さーて‥問題はこれからだね。相手がどう動くか‥‥。 場合によっちゃ、ちょいと強引にでも‥‥‥‥) |
■黒ずくめA To:黒ずくめD |
よし、これはお前が持っていろ。 |
壷をDに渡すと、後ろのB,Cに声をかける。
■黒ずくめA To:黒ずくめB,C |
壷さえ手にいれりゃ、こいつらに用はねぇ。ずらかるぞ! |
■黒ずくめB,C,D To:黒ずくめA |
イエッサー、ボス! |
B,Cがささっと駆け寄る。A〜Dは現れたのと反対方向、 つまり、アルト達の方へ駆け寄ってくる。
■アルト To:ALL |
(‥‥‥‥‥‥‥‥っと、ありゃ?) 「(ぼそぼそと)えーと‥‥‥何だい、えらくあっさり引き返すんだねぇ(^^;; ま、全員無事なのに越したことはないけどさ‥。 んじゃま、あいつらが騙されてくれてる間に、私たちもナルシェン解放してさっさと ずらか‥もとい、撤退するとしようかね‥。」 |
アルト達はA〜Dが逃げやすいようにと、路地の端に寄ると、 極力彼らを挑発しないように、そろそろと前へ進んだ。
ナルシェンとリムリィに合流するまで後一歩だ。
■リムリィ To:ナルシェン |
大丈夫ですか? |
縄をほどき、猿ぐつわを取ってやる。
■ナルシェン To:リムリィ |
ぷはぁっ、(注:息継ぎの音(笑)) 助かったよ。 あんた、見掛けに依らず度胸あるねっ |
■リムリィ To:ナルシェン |
えへへ(^-^) ………って、それはさておき、立てますか?壺に証文が入ってないのに気付かれる前に、早くここを離れましょうよ。 |
(そう上手く行くかな?(にやっ))
黒ずくめ達がアルト達の横を駆け抜けた時・・・
■黒ずくめD To:黒ずくめA |
―――兄貴!壷の中は空っぽですぜ!! |
さっきから壷をいじくってたDが、顔をあげて叫んだ。
ピタっと止まるA,B,C・・・
■黒ずくめA To:黒ずくめD |
何だと?壷は2重底になってんだぞ。ちゃんと調べたのか?! |
■黒ずくめD To:黒ずくめA |
も、もちろんでさぁ、何度も調べたけど、証文が見つからないんですよ! |
何度も調べる前に、報告しろよ、黒ずくめD・・・(苦笑)。
■黒ずくめA To:黒ずくめB,C,D |
くっ。騙されたか。 奴等をつかまえろ!もう口車に乗るなよ! |
乗ったのはあんただ(笑)。
■リムリィ |
(ひとりごと) 案外早く気付かれちゃったなぁ……… |
■アルト To:ALL |
「げ。どうやらバレたみたいだね。気が付くなら、もっと後で気がつきゃいいのに‥。
ひとまずここは‥‥‥‥全力疾走〜!!」 |
■ヘルムンス |
・・・「壷を渡せ」と言うから、素直に渡したんですけどね。(苦笑) おっと、私達も早くここを去らないと! |
■リムリィ To:おおる |
銀の網亭まで走りましょう。とにかく人通りのあるところまで。 (ナルシェンに) ナルシェンさんも、走ってっ。 |
■アルト To:ラング |
「ほら、旦那も一緒に行くよ!」 |
■コリューン |
逃げるが勝ちだよぉ〜ん♪ きゃははははははははは〜☆ |
一行は、一目散に銀の網亭へと走り出した。
黒ずくめの方は、壷の始末に一瞬迷ったのがいけない。少し出遅れた。
(結局、黒ずくめCが壷を持たされ、A,B,Dが追ってくる)
さぁ、果たして逃げ切れるのか?何時の間にか追っ手は増えてるぞ(笑)。
今更(黒ずくめの)応援が到着したらしい。
(注:ここでGMは”すっころんだか判定”なるものを実施する)
裏通り〜大通り |
まばらな物陰を縫って、パーティは銀の網亭を目指してひた走る。
先頭はリムリィ(すっ転んだ判定で6ゾロ!)、続いてラング。ヘルムンスがそれに続く。
追っ手をかなり引き離した感触に、リムリィは後ろの状況を確認しておこうと振り返った。
■リムリィ To:後ろの方 |
(みんな大丈夫かな………。ちら) |
追っ手はひい、ふう、・・・7,8人ほどいるようだ。
■リムリィ To:後ろの方 |
………う゛………くろいひとが………ふえてる………(汗 (いつのまに湧いてきたんだろ………) |
湧かない湧かない(^^;
■アルト To:前方 |
うぅ‥し、しんど‥‥(^^;; (‥リムリィって、大人しそうな顔してんのに走るの速いねぇ‥‥) |
そうして後ろの様子を窺っていると、コリューンが何かにつまずいてすっころんだ(笑)。
