冒険者シナリオ01 第5章 冒険にお約束はつきものさ?! その2


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冒険にお約束はつきものさ?! その2(1998.06.12 UPDATE)

 1日目の野営地 

間道を進むフェイ達一行は、日も大分傾いた頃になってようやく今日の野営地点へとたどり着きます。
そのあたりはちょうど木々も無く広間の様になっていて、馬車数台は止められるくらいの広さがあります。
もともと林だった場所を切り開いたのか、それとも自然とこうなっているのかまでは分かりませんが。
また広間の向こうは少し下っており、そこには綺麗な小川が流れています。
フェイはロバの手綱を取り、広間内へと荷馬車を誘導していきます。

☆From:フェイ To:ALL
ようやく着いたな。おつかれさん。今日はここで夜を明かすとしよう。
ま、なんにせよ歩きづめで疲れたろうから、まずはご飯だな(笑)
すまんが誰か火を燃やす薪を集めてきてくれんか?

フェイはロバを荷馬車から外し、草の多そうな場所を選んで近くの木につないでおくとそう言いつつ戻ってきます。

☆From:ノエル To:フェイ
それじゃ私行きますね。
このあたりの様子も見ておきたいし。
(そう言って薪探し&様子見しに行って来ます。)

薪となりそうな枯れ枝はそこかしこに落ちてます。
それほど動き回らなくても明日の朝まで火を絶やさないぐらいの量はすぐ集まるでしょう

☆From:リムリィ
じゃあ、僕は水汲みしてきます。
あ、ノエルさん、一人で大丈夫ですか?
何が出るか分からないし、誰かついていってあげてくれません?

☆From:リグ To:All
そうだね。
じゃあ、アトールおじさんノエル姉ちゃんについていってあげてよ。
わたしは、リムリィと一緒に水汲みにいってくるから、シオンに兄ちゃんとスレイ兄ちゃんはここをお願いね。

ナイスアシストです、リグ(笑)

☆From:アトール To:All & ノエル
OK!じゃあ、俺はノエルと薪を集めよう。
 
(ノエルのほうへ軽く手をあげて近づき)
それじゃあ、ノエル行こうか。
水辺も近いし、狼の噂もあるからみんな気をつけろよ!

☆From:ノエル To:アトール
(少し歩きだしていたのだが、立ち止まって振り返る)
手伝うなら早く来て。
日が暮れる前に集めてしまいましょう。

2人は手早く薪を集める傍ら周りの様子をうかがいます。
ノエルのロールは10。アトールのロールも10(^^;
ノエル、アトール共々は特に危険を感じるようなことはありませんでした。

☆From:アトール To:ノエル
(周りに気を配りながら、とりあえず黙々と薪を集める)
(黙々と薪を集める)
(黙々と薪を集める)
(黙々と薪を集める)
(ちらっと、ノエルを見る。黙々と薪を集めてる(^^;))
(黙々と薪を集める)
(黙々と薪を集める)
(黙々と薪を集める)
(ちらっと、ノエルを見る。黙々と薪を集めてる(^^;))
(黙々と薪を集める)
(黙々と薪を集める)
(黙々と薪を集める)
(ちらっと、ノエルを見る。黙々と薪を集めてる(^^;))
 
あの〜?もうそろそろ良いんじゃないか?
 
(2人とも両手に抱えるほどの薪が・・・(笑))

☆From:ノエル To:アトール
え?
でも、一晩中火は焚いておくのでしょう?
まだ足りないんじゃ・・・?
一回もって帰ってくれない?私はもう少し集めて行くから。
(そういって、自分の持っていた分をアトールにわたす。
アトールの手には目が見えなくなりそうな大きな薪の山(笑)。)

☆From:アトール To:ノエル
(山のように抱えた薪の影から(^^;))
 
