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■山頂への道 |
☆From:リムリィ |
(ミルマとシーアンの後を危なっかしくついて行っている) ふぅ、獣道って歩きにくいですね(でもちょっと楽しい(^^;))。これでもエルフの血を半分引いてるのになぁ あ、ちょっと傾斜が緩やかになってきた………あれ?ほら、あそこのきらきらしてるのって、泉じゃないですか? 行ってみましょうよ♪ |
☆From:バジル |
(ミルマとシーアンの後をひぃーこらいいながらついて行っている) ぼ、ぼくは真正のエルフなんだけど、森より街の方が性にあってるみたいだ。 はぁはぁ。。。 ほら、あそこのきらきらしてるのって、泉じゃないですか? えっ!どこどこどこ?あ〜っ!本当だ!やっと泉に辿りついたんだね!! ということはこの近くに目的のズルカマラが生えてるんだね!探そう探そう〜 |
リムリィやバジルが泉を視界に捉えた頃、森の中の獣道が終わりを告げようとしている頃、森がざわつき始めます。
危険感知などする必要も無いくらいざわざわしてますので・・・パーティに緊張が走る。
☆From:ジャン=バッティスタ |
10体はくだらねぇなぁ。俺様とした事がいつのまにか囲まれてるぜ… 泉についたと思って油断したさ…ちっ こんなに数がいるなんて話が違うんじゃねぇか?全くよぉ、つくづく俺達の情報収集能力には我ながらあきれるぜ… |
舌打ちがまさに合図だったかのように前方の獣道を横切る大きな黒い影。気が付けば木々の上にも飛び去る黒い影。
はばたきのような、堅い靴が地面を蹴るような…そんな音が周りと支配し始めました。
☆From:謎の声 |
直ちに引き返すがよい、命が惜しいのなら… 繰り返す、これより先、進むことは許されない。 汝らがこれ以上進むのであれば、我々はいかなる手段を以ってしても汝らの侵入を防ぐであろう。 もう一度、言う。 引き返せ、さもなくばこの世で一番高価な代償を払うこととなるぞ。 |
リムリィがセージ技能で判定を試みました。出目は11、各種修正が付いて15。相手の動きが速いのですが、何とか目の端にとまったものは・・・
4つ足で黒くてやっぱり馬みたいな形なんだけど…背中についているものがちょっときになるなぁ・・・やっぱり翼のように見えるんだけど・・・
でも 良くわかんなかったや
■デラヴァラの泉近くの森 |
☆From:ジャン=バッティスタ To:ミルマ |
帰れって言われても・・・なぁ、ここまで来るのだって一苦労してきたんだぜ。そう簡単には帰れねぇなぁ。 おい、ちんくしゃ。ここいらで「りーだー」の威厳を見せて何とか通してもらえるように説得してくれよ。 こういう面倒・・・いや、高尚な仕事はおまえに任せたぜい。 |
☆From:ミルマ To:黒い獣 |
どうして?どーしてこれより先進むのは許されないのかなぁ? ミルマが行っちゃだめ!って言うときは、隠しごとしてるときと危ないときとそこに守るべきものがあるときかなぁ...。 あなたたちはどうして私たちを進ませてくれないの? ミルマたち、なんにもワルいことしないよぉ? |
☆From:リムリィ To:黒い獣 |
あの………僕たち、デラヴァラの泉に生えてるっていうズルカマラを取りに来ただけなんです。ズルカマラがないと治らない病気の人がいるんですよ。 どうしても通せないって言うなら、理由を教えてもらえませんか? 人の命がかかっていますから、なんとかしてズルカマラを手に入れたいんです。 |
☆From:バジル To:黒い獣 |
