SW-PBM Scenario #23  魂の誓い
第一章 「紡がれし糸」 - Silver Web Inn 銀の網亭にて - 

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部屋に入るなり開口一番!
パーティの元気1/2(ぐららん)フェイスが口を開く。

■フェイス To:メンバーのみんな

ドリリンにシュウにバーンにラディにマーズに僕、と…。
わ〜い、これで新パーティ結成だよ〜♪
こんな素敵なメンバーが揃ったからには、やっぱりかっこいいパーティネーム
が欲しいところだねぇ(☆ー☆)
何かいい名前ないかなぁ………(いろいろ考え中)

……う〜ん…「ずんどこ突きぬけ隊」
…いやいや「夢を見つけ隊」も捨てがたい…う〜んう〜ん…

そうだ、みんなそれぞれパーティネーム案を出すってのはどうかな?
 その中でいいのを選べばいいのが出るかも☆

あ、あと、「りーだー」も決めなきゃね♪
誰かやってくれる人いる? バーンなんかどうかな?


その後に残る1/2の元気(ぐららん)シュウが続く。

■シュウ To:みんな
 にゅにゅん♪こりからよろしくなのだっ!(しゅたっ)
 で、リーダーさんだけど‥‥うーん。うーん。誰がいいのかなぁ?
 やっぱみんなを引っ張って行く統率力がありそーなヒトがいいと思うなっ♪

 で、パーティーネーム‥‥うににぃ?
 みんな、今までパーティー組んでいたときにそれにお名前つけてたにゅぅ?
 ‥‥うーん。あたし、今までに名前ついたパーティーにいたことないからよくわからないにゅぅ‥‥‥(^-^;;;;

パーティの歌姫(???)ドリスも登場。

■ドリス To:おおる

(フェイスの呟きを聞いて) あはは〜面白〜い。いいねソレ。
 「ラララ歌い隊」とか「みんなで踊り隊」とかさ(ニコニコ)
 ん〜でもなんかイマイチだなぁ。ねぇねぇ、みんなは何かいい案ある?

 あとリーダーは、やっぱ人間の戦士がやるのが基本よね。
 あたしもバーンくんが相応しいと思うな(ニコニコ)


■シュウ To:ドリス
 にゅにゅぅ!?人間の戦士さんがリーダーやるのって基本だったんだぁ♪
 それは知らなかったにゅぅーー☆(ぱたぱた)
(きょろきょろと見渡して)
 ならば、バーンにぃちゃかマーズにぃちゃがやるのが基本かなぁ♪どっちも人間で戦士さんだもんにっ♪

(すちゃっとリュートを構えて)
♪さてさて 皆様いかがする?
♪我等が パーチーリーダーは?
♪バーンか マーズの 両者から
♪選ぶコトが 妥当かや?
♪はたまた 我等の 花となる
♪ドリス嬢を 押すべきか♪
♪はてさて リーダーいかがするぅーーーー♪

■フェイス
♪はてさて、りーだーいかがする〜〜〜♪(つられて歌う。楽しげ(^^))

■ドリス To:シュウ
(シュウの演奏に合わせて唄いだしてる)
♪はてさて リーダーいかがするぅーーーー♪

 ってちょっとまってぇ(^-^;)
 なんであたしの名前がぁ???

でた、“食欲魔人”の称号を持つ男、マーズ。
今回は、まだその猛威は振るわれてはいないが…。

■マーズ To:シュウ
(僕の名前なんて一度も出てなかったはずなのに・・・)

でもシュウさん、僕の今まで組んだパーティは2組とも違いましたよぉ。
1組目はセリスさんというマーファの女性神官でしたし、2組目はカナルさんという魔術師がリーダーでしたしねぇ。
だから、別にシュウさんがリーダーでも構わないんですよ?


■シュウ To:マーズ
 にゅー‥‥あっあたしがぁっ!?!?!?

(ぢーっと考えている)
 ぐららんなあたしがリーダーでも構わないって風になるんならぁ、兄弟(=フェイス)でもOKだよね。
 そぉいや、あたしが前組んだぱーちーだとハーフエルフのアフルがリーダーしてたから‥‥ラディウスにぃちゃでも構わないんだよにぃーーー♪(にこにこにこ)
 なぁーんだ♪みんなリーダー候補じゃん♪るるん♪
 さ、改めてリーダー候補を決めたところで‥‥誰にするるるる?

