SWPBM#C01

学問と倫理のはざまで

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シーン17:戦闘後
GM : 最初にカボチャを爆砕し、ワイトBもなぎ倒し、レクナムも降参しました。単体になったワイトAもあっさり叩き殺しました。
アルテナ : そして気を失っているアルテナ。。。
ライル : ふう、ボロボロだね… とにかくアルテナにキュアーウーンズでも(笑)
アルテナ : ………む。んん〜(頭をふって目を覚まそうとする) ……終わったみたいだな。ライル殿かたじけない。…まだまだ修行が足らんな。
ルフナ : アルテナさん〜!気が付いて良かったぁ。
ライル : いえ、こちらこそ力不足で申し訳ございませんでした>アルテナ
アルテナ : すまんな、威勢良い割りに余計な迷惑をかけてしまった(恥ずかしそうに微笑)>ルフナ、ライル
エルステッド : いや…アルテナ。無事でよかった…
ライル : とんでもない。ファリス神の加護がありながら危険な目に合わせてしまいました。心から陳謝いたします。
アルテナ : そういってくれるとうれしいぞ。エルステッドもルフナも怪我はないか?
エルステッド : ああ。私は大丈夫だ。 心配ない
おまけ:ど〜でもいい雑談

GM : (ナレーション:見つめ合う複数、そこでぽっと芽生える何かが…(ないない<アルテナとライルとルフナとヴィタリ
ヴィタリ : PL:何かとは・・・? 夕日に向かって走りたくなりそうデス。
アルテナ : PL:アルテナはルフナ一筋ですから(笑)
ルフナ : PL:ルフナにはアルテナさんとの間には既に愛があるんだけど(笑)
ライル : PL:メイドの格好をしてくれれば大抵OKですwww
エルステッド : PL:なんだ。相思相愛か(笑)
ヴィタリ : PL:そうか、ルフナとアルテナは相思相愛だったのか・・・・(泣笑)。
ライル : PL:ヴィタリ〜岡惚れ〜ルフナ=相思相愛=アルテナ
GM : (では、そこで唐突に入る横やり!迫り狂う人生の荒波!ルフナとアルテナの関係や如何に!?(ぉ
エルステッド : PL:とりあえず古代語魔法は身振り手振り詠唱が必要なので、腕ぐるぐる巻きでokなはず
アルテナ : PL:メイド服がいいのですか(−−;
エルステッド : PL:つか、ふつーにエルザがヴィタリにくっつこーとしてハッピーエンドいくんじゃ?(笑)
エルステッド : PL:そして無関係なライルとエルステッド:・・・
ルフナ : Pl:それじゃその2人でくっついてください(笑)<ライルとエル>エルステッドって(人間の)『女の子』嫌いなんでしょう?(笑)
ライル : PL:んーエルステッドくん、この服をきてみないかな…w
アルテナ : PL:運動部の先輩&後輩みたいなイメージで(笑)<アルテナ&ルフナ
エルステッド : PL:………いや、ケッコウ(笑)<服 // ってそこ!誤解しない!!!<人間の「女の子」嫌い
ルフナ : PL:ルフナのメイド服あげますからがんばって(笑)>エルステッド
アルテナ : PL:エルステッド似合いそう。。。よかったら一着進呈しますよ?(笑)
ヴィタリ : PL:え"ーっ?! そうだったのか(~□~;)。<普通にエルザと〜
ルフナ : PL:そうそう、先輩後輩みたいな感じですねぇ。冒険者になって最初にお世話になったのがアルテナさんですし。
ライル : PL:お蝶夫人と岡ひろみ>アルテナ&ルフナ
以上、雑談終わり(笑)