じゃあ、待ってるよ。一人残して行く訳にはいかないだろ。
もし、まだ足りないようだったら、俺がもう一度取りに戻るよ。

☆From:ノエル To:アトール
(ふたたび黙々と薪を拾っていたのだが)
あら、待たなくてもいいのに。
ま、いいわ。今はこれだけにして帰りましょう。
(自分の手にもそこそこ大きな薪の山を抱えて、
すたすたと歩き出す)

☆From:アトール To:ノエル
はいはい(^^;)
(トホホホ・・・)

なんかすごいことになってますね(笑)
まるでノエルの買い物にアトールが付き合わされているよーな(^^;

☆From:フェイ To:ALL
みんな、よろしく頼むよ(^^)
さて儂は腕によりをかけるための夕食の準備をするか。
と、シオンにスレイはすまんが竈の準備と種火を作っておいてくれんか?

一方のフェイはそう言うと、荷馬車の所から夕食の食材や、鍋などを持ち出してきます

☆From:スレイ To:フェイ & シオン
はい、分かりました、竈の準備と種火ですねー。
えっ・・・・か、かまどぉ?(^^;;

(夕食の準備をしているフェイを横目に隣で作業を始めたシオンに話し掛けた)

あ、あのぅシオン。かまどってどうやってつくるんです?( ^^;;

☆解説します☆
スレイの住んでいた囁きの森では、火はあまり使いませんでした。
主な食べ物は野菜や果物でめったに肉を食べることはなく、火を使う必要もなかったからです。
しかも火が必要になったときにはスレイのような「ひよっこ」には扱わせてもらえなかったのです。(^^;;
それほどエルフは火に気を付けていたのです。
大切な森を燃やしたくなかったからね(^^)

☆From:シオン To:スレイ
はう?
(種火を起こそうとする手を止めて)
……エルフって野外活動得意そうだから、君に指示してもらおうかと思ってたんだけど(^^;)
う〜ん、僕は街の出身だから、そういうのに詳しくないんだよね〜(ー'`ー;)
え〜っと、まずはこの石……っていうか岩をこっちに移動させてっと。

☆From:スレイ To:シオン
うーん、なんとかなると思いますよ(^^;;
・・・・・・あれれ、この岩・・・・?お、・・・はっ、てやっ!(向きをグルグル変えてます)
・・・うみゅう?σ(;_;)π

スレイとシオンがかまどづくりに四苦八苦(?)しているところへ、ノエルと薪の山(=アトール(^^;)が戻ってきます。

☆From:ノエル To:ALL
(手に山ほど薪を拾って戻ってくる)
これぐらいあれば、一晩もつでしょう。
フェイさんもしばらく来ていないそうだからどうかと思ったけど、
危ない動物とかもいないようだし安心して休めそうよ。

危ない動物・・・・熊とか虎とかライオンですかね(^^;
野生動物は滅多に人間は襲わないでしょうから、火を絶やさぬように気を付けていれば大丈夫でしょう。

ちなみに水の方もそこの小川からすくえばすぐですね(^^;
案の定すぐにリムリィとリグはすぐに桶をに水を汲んで戻ってきます。
リムリィのロールは7、ちらほらと水辺に動物の足跡があるのを見つけましたが・・・
どんな動物のものかまでは分かりませんでした。

☆From:リムリィ To:フェイさん
(水の入った容器を(重そうに)運んでくる)
んしょ。
川の方も何もなさそうでしたよ。
で、お料理の方、準備はどうですか?

☆From:リグ To:フェイ&アルメシアン
よいしょ、よいしょ。
(リムリィの隣で水の入った桶を両手に軽々と持って戻ってくる)
フェイさんこれだけあれば足りるでしょ。
あっ、片方はアルメシアンのところに置いてくるね。

(アルメシアンのところにいって)
今日は一日ご苦労様。
はい、お水だよ。
ご飯もいっぱい食べて、明日もがんばってね。
ポンポン。
(アルメシアンの首を軽くたたいてニッコリと微笑む)

☆From:アルメシアン To:リグ
ひひひ〜ん
(一瞬嬉しそうな表情を見せて、置かれた桶から水を飲みはじめる)