今は普通を装ってはいるが…このパーティで最も危険な男(?) ラデイウス登場!(笑)
シスコンの気あり!
精霊と話す姿は、他人が見ると独り言みたいでかなりアヤシイ…。
(共に本人自覚なし)

■ラディウス To:シュウ&ALL

へ?僕も候補に入るんですかぁ!?(驚き)
(本人は全く予想していなかったらしい)

皆さんがリーダー候補ですかぁ……一体誰にしましょうかねぇ…?
やっぱりリーダーには、心身ともに強い方になって頂けるのが一番ですね。
もっとも皆さん、お互いに初対面同士ですし、ここはやっぱり、
一番やる気のある方になって頂くのが良いのではないでしょうか?

■フェイス To:シュウ&みんな
(兄弟か♪ ぐららんみな兄弟、んじゃ僕も〜)
はいさ、兄弟♪ って僕もりーだー候補(^^; あ、なーんだみんなりーだー候補なのか。
ってことは、みんなりーだー候補になるくらい、このパーティは優秀なんだねぃ、すごいやぁ(やや遠い目)
でも、バーンがりーだーやってもいいって言ってくれているから、バーンにやってもらうのがいいんじゃないかな?
バーンが重荷なら、僕がやってもいいよ♪ りーだー。

■ドリス To:フェイス
 フェイスくんリーダーやりたいの?
 う〜ん…そだね、やっぱオレがリーダーだぜ! って自覚持ってグイグイみんなを引っ張ってくれる人がリーダーの方がいいよね。
 フェイスくんがやる気あるんなら、フェイスくんがリーダーでもいいけど…

ドリス、バーンに向かい。

■ドリス To:バーン
 バーンくんはどう?
 自信もってやってくれるのなら、やっぱり強そうな戦士のバーンくんの方が
リーダーには相応しいと思うんだけど……。ねぇねぇどう?

■シュウ To:バーン
(にやりん♪としながら小声で)
 ねぇねぇ♪ドリスちゃんにイイトコ見せるならば、ここでキめなきゃ♪
 やっぱ最初にイメージってのが大切だと思うにゅぅ♪
 『きゃぁーー☆バーン君ってば、しっかりしててかっこいいのねぇ〜☆』って言わせるチャンスだと思うにゅぅ♪

ちっ、男心をくすぐりやがる…。(GM談)

志しはでかいが、筋肉痛や「キープ君」呼ばわりに苦悩する男
バーン登場。

■バーン To:シュウ、ALL
(シュウに突っつかれて腰をかがめるバーン)
…そっかあ、やっぱり男らしくなきゃだめだよなあ
(よ〜し、)
みんな!僕、いや俺にリーダーまかせてみないか

■シュウ To:バーン
 ひぅひぅ〜♪やったぁーバーン♪男だにぃ♪
 リーダーこれからがんばろねっ♪
(と、リュートをちゃかちゃか祝福している)

■ドリス To:バーン
わ〜い♪(シュウの演奏に合わせファピファピ祝福)
 それじゃバーンくんリーダーお願いねっ(ニコニコ)
 みんなもそれでいいよねっ♪(ニコニコ)

■ラディウス To:バーン、ドリス
(ドリスに)ええ、依存はありませんよ。

(にっこりと)バーンさん引き受けてくださいますか。
僕も精一杯サポートさせて頂きます。
それではよろしくお願いしますね、リーダー。

■フェイス To:バーン
ワ〜ドンドンドンパフパフ〜♪バーンカッコイイ〜〜〜!!
もちろんおっけーだよ! りーだー頑張ってね♪ 僕も応援するよ〜。

さてさて、りーだーが決まったところで、さっそく依頼を受けに行く?
それともパーティーけっせい&りーだーたんじょう記念宴会する?

………宴会してえ〜んかい? なんちて〜。ぷぷぷっ


お、おやじ、ぐららん…。

■ドリス To:おおる
 リーダーも無事決まったことだし、早速マスターにあの依頼引き受けるって報告に行こっ(ニコニコ)

 うふふふふー。もう依頼ほとんど残ってなかったけど、残り物には福があるってね。
 なんといっても古代遺跡! 古代遺跡の調査よ!!
 冒険者なら誰もが憧れる究極の夢(キッパリ)

 今度の依頼は簡易調査ってことだけど、いつかは「墜ちた都市」の未踏地域の本格探検にもいってみたいよねー。
 ……うふ、
 ……うふふ、
 うふふふふふふふふ……
(かなり舞い上がっているようだ)

■ラディウス To:ドリス

(ドリスの無気味な笑いに少々引きながらも)そ、そうですねぇ…
……ドリスさん…目が怖いですよ……

まぁ、今回の依頼も簡易調査とはいえ立派な古代遺跡の調査なんですから、
探検には違いないはずですよ。

よっぽど嬉しかったんだろうなぁ…遺跡調査
(などと精霊さんに話しかけてみる=独り言を言っているように見える)