■コリューン |
(※走り出した途端に、思いっきり顔からコケる) ぎゃんっ!! |
■黒ずくめ(後続) To:コリューン |
待てやおらぁっ!(と、ダガーを投げる) |
■アルト To:コリューン |
っとととととと!(急ブレーキ) コリューン大丈夫かい?!‥今、モロに顔からいったねぇ(^^;; って、のんびり話してる余裕はなさそうだね。ここはひとまず‥‥ (ひょいっとコリューンを小脇に抱える) 回収して全力疾走〜っっ!! |
飛んできたダガーは、「アルトが抱え上げていなければコリューンがいた場所」に突き刺さった。
もっとも、アルトもずっとコリューンを抱えて走ってるわけにはいかない。適当なところで投下(笑)。
■アルト To:コリューン |
(たったったったったったっ) ‥‥うぅ‥‥‥‥‥ (たったったったったったっ) ‥‥くぅぅ‥‥‥‥‥ (たったったったったったっ) ‥‥むむむむっ‥‥‥ (たったったったったったっ) だあぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!! (たったったったったったっ) 重いっっ!!(ぽいっ) |
■コリューン To:アルト |
(※お尻をさすりながら) うに〜★ アル姐、ありがとうなら芋虫ハタチだよぉ〜☆ |
直後、大通りまで逃げ切ったパーティ一同。黒ずくめは追跡を諦めたようだ。
銀の網亭 |
■リムリィ To:おおる |
ふぅぅぅぅぅ……… 皆さん、大丈夫ですか〜? |
■ラウル To:ALL&コリューン |
………あ、ああ。なんとか、振り切れた、みたい、だな。 そいえば、コリューン、顔、大丈夫、か? さっき、転んだとき、もろに、顔、ぶつけてたろ? |
■コリューン To:ラウル |
大丈夫だよぉ〜☆ (※おでこを派手に擦り剥いている。鼻は無事だ。 笑) |
■アルト To:ALL |
‥‥ぜぃ‥ぜぃ‥‥‥く、空気‥‥‥‥。 あぁ‥こんなに必死で逃げたのは、昔、冗談で親父のひげ剃って殺されかけた時以来だよ‥‥。 |
■ザック To:アルト |
ふう・・まあなんとかにげきったな ま、おれみてえな職業は逃げてなんぼのせ界だからこれくらいはなれてるが・・・ いまのはちとやばかったな・・・ どっかのおじょーさんはすっこけてるしな |
■コリューン To:ザック |
・・・・・オッサン、コリューンの事さっさと見捨てて逃げたでしょ(-_-)?? コリューンパ〜ンチっ!!(2D:4) |
■ザック To:コリューン |
げげ!! またか〜!! (2D:7) |
さすがにそう何回もは食らってられないらしい(笑)
■コリューン To:ザック |
(※パンチが外れると、すかさず右足を蹴り出す) コリューンキ〜ックっ!!あ〜んど 幻の左〜っ!!!(2D:6) |
■ザック To:コリューン |
をいをい! そんなのありかい!!(2D:3(笑)) |
まぁ、ダメージ減少で6ゾロ振って一点も通らなかったのが救いといえば救いかな(笑)
なんにしても、今回ザックは殴られ役になってしまってる・・・
■ザック To:コリューン |
(ま・・・いたくねえけどいたがっておくか・・・) あーいたいいたいまいたまいった! (2度とこんな野蛮娘といっしょに冒険してたまるか!!) |
■アルト To:コリューン |
あー‥コリューン、元気だねぇ‥(^^;; |
■ヘルムンス To:ALL |
はぁ、はぁ・・・どうやら、なんとか、たどり着いた、ようですね・・・ ・・・なんか、以前もこんなように、同じ場所で、息を切らしていたような気がする・・・ |
■おやじ To:ALL |
なんだなんだ、夜中に騒がしいな・・・ 一体どうしたってんだ? |
■リムリィ To:おやじ&ラング |
えっとえっと、証文が壺の底で黒い人に人質とられて壺を渡して逃げてきて………
……… ………………ラングさぁん(情けない声)………何でしたっけ……………… |
■アルト To:マスター |
あぁ、マスター‥騒がせてどうもすまないね。 でもちょうど良かった。ラングの旦那が、ちょいとマスターに話があるってさ。 ‥‥と、その前に‥み、水もらえるかい? |
■ザック To:おやじ |
おれには・・・酒をくれ・・・ |
ラング:かくかくしかじか(爆)
■ヘルムンス To:おやじ |