ああ、ロバの名前がアルメシアンに決まってしまっている(笑)
ま、これも運命と言うことですね(^^;

☆From:フェイ To:ノエル&リムリィ
おお、ありがとう(^^)
それだけあれば十分だな。水も薪もかまどの辺りにおいておいてくれ
料理の方は今からじゃよ。さて、始めるとするかの。

それにしてもどちらもフェイ1人で出来たかな(^^;
でも手伝ってくれたおかげで大分早くすみました(^^)

さてフェイはそういうとかまどの近くに食材を持っていき、手早く料理を作り始めます
慣れているのか手際は良いようで、火にかけた鍋にナイフで切った肉と野菜を次々と入れて煮込んでいきます。

−30分後
出来上がったのは、肉と野菜のたっぷり入ったごった煮とサラダ、火であぶった魚の干物、それとオランから持ってきていたパンですね。
後は小さな木樽を荷馬車のところから持ってきます。見るからにワインの樽のようです(^^;

☆From:フェイ To:ALL
待たせたな。
うまいかどうかはわからんが量だけはあるからね(^^;
たっぷり食べてくれ。
ワインの方も少しは持ってきたからな。こっちも飲みたい者は遠慮なく言ってくれ(^^)

確かに見た目にも量がありそうです(笑)
ちなみにお味の方は・・・・2D6の値は6。ま、まあまあといった感じですね(^^;
☆From:リムリィ To:ALL
こ、こんなにたくさん食べるんですか?(^^;;
あ、でも、このサラダおいしいです〜。もぐもぐ………。
(酔っぱらっちゃったら困るから、ワインはやめとこっと)
こくこく………(←水)

☆From:スレイ To:ALL
うーん、おいしそうですねぇ。いっただっきま〜っす!
もぎゅもぎゅもぎゅ・・・・、ゴクゴクゴク・・・
うんうん、なかなかいけますよ、モグモグ・・・(^^)
(ごった煮とサラダ、パンにワインに魚の干物と全部に手をつけてます)

☆From:シオン To:ALL
うん、ホントおいしいね〜♪o(^−^)o
…モグモグ、保存食だけかと思ってたから、ムシャムシャ、……うれしいよお☆

☆From:リグ 
(夢中になって食べてます。)
・・・・モグモグ。

☆From:フェイ To:ALL
うむ、気に入って貰えたようで良かった(^^)
たくさん食べて今日の疲れを癒やさないといけないしな

そう言ってフェイも負けじと食べ物とワインを口に運びます。

☆From:アトール To:ALL
どれどれ、ほう。まったりとしたこの舌触りに加えて、
包み込まれるようなこの芳醇な香り。
親父、ただ者ではないな(笑)
 
(と、笑いながら夕食をつつく。
 いつも通り、陽気に振る舞っているが、酒には手をつけていない。
 今晩から夜営があると解っているため、酒は控えている)

☆From:フェイ To:アトール
はっはっは、伊達に毎日自分で料理をしているわけではないと言うことだ(笑)

☆From:スレイ To:つぶやき
(アトールなどがワインに手を伸ばさないのを見て・・・)
あれ、お酒好きなアトールが手を出していない・・・、なんでだろう?

・・・・・うーん。(しばし沈黙)・・・・・

!!ポムッ♪(手を打つ)
なるほど、今は仕事中だからですね!私たちは護衛の仕事をしているんでした。
これから先は長いですし、お酒は程々にしたほうがいいですね・・・・。

人のふり見て我がふり直せって奴ですね(^^;

☆From:リグ 
(アトールがお酒を飲まないのも気にせず食べてます。) ・・・・パクパク。

☆From:ノエル To:ALL
おいしかったぁ(^_^)
すっかりおなかいっぱいになったわ。
でも、明日からは保存食ばかりになるのね・・・
(当然ながら、お酒は一滴も飲んでません。)

☆From:フェイ To:ノエル
明日から、というわけでは無いがだんだん種類が減っていくのは確かだね(^^;
野草を取ったり野ウサギを狩ったり魚を釣ったりすればいいんだが・・・・
いつもいつも取れるとはかぎらんしな(^^;;

☆From:リグ To:フェイ
(目をキラキラさせながら、全ての料理に手をつけてます。)

(喉に詰まって慌てて水を取る。)
んくんく・・・。

・・・はーっ、おいしー!