■シュウ To:ドリス&ラディウス
 あたし、前に遺跡に潜ったことあるけど面白かったよぉ〜♪
 いろんな仕掛けあったしね♪とってもわくわく・どきどきなのだ☆(しゅたっ)
 交渉次第ではけっこーお金もいいし♪ささ、ほかのぱーちーに取られる前にいこぉよぉ♪

■ドリス To:シュウ
 えっ? 遺跡潜ったことあるのー!!
 ねっねっ。あとでそのときの経験詳しく教えて欲しいなっ(きらりん☆)
(憧れのまなざしでシュウを見つめるドリスであった)

■バーン To:ALL、おやじ
(ドリスの高笑いに引き攣りながら)
じゃあ、みんなでおやじさんに報告しようか?
(カウンターにいるおやじさんに歩み寄り)
おやじさん!あの依頼受けさせて下さい

■おやじ To:パーティ
おぉ、やっと準備が出来たようだな。
依頼はまだ取ってあるよ。
もう少し遅れたら他のパーティに回そうかと思ってたがな。

がはは…、まぁ冗談だが学院からの依頼だったな。
この手の依頼は結構多いな、半年に1、2回、来るくらいだ。
学院の本調査の前の蜘蛛の巣払い位に思っていけばいい。
だが、遺跡の品にはくれぐれも手を出すなよ。
冒険者の信用に関わるからな、それに俺の立場も悪くなっちまう。
まぁ、俺が言えるのはこのくらいだな。


■シュウ
(ぼそっと)
 遺跡の前調べかぁ‥‥‥依頼人バイナルのおっちゃんだし‥‥‥
 ‥‥‥懐ぬくいし‥‥(にやりん)

■ドリス To:おやじ
(バーンがおやじの方へ行ったのを見て)
 あ、待ってよバーンくん(とてとてとて)

(おやじの話しを聞いて)
 ふんふん。
 よーするに遺跡に危険な罠とかモンスターとかいないか調査して、危険があれば排除すればいいんだよね。

 おやじさんが聞いてるのはそれだけ?
 どんな遺跡だとか、そういうことは何も聞いてないの? 詳しい内容は学院で聞けばいいのかな?

■シュウ To:ドリス
 依頼人バイナルのおっちゃんだよね?
 だったらすぐ学院いって話し聞いたほうが早いよ♪
 あのおっちゃんのことだもん。きっと文章に書いている以外はおやじさんに話してないと思うし(笑)。
 ささっ♪学院いこいこっ♪

■おやじ To:パーティ
まぁ、そういう事だ。
俺も全ての依頼の内容を把握してる訳じゃない。
さぁ、準備が出来たら早く行ってがっぽり儲けて来な!
そんで、うちに金を落としてくれよ。
がははは…。

おっと、これを持って行ってくれ。
俺からの紹介状だから無くすなよ。

GM:紹介状をバーンに渡し、おやじはカウンターに入る。

■バーン To:ドリス、シュウ
え?シュウちゃんバイナルさんのこと知っているの?
そりゃあ、話が早い
みんなの準備がそろったら、さっそく行こう!
ドリスさん、「学院」まで案内お願いできますか?

■シュウ To:バーン
(えっへんと胸を張りながら)
 にゅにゅん♪あたし、前に一度バイナルのおっちゃんからの依頼受けたことあるんだにゅぅ♪
 だから、依頼人のバイナルのおっちゃんのコトしってるにゅぅ♪
 学院までの道案内?まぁーかしてっ!(しゅたっ!)
 早道、近道、遠回り♪
 どこいったって、たどり着けるもん♪

■バーン To:シュウ
(首根っこをぐわっしと掴みながら)
ちょ、ちょい待ち!
シュウちゃんのルートじゃ、もしかしたら俺達の背丈じゃ通れ無いかもしれないでしょ
学院までの道案内はドリスさんにまかせますっ!
それと、みんなの準備が終わるまで、まだ行かないの。

■シュウ To:バーン
(ちたぱた、ちたぱたしながら)
 にゅにゅぅーーー!とってもはやく学院にいける道なんだにゅぅぅぅーー
 きっと兄弟なら大丈夫なんだにゅぅ!
 ‥‥‥
 大きいヒト(=人間)は確かにちょっとキツいルートかもしれないけど‥‥でも、でも、きっと大丈夫だにゅぅ!