というわけで、少々このあたりが賑やかになるかもしれませんが、 その時はご了承ねがいますよ、おやじさん。 |
■おやじ To:ラング |
なんか、依頼が来たときとはまったく別の話になってるような・・・(w まあ、予期してなかったわけじゃないけれども。 |
■ラング To:おやじ |
う゛ーあ゛ー、それはそれ、これはこれってことで・・・(汗) |
■リムリィ To:ヘルムンス |
………これからどうしますか? 早くローンドファルさんに証文を渡さないと、さっきの黒い人たちに時間を与えることになってしまいますよね。こんな時間に押し掛けるのは失礼だとは思うんですけど……… |
■ラウル To:リムリィ&ALL |
………そうだな。時間かけてたら、向こうさん、壺の中身取り返すために 多少ヤバい手も使ってくるかもしれないしな… |
■ザック To:リムリィ |
今からいくのもまあいいかもしれんがここは朝になってから行ったほうがいいかもな 日がのぼったほうがやつらもおおぴらには行動できないだろ? 今すぐにいくのは逆にやつらの思う壷だとおもうんだが・・・ |
■ヘルムンス To:ALL |
ふむ・・・ただ、私とてローンドファル卿やお付きの騎士と直接面識があるわけではないのです。 以前共に冒険した仲間がそのようなことを話していたという程度ですから。 確かに卿は心の広い人物であるとは聞いていますが、見ず知らずの冒険者が夜更けに押しかけて、素直に話を聞いてくれるかは賭けの部分がありますよ。 |
■リムリィ To:ヘルムンス |
あ………あれ?もしかして、誰もローンドファルさんに面識ないんですか?コネがあるっていうから、てっきり誰か会ったことあるんだとばっかり……… (と、唐突に「銀の網亭のおやじに手紙とことづけを引き渡して〜」というラングの言葉を思い出す) ………も、もしかして………証拠の手紙をローンドファルさんに渡してもらう役目………おやじさんにやってもらうとかいう話じゃ……… |
■リムリィ To:ラング |
あのー、ウォルド商会の方もなりふり構ってないみたいですし、今このままおやじさんに手紙を任せちゃうと、ちょっと不安ですよねぇ。というか、迷惑だし………
おやじさんに紹介状書いてもらうなりして、ローンドファルさんのところには明日にでも伺いませんか? |
■コリューン To:ALL |
ねぇ〜、もう寝ようよぉ〜(ToT)
ローンナントカさんも、きっともう寝てるよ〜★ ・・・・・・・うっうっうっ(;_;) 寝たいよぉ〜っ!! |
■アルト To:ALL |
そうだねぇ‥さすがに今日はもう、私も脚が棒だよ‥(^^; このまま、そのローンドファル卿の所に行って、疲れ切ってる所を襲われでもしたら洒落になんないしね。 今日はここまでにして、明日また仕切り直しと行こうか。 |
■リムリィ To:ラング&ナルシェン |
それじゃ、これからラングさんとナルシェンさんはどうしますか? このままナルシェンさんを一人で帰すのは危険だし、まさかいきなり家に襲撃してくることはないと思いますけど、ラングさんの家族に危険がおよぶ可能性がありますから。 明日までみんなで固まっておいた方がいいですよね? |
■ラング To:リムリィ |
そうだな・・・ ただ思うんだが、俺の家よりここで泊まる方が安全なんじゃないか?さっきの奴らも大通りまでは来なかったみたいだし、周囲に無関係の人間がいるところで 手出しをしてくる連中じゃないようにも思えるが。 まぁ、ああいう手合いの行動美学を信用してやるほど俺も人間できちゃいないが、俺の家に来るとなっちゃそれこそ関係者しかいなくなるわけだからな。 それよりかここの方が安全の目はあるだろ。 |
■ヘルムンス To:リムリィ&ALL |
そうですね。今晩はラングさんやナルシェンさんもここに泊まっていった方が安全でしょう。 ここは冒険者達の定宿ですから、むこうも簡単には襲撃してこれないでしょうしね。 |
■アルト To:マスター |
んじゃマスター、悪いけど紹介状の件お願いできるかい? と、あと全員で泊まれる大部屋を一部屋手配頼むよ。 |
■おやじ To:アルト |
おぅよ、任せとけ。 |
翌朝。
■ラング |
ふぅ、余り良くは寝られなかったな・・・(w まぁ、寝込みを襲われるとかいうのより遙かにマシだが。 |
■リムリィ |