みんなおいしいけど、特にこの具がいっぱいのスープが絶品だね。
ねえ、フェイさん。何かおいしい作り方のコツがあるの?

☆From:フェイ To:リグ
こつかい?
そうだなぁ、たくさんの種類の野菜を煮込むことかね(^^)
そうすればいろんな味が出てきておいしくなるというわけだ。

それはこつと偉そうに言うほどのことではないよ(笑)>フェイ
さてそうこうしているうちに夕食のほうはあらかた食べ終わったようですね。

☆From:フェイ To:ALL
ちょっと作りすぎたんで少しくらいは残るかと思ったら(^^;;
作った方としては嬉しい限りじゃな(^^)

さて後かたづけをしてくるから、君らはもうしばらくゆっくりしていてくれ。

フェイは水汲み用の木桶に鍋やら食器やらを入れると、そのまま小川の方へと歩き出していきました。



☆From:リムリィ To:ALL
ひぇ〜
(ほ、ホントに全部なくなっちゃった(^^;(^^;みんな、あんなに食べて、大丈夫なのかなっっ(^^;(^^;)
………あ………そうそう。野営の見張り、どうします?
眠るまでにはもうちょっと時間ありそうですけど、早めに順番決めといた方がいいんじゃないですか?

☆From:リグ To:ALL
は〜い。
(お腹いっぱいで幸せそうな顔をして手を上げるリグ。)
わたしは、
1直目がわたしと、スレイ兄ちゃんで
2直目がアトールおじさんと、ノエル姉ちゃん、
3直目がシオン兄ちゃんと、リムリィ、
の順番にしておけば、戦力の偏りがなくて大体の状況に対応できるからいいと思うんだけど。

☆From:スレイ To:ALL
ほうほう、私が1番目ですか・・・たいした偏りもなさそうですし、いいんじゃないですか?
3直に分けるって考え方もいいと思いますよ。

☆From:シオン To:ALL
僕もその案でいいと思うよ。
それに僕は夜更かし苦手だから、順番はそのまま3番目がいいなぁ。
なれない遠出で、もうねむ……(_ _)(-.-)(~O~)ふぁ・・(~O~)(-.-)
ごしごし(-_ゞ

☆From:ノエル To:ALL
(まいったなぁという表情を一瞬浮かべて)
こういう考え方もあると思うんだけどね・・・
(と、かくかくしかじかと自分の考える基準(*欄外参照)について話す)

ノエルの言っている基準というのは
1.ルーンマスターを分ける
2.戦闘技能のない者(つまりノエルとスレイ)は別々
3.プリーストは別々
4.レンジャー(つまりノエルとアトール)も別々
と、主に戦闘に重点をおいて考えてのものです。
どんな分け方をするかが命に関わるやもしれぬことを考えれば、手は抜けませんからね。

☆From:ノエル To:ALL
・・・・・・・・・・・・・・・という感じなんだけど、
リグの案だと4番目の部分がクリアできないの。
で、私とリムリィと入れ替えた方がいいと思うんだけど。

☆From:スレイ To:ALL
ふ〜む(しばし熟考)

☆From:リムリィ To:ALL
えっと………あ、ぼくはどっちでもいいですよ(^^)
で………どうします?