え?リーダー、僕たちの言葉分かるの?(びっくり)・・・・・・あぁ、みんなに聞こえてるんだ、これ。 なんだかこの脅し方ってなつかしい感じだなぁ。僕の種族もかなり閉鎖的な種族だから外から来る人達に対してよく威嚇していたもの。 ねぇ、僕達、泉を荒らしたりするつもりは無いんだ。ただ、泉の周りに生えている薬草をちょっと分けて欲しいだけなんだ。それがないと死んじゃう人がいて、薬草を持ってかえるって約束したんだ。 ねぇ、そこには近寄らないから、薬草を分けてくれないかな?お願いだよ。 |
☆From:シーアン To:黒い獣 |
人の頭の中で騒ぐなよ!俺が何したってんだ、まったく。 俺達はズラカマラだかズルカマラだか言う薬草が欲しいだけだ。 人間の言葉が信じられないってんなら、これでどうだよ? (バスタードソードを鞘ごと地面に置いて、両手を広げて見せる) どっかで見てるんだろ?俺にびびってるんじゃなかったら、姿を現せよ、おい! |
おいおい、シーアン。武装解除ったって背中に背負ったままの弓は何なんだ??(笑)
☆From:ティリュン To:黒い獣 |
声を頭の中に響かせるとは、悪魔の仕業に違いない。 やい、出てこい。私たちが相手になってやる・・・・・って。 あれ、シーアンなんで、剣を置くんだよ。 相手が、悪か分からないって? それなら、私が、センス・イビルを使って悪かどうか見極めてやる。 |
センス・イビル・・・相手の姿見えてないですよ?相手の動きが速いのでやっぱり白黒はっきりしなかったようです。
少なくともファリスの教えであるところの正義や秩序の破壊を目指そうとしているわけではないようですね。
☆From:謎の声 |
ふむ、一人は武装解除する気があるのか・・・しかし、みな引き返すつもりはないようだな。 むっ、そこの人間にいたっては魔法を使うか・・・もう一度だけ、警告しよう。次に魔力を感じた時には問答無用で攻撃に移らせてもらうぞ。 さすがにエルフは我々に近しい存在だけあって理解しあえるようだな。それではこうしよう。人間どもはしばらく後方へさがってもらおう。後方といっても我々の交渉が聞こえない距離までだ。 何らかの魔法で交渉を盗み聞きするようならばその時点で交渉は決裂、我々としては汝らをそのまま返すわけにはいかなくなるので肝に銘じておけ。もちろん後方に離れたところで我々の一族が見張っているのでな。 エルフとグラスランナー、それからハーフエルフだけは先にすすませてやろう。武器をその場に置いて進むがよい。 |
☆From:ジャン=バッティスタ To:ミルマ |
はぁん。結局人間は信用できないってことかい。しゃーねーか。ティリュンだって悪気があって魔法使ったわけじゃねぇんだ。許しってやってくれよ、なぁ。 まっ、さがれっていうんなら素直にさがるよ。それで交渉させてくれるんだったらな。俺はあんたらとヒトモメするなんて面倒はゴメンだからな。 ちんくしゃ、武装解除するんだったら武器を預かっといてやるぜ? |
☆From:ミルマ To:バティ |
うん。ぶ・そ・う・か・い・じょ、とぉ! (と言いながらスリングとブロットとボーラとダガー×2とついでに横笛を外して全部バティに預けます。ついでに背負ってた荷物袋も。) はい、バティ。ぜぇんぶ預ってね!(どさ!) だいじょうぶだよ、みんな。きっとあの人たちもミルマ達がワルいことしないってわかったら、みんな一緒に泉に近寄らせてくれるって!だから後ろで待っててね? (「謎の声」に)さってと、これでいいかな? じゃあぁ、みなさんのお話聞かせてくださぁい!(ぺこりと頭を下げる) |
☆From:リムリィ To:黒い獣さん |
>さすがにエルフは我々に近しい存在だけあって理解しあえるようだな。 (近しい………?この人(?)たち、妖精族なのかな?) えっと………とりあえず、武器ここに置きますよ。 (メイスとダガーとついでに背負い袋を地面に置く) これでいいですか? あ………(後ろを振り返って、特にティリュンさんに(笑))あ、あの………お願いですから、無茶なことだけはしないでくださいね(^^;; |