ふぁぁぁ………o(-_-)o あんまり眠れなかったぁ……… |
■ザック To:ラング |
ま、そりゃこんな夜が昼間みてなところで襲ってくる馬鹿もいないって |
■アルト To:ALL |
うー‥もう朝かい‥何かまだ眠たいねぇ‥。 誰かの歯ぎしりが一晩中やかましくって、ろくに寝られやしなかったよ‥。 ま、全員無事に朝を迎えられて何よりだけどね。 んじゃ、後は手紙を届けに行くだけだし、ぱぱっと終わらせてまたもう一眠りするとしようか(^^) |
■ザック To:アルト&ヘルムンス |
ははは!コリューンの歯軋りだろ! そうそうヘルムンスでもだれでもいいけどそのローンドフェルってやつはなにもんなんだ?もうちょっと詳しく、まあ詳しく簡単に説明してくれねかな? |
■リムリィ To:ザック |
あれ?シャレゼール家付きの騎士さんとか言ってませんでしたか? それより、皆さん起きてきたなら、さっさとローンドファルさんの家に行きませんか?あまりもたもたしているのもなんですし。 |
■ザック To:リムリィ |
よおわからんがどっかのおえらいさんなんだな ま、あえばわかるか さくっといくべ |
■ヘルムンス To:ザック |
まぁそういうことです。 ですから、失礼のないようお願いしますよ。 |
■ラウル |
失礼、か… 礼儀作法とか、うるさい人じゃないといいな…(^^; |
■アルト To:リムリィ&ナルシェン |
そうだね、じゃ早速出発を・・・っと、そういやナルシェンはどうしようかね。 (ナルシェンに向かって) あんた、またあの店に戻るのかい? 昨日の件もあるし、戻るにしても今日くらいはこの店でじっとしててもらえるとこっちとしても有り難いんだけどさ。 この手紙さえ届けりゃあんなもう危険もないと思うしね。 もうあんな思いしたくないだろうし、ここはひとつ宜しく頼むよ。 |
■ナルシェン |
・・・(思考中) 騎士様ぁ(はぁと)、ってのにもちっとは興味あるけど、あんたたちはまぁ命の恩人だしね。 そんじゃ帰ってくるまでは大人しくしてますか。 |
■ヘルムンス To:ナルシェン |
・・・夢を壊すようで申し訳ないんですが、ローンドファル卿は50代くらいの老騎士ですよ。(^^;;; |
■ナルシェン To:ヘルムンス |
え゛・・・(w 前言撤回!ここからテコでも動くもんか! |
「おぢさん」趣味というにも、やっぱ50代ってのは・・・(笑)
■コリューン To:ALL |
おっはよ〜☆ コリューンは、たっぷり眠れてご機嫌だよぉ(^o^)!! 早くご飯食べて、ローンナントカさんトコに行こ〜♪ |
■アルト To:おやじ |
あ、マスター、昨日頼んどいた件もう出来たかい? |
■おやじ To:アルト |
できてるぜ、ほらよ。 普段手紙書くような相手じゃないから文面練りこむのに時間食っちまって、こっちもあんまり寝られなかったけどな(^^;) |
■ヘルムンス To:おやじ |
わざわざお手数かけてもらって申し訳ないです、おやじさん。 お手数ついでにもう1つ頼みたいんですが・・・ これを届け終わったら今夜は宴会ですから、そっちの準備もお願いしますよ。(微笑) |
■おやじ To:ヘルムンス |
んー。頼まれたら宴会も出さなくもないが、確か国王広場のあたりには今度の建都祭の人出を当て込んで 今頃から結構出店も出てるって話だぞ? そういったあたりでぱあっと騒いでくるのもいいんじゃないか? |
■アルト To:マスター |
あぁ、そりゃあいいね♪ 何せ祭の雰囲気ってのは仕事の打ち上げにぴったりだよ。 ひとつ、今日はそっちで宴会としゃれ込むとしようか(^^) |
■コリューン To:おやじ&ALL |
お祭りっ!? 美味しい物、いっぱいあるかにゃぁ〜(*^o^*) 今すぐ、出発〜っ♪ |
■おやじ To:コリューン |
おいおい、ローンドファル卿の所に行くって言ってたのはどうした? あわてなくても祭りは逃げやしない、仕事をきっちり片付けてから大騒ぎすればいいじゃないか(^^;) |
■コリューン To:おやじ |
ろーんどふぁる・・・・・??? あ、そうだったっ!! 早くお仕事して、お祭りに行こう〜♪ |
■アルト To:ALL |
さて、それじゃ出発するとしようか♪ |
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