☆From:アトール To:ALL
・・・・うーむ。
(なにか言うとやぶ蛇になりそうなので黙ってる(^^;))

なんか決まりそうにないですね(^^;
事実パーティーはどちらの意見を採用すればいいのか、なかなか結論が出ません。
で、一方のフェイの方は・・・・・

☆From:フェイ
(黙々と食器を洗っている)
ふ〜、さすがに7人分は数が多いかったな(^^;

と、順番決定には参加しない予定でしたが、事態を打破するため急遽参加することにしました(^^;
というわけで全ての皿を洗い終えたフェイは食器の詰まった水桶片手に戻ってきます。

☆From:フェイ To:ALL
おや?みんなで難しそうな顔をしてどうしたんだ?
てっきり静かになったからもう決まったもんだと思ったんだが、もしかしてまだ夜警の順番が決まらないのかい(^^;
なんでまたそんなにもめてるんだい?

☆From:リムリィ To:フェイさん
(リグさんの方をちらっと見て)えっと………
(ノエルさんの方をちらっと見て)えっと………
えっとぉ………(おろおろおろ)
でも………あの………ノエルさんとシオンさんの組ってあんまり戦闘向きじゃない気がするんですけど………
夜襲を受けた時とかつらくない………ですか?

☆From:スレイ To:ALL
確かにノエルとシオンが組んだとき、襲撃があったらきつそうですね。
(うむうむ)

☆From:フェイ To:ALL
(リムリィの態度でなんとなく事態を把握(^^;)
う〜ん、儂の見たところノエルさんやスレイ君はきちっとした戦いの訓練を受けてないじゃろ?
それなら夜襲の心配もあるし、2人はアトールさん、リグ嬢ちゃんのどちらかと組んだ方が良いと思うが。
シオン君やリムリィ君もそれなりに腕は立つようじゃが、人1人かばいつつ・・・というのは難しいんじゃないかの?
ま、どうしても決まらんよーならここはやっぱりリーダーの出番じゃな。
(そういってリグを見ます(^^;)

☆From:アトール To:ノエル
(ちらっちらっと、ノエルに視線を投げる(^^;))

なんかほんとにいい味出てますね(^^;

☆From:リグ To:ALL
う〜んとね。
もし、夜襲があったとするとフェイさんが行った通り、シオン兄ちゃんとノエル姉ちゃんのペアだと直接戦闘が苦手になる分、対応がきつくなるでしょ。
だから戦闘に長けている私とアトールおじさんが、スレイ兄ちゃんとノエル姉ちゃんとで組んで。
自己防衛は十分できるシオン兄ちゃんとリムリィが組むといいと思うの。
それから、夜襲があるとしたらみんなが寝静まる真夜中が可能性が高いと思うから、野外生活の能力が長けているアトールおじさんとノエル姉ちゃんに集中的に見張ってもらったほうがいいと思うから。
わたしは、やっぱり最初の案のほうにしようと思うんだけど。

☆From:ノエル To:All
みんながそういうなら別にかまわないけど・・・
でも、集中的に見張ってるとその外の時間帯がたいへんそうね。
気合い入れて夜警してもらわないと。
寝不足であくびしている暇なんてないわよ。
(アトールの視線は完全に無視してます(^-^;;;;;)

なんだかなぁ・・・・・(^^;

☆From:アトール To:ノエル
はいはい。気合を入れて夜警します。俺とじゃ嫌なのかよ。とほほ・・・(;_;)
 
(アトールもそっぽを向いて、ボソッとつぶやくように)
 
でも、もし襲撃にあったら俺の命に代えても守ってやるからな。
 
(と、つぶやいてから自分の台詞に真っ赤になってしまい、あわててさらに付け足しで、)
 
み、み、み、みんなの事を。

☆From:ノエル To:アトール
みんなを守るのは当たり前でしょう。寝てる間とかみんなを起こす間にあっちの世界には行きたくないわよ。
だいたい、赤くなりながら言うことないじゃない
(アトールと反対側を向いてぷんっとしている・・・が、ちょっぴりうれしそう(笑))

☆From:スレイ To:アトール
うんうん、わたしもがんばりますよ♪
アトールもノエルや私たちを護ってくださいね(にこにこ)