☆From:バジル To:バティ&シーアン&ティリュン |
武器を外せばいいんだよね? 元々僕、戦士としての心得なんて持ってないから
、武器持ってても飾りみたいなもんだし☆ じゃ、バティ持っててね。
(ジャベリンを外すために背中に手を廻し振り返ると、シーアンの担いだ弓が視界
に入った) ねぇ、シーアン。せっかくバッソ外しても、その弓しょったままじゃ武装解除し た事にならないんじゃないかな? とりあえず、ここは僕達に、ど〜んと任せてよ。…………げふっごほっごほっ! (胸を強く叩いてしまって思わずせき込む。涙目のままティリュンを見上げて) ……ねっ?……こほっこほっ |
☆From:ジャン=バッティスタ To:シーアン、ティリュン |
ミルマ達の武器も持ったし、そんじゃぁ、俺達人間様は森の入り口まで後退することにしますか・・・ あとはちんくしゃ達が何とかしてくれるだろうよ。 |
こうしてパーティは人間のグループと非人間のグループとにわかれることとなりました。
ミルマ達は森を抜けて開けた場所へと出て行きました。するとそこには・・・漆黒の翼を持った黒いペガサスの群れが警戒しながら待ち構えていました。
■デラヴァラの泉 |
☆From:黒いペガサス To:ミルマ達 |
ふむ、我々の要求にこたえてくれたようだな。我々とて要らぬ揉め事は起したくないのだ。そうでなくとも我々の部族はこの異様な外見から、仲間のペガサス達からも疎まれ、故郷の森を追われるように逃げ出さなくてはならなかったのだ。
仲間からも追われ、そのうえ人間どもは目の色を変えて我々を追い回した。多くの仲間が殺され翼をもぎ取られ、そのうえ無残にも死体は打ち捨てられていったのだ。 それゆえ我々はもはや他の種族との交流をたち、ここでひっそりと暮そうと決意したのだ。にもかかわらず汝等は何故この我らの安住の地へ進入しようとするのか? 汝等は何を求めているのか? 我々としてはこの秘密を知られてしまった以上、我が部族が生き延びるためにも汝等をそのまま帰すわけにはいかぬのだ。ただ、汝等を殺してしまうことはたやすい。そのまえに汝等の口上を聞くぐらいの猶予を与えてやろうとおもったのだ。 |
☆From:ミルマ To:黒いペガサス |
ミルマ達を殺すの...? んん〜、困ったねぇ。ミルマたちが種持って帰らないとあのおじさんは 病気で死んじゃうし、死んじゃうと奥さんのミュリアさんが 悲しむし、ヒトが悲しむとミルマも悲しくなっちゃうな...。 あ、その頃にはミルマは死んでるから悲しくないのかな? ミルマは悲しくないかもしれないけどぉ、きっとシーアンや ティリュンやバティは悲しいと思ってくれる。仲間だもんね。 そう、いつも残された人が悲しいんだよね。 ねえ、漆黒のペガサス。あなたたちも悲しいんでしょう? 悲しいから姿を消して他人を近寄らせないようにしてたんだね。 ...やっぱりミルマなんだか悲しいよ。 みなさんの悲しい過去と現在と、ミュリアさんの悲しい未来と。 悲しさがずーっとつながってるみたいだ...。 (と言って涙目) |
☆From:リムリィ To:黒いペガサスさん |
………憎しみが憎しみしか生まないことを知らないわけでもないでしょう? 僕たちを信用してください、と言いたいところですけど………信用ならないと言うのならばどうしようもないです………。僕、ハーフエルフだから、仲間から疎まれるつらさも少しだけ分かるから……… あ、でも、でも、ズルカマラを採っちゃいけないわけじゃないんですよね!?じゃあ、ズルカマラを採る時間と、それをシーアンさんたちに渡す時間をくれませんか?ズルカマラさえあれば少なくとも一人の命が助かるんです。 |
☆From:黒いペガサス To:ミルマ&リムリィ |