■ドリス To:おおる
 はあ〜い♪ 道案内ならまかせてね〜♪
 近道・早道・けもの道〜♪ 急いで行こうよ学院へ〜♪
 みんな〜用意はいい〜?
 さあ学院へ向かってレッツゴーッ!!
 いっせき調査〜遺跡調査〜♪ るんるるる〜ん♪
 待っててね〜♪ 古代の神秘っ♪
(などと唄いながら、みんなの準備を待っている)

■バーン To:ドリス、シュウ
はうっ!ド、ドリスさんまで
楽しそう(?)なのは分かりましたから、ちょっと待ってください!
(おやじから紹介状を受け取り)
ああ、これを見せればいいんですね。
シュウちゃん、ドリスさん、おやじさんから紹介状をいただきましたから、そんなに慌てなくても大丈夫ですよ。

■マーズ To:ドリス、シュウ
大きい人はキツイとか、けもの道とか・・・・
それってつまり、お二人は大男の僕を置いてけぼりにしようとしているんですねぇ
シクシク・・・

「大男の僕」泣くんじゃない(笑)

■ラディウス Toフェイス、シュウ、マーズ
あぁ、泣かないでくださいよぉ。マーズさん。
フェイスさんもシュウさんも皆が通れないような「近道」から進むのは
止めときましょうよ。
それに……もし這いつくばって行ったら、余計時間がかかってしまいますよ。
ですから…ねぇ、止めときましょうよ。

■フェイス To:マーズ
(黙ってマーズの肩をポンポンとたたく)
大丈夫、僕は見捨てたりしないよ♪ マーズ…(暖かい瞳で見つめつつ、自分は分かっているみたいな感じでうんうんとうなづく(^^;)。

………要は、大きい人も這いつくばっていけばいいんだにゅうっ♪ さあ、這いつくばって進むのにゅうっ!!(キュピー(☆ー☆)ーン!!)
行こうよ、兄弟! その近道へ!! ショートカットはぐららんの浪漫だにゅうっ!!
マーズもバーンもラディもドリリンもあとに続くにゅう〜〜〜っ!!!


■ドリス To:フェイス、マーズ
 ちょっとちょっと待ってフェイスくん。

 あ、あの〜。な、泣かないでっ。マーズさん。
 け、けもの道なんて天下の大都市オランにあるわけないじゃない。
 冗談よ冗談
 ちょ、ちょっと家と家の隙間を通ったり塀の穴をくぐったりはするけど………や、やっぱダメ? 実際近道なんだけど……(^-^;)

■バーン To:フェイス、マーズ
…マーズ。頼むから泣かないで。
(頭を抱えながら)フェイスも、「近道」で煽らないでくれ
(はうあう。動きすぎて鎧の重さが肩に食い込むっ!き、筋肉痛が)

■シュウ To:バーン、マーズ
(しゅん、、、としながら)
 ‥‥そうだにぃ。あたしや兄弟は問題なくっても、マーズは大変だよにぃ‥‥
 ‥‥しょぉぉぉぉぉぉがないにゅぅ‥‥‥ごくごく普通の通り行くにゅう。
 でも、やっぱ早く着くのはうれしいよにぃ♪
 ってことで兄弟♪競走だいっ♪

■フェイス To:バーン、シュウ
…ちぇー、浪漫なのにぃ〜。ぶーぶー。

おっ、さすがは兄弟、いいこというねぃ!
競争はぐららんの魂ぃぃぃーっ!!!
負けないよっ♪ それっ!!


■バーン To:フェイス、シュウ
ぬう。またしてもっ!
(と、ダッシュをかまそうとするフェイスにもすかさず反応するバーン)
「ぐわっし!!」捕まえたぞ、二人とも!
うわわっ、首根っこを押さえたのに引きずられるう〜。いででいでで。
うわ〜ん。

ぐららんずに引きずられるの筋力10の彼☆

■マーズ To:フェイス、シュウ
まぁまぁ、お二人とも。
急がば回れと言うじゃあないですか。
普通の道でゆっくりと行きませんかぁ?
学院は逃げやしませんよぉ。

■ラディウス To:フェイス、シュウ
まぁ、二人とも落ち着いてください。
何もバーンさんを引きずっていくこともないでしょう。
マーズさんの言う通り、ゆっくりと行きましょうよ。
別に少々時間がかかったところで、遺跡が逃げていくわけでもないのですから。

■ドリス To:バーン
(ぐららんずに引きずられるバーンを見て)
 あ、なんか楽しそう☆(きらり〜ん)
 あたしも混ぜて〜〜〜っ♪
(後ろからバーンにひしっとしがみつく)

邪念なしでこの行為に及んだのだが……。

■バーン To:ドリス
ひしっとしがみつかれて)
ごぶうっっ!
…ド、ドリスさん。急所に入ったっす…
(悶絶。合唱…チーン…

合唱…。

■ドリス To:バーン
 へ? あれ?
 バ、バーンくんっどうしたのっ?
 しっかりしてっ!!
(悶絶したバーンをゆさゆさ)

こっ、こんな落ちで良かったのか…?


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GM:池田 慎也
E-mail:live@fsinet.or.jp