さてさて無事に夜警の順番も決まったようですね(^^;
2番目の夜警の時に進展があるのかないのか気に掛かるところですが・・・・
きっとみんな起きて聞き耳立ててるんでしょうね(^^;;

寝不足は美容の大敵ですからほどほどに(^^;;


さて夜警の順番も決まり、フェイとパーティーの面々はしばらくたき火を囲んでの談笑を続けますが、不意にフェイがとある提案をします。

☆From:フェイ To:シオン、アトール、スレイ、リムリィ
さてさてまだ寝るには早い時分じゃな。
・・・・一勝負どうじゃ?

そう言ってフェイは自分の荷物の中からカードを一組持ってきます(笑)

☆From:スレイ To:フェイ
ほえ?なにをするんですか?(わくわく)
(身を乗り出すスレイ)

☆From:フェイ To:スレイ
このカードを使ってゲームをするんじゃよ。
これには1から6までの数が書いてあってな・・・・
こいつを裏返しにして、こうシャッフルして・・・・
で順に何枚か引いて合計の数が13以内で一番近かった方が勝ちだ。
どうだ、簡単だろう(^^;

一応ルールはブラックジャックもどきです(^^;

☆From:アトール To:フェイ
ほう、面白そうだな。

☆From:シオン To:フェイ
カードかぁ〜、どうしよっかな?
(やったみたい気もするけど、もう眠いからなあ。こんなふうに眠くて集中力が続きそうにないときには、たとえ「元」であっても同業者とはやめたほうがいいかな?(^^;))

☆From:リムリィ
(カードかぁ。見てる方が楽しそう(^^;))

参加してもきっと楽しいと思いますよ(^^)
大丈夫、男の裸は見たくないので負けても身ぐるみまでははぎませんから(笑)

☆From:リムリィ To:欄外の声(←?)
(しないったら、し〜ま〜せ〜んっ(笑))

ちぇっ、残念(笑)

☆From:ノエル To:フェイ&All
みんな楽しそうね。
私はギャンブルには興味ないから遠慮させてもらうわ。
それよりフェイさん、余分なロープなかったかしら?
簡単な罠でもしかけておこうかと思うの。
野ウサギか何か引っかかるかもしれないでしょ。

☆From:アトール To:心の中で
(なるほど。道中で話していた、水浴びか。
じゃあ、リグも誘うから、襲撃があっても大丈夫だろうな。
・・・・って、我ながらずいぶんノエルを意識するようになっちゃったなぁ(苦 笑)
覗きにでも行こうかと思ったけど、今日のあの態度じゃそんな気分になれないよ (^^;))

おろろろろ(^^;
話がまた別の方向へ流れ始めてるよーな(^^;;

☆From:シオン To:心の中☆
ここはスレイのためにもぜひ「社会見学」をやらなくちゃいけないなあ☆(*^ ^*)
おじちゃんも一緒に誘ったら、楽しそうだしね♪
でも、もう眠いからなぁ……どうしよっかな?

☆From:フェイ To:ノエル
野ウサギか・・・・それなら細いロープの方がいいな。
(荷車の荷物をごそごそやってます)
え〜と・・・・お、あったあった。
こんなもんで足りるかの?

フェイはそう言って普通のよりいくらか細いロープを手渡します。

☆From:リムリィ To:ノエルさん
そろそろ暗くなってきたし、気を付けてくださいね。

☆From:シオン To:ノエル姉ちゃん
じゅうぶん気をつけてね。いってらっしゃ〜い(^_^)/~~~

☆From:アトール To:ノエル
そうだぞ。何かあったら、大声でしらせろよ。すぐにでもとんでいくからな。

そろそろ太陽の残滓も消え失せる時分ですが、 今日は満月が近いためか月明かりでかなり明るい夜になりそうです
え?季節?そーいう細かいことはいいっこなしです(^^;

☆From:ノエル To:フェイ、リムリィ、リグ
あぁ、これぐらいの太さがあれば大丈夫です。
でも見た目の割にしっかりしているし、人間でもつり上げられそうなぐらい丈夫 ですね(笑)。
心配してくれてありがとう、リムリィ
それから・・・(^^)
(口には出さないものの、アトールにも目でありがとうを言います)
そうね・・・一人でしかけに行くのはちょっと不安だし・・・
リグ、少しつきあってくれる?