ふむ…汝らの悲しみもわからなくはないな…憎しみが憎しみしか生まないことも良くわかっている。しかし……もはや我々は信じられないのだよ。一体どれくらいの仲間がそのような甘言によって命を落としていったことか… 聞くところによれば汝らも急ぎの用事ゆえここを訪れたようだが…しばらく考える時間をくれないか?どうしたら双方にとって最も最善の策になるのか考えたいのだ。汝らも良い案があれば何か教えて欲しい… 私が姿を汝らの前にこの姿を現さなければ良かったのかもしれぬ…我々としても本当のところは汝らの命を無理矢理奪おうとは思ってないのだ。少なくとも私は… |
一方、武装解除に応じた人間達は森の入り口で。
■森の入り口 |
☆From:シーアン |
(バジルに言われて、弓も結局降ろした) 大丈夫かな、あいつら・・・。いくら魔法が使えるって言っても、 丸腰で敵か味方かもわからない奴等の所へ行ったんだよな。不安だぜ。
・・・それにしても・・・ |
☆From:ジャン=バッティスタ |
まっ、向こうも武装解除させて連れていったんだ。いきなり殺したりはしないだろう。殺すんなら警告無しでいきなり襲ってくれば良かったんだからな。あれだけの数に囲まれていたんだ、俺達のレベルじゃ瞬殺だったろうなぁ… んにしても、あのちんくしゃ、一体どのくらい武器を持っていやがる…たいした戦闘力にならないくせによぉ…預かった手前、この辺に適当に置き去りにするわけにもいかねぇし… その時、何個かの黒い影がバティを襲った。ミルマの武器が派手に音を立てて飛び散った。バティは利き腕を押さえてうずくまったままだ… ちっ、すっかり信用して油断したっ…こいつら最初から分断して襲ってくるつもりだったんだ…くーーー、今回はティリュンが正解だったのかよぉ。ちんくしゃ達にゃ悪いが武器抜かせてもらうぜ。 |
☆From:黒い影 To:シーアン、ティリュン、バティ |
なんだかんだ言ったところで所詮人間は人間さ。こいつらの話を聞くことは無いぜ。長は甘すぎるんだ。 こんな奴等を生かして帰したら、きっとまたこの住処を追われることになるってことに長達はなぜ気が付かないんだ!! あんな老人達の言うことなんか守ってられるか。俺達の聖地は俺達の手で守らなくてはならないって事をわからせてやろうぜ!! |
☆From:バジル To:黒ペガサス |
あの・・・・ひとつ聞いてもいいかな。貴方達の部族は何でいきなり故郷の森を追い出される事になったのかなぁ?・・・つまり、生まれた時からその色をしていたわけじゃなくて、何か原因があって黒くなったのかってことなんだけど・・・。あっ、言いたくないなら無理には聞かないよ。 ただ、もし何かの原因があってこうなったというのなら、僕達が元に戻る手がかりを探してあげられるかなって思ってさ。もちろんそれには無事にこの森を出なければならないんだけどっ(^^)。まぁ、僕個人の感想からするとその黒光りする身体はとても強そうでカッコイイと思うんだけどね。
(背後の森の入り口から大きな音と慌ただしい気配が伝わってきた) |
☆From:黒ペガサス To:バジル |
うーむ、私の言い方が悪かったのだろうか?我々の体は昔から黒かったのだ。おそらく先祖に突然変異がいたのかもしれない。しかし、我々は生まれつき黒い体を持っているのだ。理由など無いよ… それに我々はいきなり故郷を追い出されたのではないのだが…故郷の森の仲間に疎まれて森に住めなくなったのが先先代の族長の頃の話だから、もうかれこれ300年はたっているのではないかな。 故郷の森を追われた後の流浪の旅は酷いものだったという。人間は黒い我々の体に非常に興味を示してな…あるときは魔族の使いとして追われ、ある時は我々の黒き翼に何らかの魔力が宿るとして無意味にも狩られていったものだ。 そのたびに新たな安住の地を探して旅をすることになるのだ。まことにやり切れぬものがあったのだよ。そして、今また、この安住のちにも汝ら妖精達と人間達がやってきたということなのだ。 我々としても、この場所を他の人間に知られることは避けたいのだ。我々がどんなに人間が来ないような奥地へと移り住んでも、やはり汝らのような者達がやってくるものなのだな… 森の入り口?あそこにいる人間達には我々の部族の中でも若い者達が見張っているはずだが? 私は彼らに交渉が終わるまでは、見張っているだけでよいと厳しく命じておるはずだが… たしかに騒がしいようだ。とにかく様子を見にいかせよう。汝らはここで待っているがよい。とにかくこの話し合いを終了させることが先決だと思うがね? |
☆From:ミルマ To:黒いペガサス |
ティリュン達のことはすごく心配だけど、ミルマはみなさんを
信じる。長の言葉を信じるよ。もし、ティリュン達に何かあった
としても、きっと見に行ってくれた部族の方が守ってくれる。
そう信じてる。 それに、ミルマ達はみなさんを傷つけるために来たんじゃないよ。 ここにしかない薬草を採りに来たの。それがないと死んじゃう人が いるんだぁ。町に帰っても皆さんのことを人に言いふらすつもりも ないよ。 でも、ミルマ達が言わなくても、ここには貴重な薬草があるんだから また人が来るかもしれないよねぇ。その人たちにもみなさんを 傷つけないようにしてもらわないと、みんな安心できないよね。 あ、そーだ!誰か代表でミルマたちと一緒に町まで行って 人間の偉い人に「自分たちはデラヴァラの泉に住んでるから なるべく来ないでね、来るときは事前に予約してね」って言うのは どーかなぁ。きっと、みなさんが何者かわからないから人間も 殺したり捕まえたりしようとするんだよ。正体がただの黒いペガサス で、安らかに暮らしたいだけだってのが判れば人間もやたらに 危害を加えたりしないと思うの。 どう?ミルマ名案だと思うんだけどな! (^o^)/ |
☆From:黒いペガサス To:ミルマ |
ふむ、お嬢ちゃんの言うことは良くわかった。多分良くわかったつもりだ。それに、お嬢ちゃん達が心の底から瀕死の人間のために薬草を欲しがっていることも良くわかったよ。 その薬草がどれの事を言っているのかわからないが、持って行くといい。ただ…、ただ、お嬢ちゃん達が薬草を持ってかえると、それを欲しがる人間達もここに来るかもしれなくなるのだな。 ……私はともかく、我々の部族全員が納得するだろうか?人間が約束を守るとは決して思わないのではないかと思うのだ。 なにかしっかりとした形に残るもの、例えば神に誓ってもらうとか…部族のものたちが納得できる答えはないものかな? |
一方、人間達
■森の入り口 |
☆From:シーアン |
おい、大丈夫かよ、バティ!? (こちらも慌ててバスタードソードを構える)
(黒い影に向って) |
☆From:ティリュン To:バティ |
とにかく、止血しないと、キュアー・ウーンズ唱えるから受け入れて。 戦闘体勢をとりながら、後ろに下がろう。 シーアン!ぼさっとしてないで、逃げるぞ!バティがやられるんだから、僕たちじゃ 相手にならない。 あの木の影がちょうどいい。ひとまず、あそこへ! |
木の下へ逃げ込んだパーティ達
☆From:ジャン=バッティスタ To:ティリュン |
とりあえずサンキューな、ティリュン。血も止まったし、腕のしびれさえ何とかなれば… しかし、一体なんなんだよ。いきなり襲ってきたりさ、訳のわからないこと言われているし… こんな時こっちが切れちゃまずいよな。うーん、何とかならないのかな? ティリュン、こういう時どーするんだよ?黒い獣相手に説教たれてみる?ひょっとしたらうまく言いくるめられるかもしれないじゃないか。 |
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GM:河野 大助
連絡先:hal@uhwl.com