☆From:リグ To:ノエル
うん、いいよ。
確かに一人だと危険だもんね。
(わ〜い、水浴び、水浴び、水遊び)

☆From:フェイ To:ノエル&リグ
ま、人1人ぐらいならぶら下がっても大丈夫だろうな(笑)
確かに暗くなってきておるから2人とも、気をつけてな

☆From:スレイ To:ノエル&ALL
あ、ノエルっ、わたしもつれてってくれませんか?(にこにこ)
トランプってものしたいのですけど、罠にも興味があるんですよね。教えてくだ さいよ?(☆_☆)キラキラ
光の精霊で闇を照らす事もできますし、ねっ?

おっと予想外なスレイの申し出ですね(^^;
当の二人はというと・・・・・

☆From:ノエル To:スレイ&リグ
えぇ〜っと・・・・
(しばし悩む)
明かりはリグにたいまつを持ってもらえば大丈夫だと思っていたのよね・・・
それに、いくらリグだって戦闘能力のない私たち二人を一度に守るのは厳しいと思うわよ。
どうしましょうか?
(ちらっとリグのほうを見る)
実は水浴びに行くだなんていえませんしね(^^;
さて2人はどうするんでしょう(^^;

☆From:リグ To:ノエル&スレイ
えっ!
う〜んとねぇ・・・
☆From:アトール To:スレイ
(むんず、スレイをつかまえて(笑))
こら、スレイ。お前はここで人間世界での社会勉強をして貰わないと駄目だからな(笑)
逃げようったって、そうはさせないぞ(笑)
ほれほれ、座れ。
(立ちかけたスレイを無理矢理座らせて、ノエルとリグにウインクを送ります)

☆From:スレイ To:アトール
おろろ〜。うーん、まぁいいっか(笑)
ぐる〜り・・・(アトールに首根っこを捕まれたままフェイ達のほうに向き直った)

では、社会勉強をはじめましょうか♪

あららアトールがそう来ましたか(^^;
それにしても先ほどまでは社会勉強という名目の元、逆にスレイを連れだそうとしていたのに、どうしたというのでしょうね(^^;;

☆From:フェイ To:スレイ
まあ今教わらんでもまだまだ時間はあるからな。
今日のところは諦めて、ここで社会勉強とやらをしとくがいい(^^;;

事情を知っているフェイもそう言います。
けどもしかして水浴びを知らないのってスレイとリムリィだけのよーな(^^;

☆From:リグ To:スレイ&ノエル
(アトールおじさんにウインクを返して)
くすくす。
スレイ兄ちゃん、旅の先は長いから今日は社会勉強の方をがんばってね。
はじめての人はチャ=ザが守ってくれるから、だいじょうぶだよ。
だってビギナーズラックて言葉があるでしょ。

じゃあノエル姉ちゃん行こうか。
(ウキウキ、ニコニコ)

☆From:ノエル To:アトール
(しばしきょとんとした顔をしているが、不意ににっこりほほえんで)
じゃ、行って来るね。

ノエルとリグの2人はそう言うと、街道とは反対側の坂を下り、小川沿いに歩いて行きます。
☆From:アトール To:ノエル
お、おう。気をつけてな。
(先ほどから表情をやわらくしたノエルにホッとしてます(^^;))

☆From:スレイ To:ノエル
また今度教えてくださいね〜、ノエルぅー♪

☆From:リムリィ
(リグ&ノエルに)
いってらっしゃい(^^)暗いから、リグさんも気を付けてくださいね(^^)

という仲間達の声に送られて(^^;


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