GM : さて、雑談はこれくらいにして、そんな戦闘後の状況を見てレイディックが一言
レイディック (NPC) : …どうやら私がしてきたことは間違っていたようだ…。
ヴィタリ : まぁ、間違っていたと認められる心があるだけ君はいいヒトだと思うよ。>レイディック
エルステッド : レイディック師…
レイディック (NPC) : 君たちには迷惑をかけてしまった。申し訳ない。
ライル : まったくです…と、言いたい所ですがあなたにも申し開きたい事もあるでしょうからまずはご同行願いましょう。
レイディック (NPC) : うむ、同行させてもらおう。
ライル : さぁ、それでは学院へ行きましょうか。 とまぁ、一悶着有りましたがとにかく学院に向かいました。
GM : というわけで、学院にやってきた一行はそのままスコットのところへ向かいました。
アルテナ : スコット殿、おられるか?
ヴィタリ : たのもぉ〜!!!!
スコット (NPC) : どうかしたかね?レイディック導師といるところを見ると進展があったのかね?
エルステッド : ええ。かなり。 というか。レイディック導師に来ていただきました。
スコット (NPC) : して、どうなったのかね?
レイディック (NPC) : それは私から説明した方が早いだろう。
ライル : よろしくお願いいたします>レイディック
GM : というわけで、レイディックは自分がしてきたこと、レクナムとの戦闘があったことなどを説明しました…。さらになにか付け加えて説明することはありますか?
アルテナ : スコット殿、こやつはどうする?(レクナムを引っ張ってくる)
ヴィタリ : 主犯はレクナムだからな。こいつは厳罰にして欲しいものだ。
スコット (NPC) : 学院に直接彼を罰することはできないが、二度と死霊術の研究はできないよう資料を回収する必要はあるだろう。後に官憲に身柄を引き渡そうと思う。
ライル : そうしてください。
エルステッド : …方法が間違っていたとはいえ、レイディック師は純粋に「知識」を求めて…このような事件になったのは…スコット殿もお分かりになっていただけると思うが
ライル : さもなければ我々ファリス神殿が超法規的に粛清調伏いたします。
エルステッド : いつ逃げ出すかわからぬので。魔法が使えない環境を保つのをお忘れなく<レクナムに
スコット (NPC) : うむ…念入りに行おう。…その際はまた君たちにお願いすることがあるかも知れないがな(笑)
アルテナ : もうかぼちゃはいやだ。。。
エルステッド : その機会がありましたら
ルフナ : わたし達に出来ることでしたらお手伝いしますよ。>スコット
スコット (NPC) : レイディック導師に関しては目的はともかく手段に問題があった故、不問とすることは出来ないがまぁ、それほどきつい処分とはならないと思う。倫理審査にかかってからの話だが。
エルステッド : よろしくお願いします 。導師が私達の戦いを助けてくださったのは。事実ですから
スコット (NPC) : ともあれ、無事に終えてくれたことだし、約束の報酬を渡そうか。
GM : すると、スコットは奥の部屋から金貨袋をもってきました。
ライル : PL:まにーまにー
ヴィタリ : 確かに導師の力添えがなければかなり危なかったな(^_^;)。
ライル : 確かに…
エルステッド : PL:まーねまねまね まねまねまーねっ
スコット (NPC) : 約束の額は15000ガメル、その中からすでに支払った前金を除いた額がいれてある。確認してくれたまえ。
シーン18:銀の網亭
GM : というわけで、報酬の受け渡しも終わり、依頼は無事終了いたしました。こうして若干夜遅くなって銀の網亭に戻ってきました。
ヴィタリ : 金も貰ったし、今夜はごちそうだなっ。
ライル : いいねえ!>ごちそう
GM : 幸せの木も昼の賑わいはなく、カウンターや卓のところどころに客がちらほら見える程度です。
ライル : お、おやじさーん♪依頼を完遂させて懐に余裕があるから、とびっきりのやつ持ってきて!
ルフナ : 今日は食後にケーキ食べたりしちゃお〜(わくわく)<ごちそう
アルテナ : ワタシもちょっと高めのクッキーと紅茶をたのもうかな
エルステッド : …店主殿。ワインを… そうだな。赤ワインをひとつ頼む
GM : カウンターでどことなく聞いたことがあるような声が聞こえてきたり…
ライル : ん?
ザンセール (NPC) : おやっさ〜ん、なかなかいい仕事ってねぇもんだな〜。景気のいい話ぁねぇもんかねぇ(ぶつぶつ
エルステッド : …あのドワーフ…まだこんなところにいたのか・・・・
ヴィタリ : ・・・と言うか、今日は粗食にした方がいいかも知れんな。。。
ライル : えり好みしすぎなんじゃあ…>ヴィタリ
ルフナ : 関わるとめんどくさそうなので(笑)無視無視。それよりも紅茶飲んでます。
おやじ (NPC) : おぅ、無事終わったかぃ?お疲れさん。けっこう良い依頼だったろ?すぐに用意するからちょっと待ってな>ALL
GM : と、おやじはささっと厨房の奥へ引っ込んでいきました。
ヴィタリ : なるほど。優柔不断と言うか、自分に見合ったモノを見つけられない自信過剰と言ったところか。>ライル
ヴィタリ : わたしも無視して紅茶でもすすっていよう。はぁ〜、疲れたな。そう言えばライルやアルテナはまだ完治していないのでは・・・?
ライル : おう。いつぞやのドワーフ。仕事はもらってないのかい?
ザンセール (NPC) : 仕事はもらえたけどよぉ、どぶさらいとかネズミの退治とかそんなんばかりで景気のいい話がねぇんだよな〜(ぶつぶつ>ライル、エルステッド
エルステッド : (静かにワインがくるのを待ってます(笑))
ライル : まあ、機会があったら一緒に仕事をすることもあるだろう。それまでさようなら>ザンセール
ルフナ : 楽しいお食事中にどぶさらいとかって言われるのって…(-_-;(ぼそぼそ)
エルステッド : …礼儀がなってないというのも、困ったものだな(と、ワインを受け取ります)
ザンセール (NPC) : つれねぇなぁ〜…
アルテナ : それよりも気になったんだが、あのかぼちゃはだれがやったんだ? あの壊され方、とても人間技とはおもえん。なにか巨大ななにかが引きちぎったような…
ルフナ : はははっ…(汗)人間技ですよ〜、ちゃんと。>アルテナ
ヴィタリ : 引きちぎったんじゃなくてルフナが渾身の力を込めて握りこぶしで潰したんだよ!>アルテナ
エルステッド : …ほぉ…華麗な弓さばきで倒したと思っていたが…
ヴィタリ : 「アルテナさんになんてことを!」と言ってバーサクしたルフナが「アタタタタタ!!!!」と、こう、両指で・・・。>アルテナ
ライル : ((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
GM : (もちろんカボチャはひでぶ!と叫んだ訳で(笑)<あたたた
ヴィタリ : PL:もちろん最後は「お前はもう死んでいる・・・」で(笑)。アンデッドだから死んでるうちなんですが(^_^;)。
ルフナ : って、ちょっと待てぃっ。そんな訳ないでしょう〜。<潰した>ヴィタリ
アルテナ : へ、へぇ〜、ルフナ、ありがとう……(^^(といいつつ、少しいすを離す)
ルフナ : あぁ、愛しのアルテナさんまでがそんな目で見るなんて…(笑)
GM : とかいってるとおやじが色々食べ物を運んできました。
おやじ (NPC) : はいよ、お待たせ。…収入が多かったときは少しは奮発するもんだよな?(にやり
ヴィタリ : い、いや。わたしはこのドワーフがいない時に奮発するよ。今日は紅茶とクッキーだけで・・・。>おやじ
おやじ (NPC) : なにはともあれ、遠慮するな(笑)(と、いいつつおやじは食べ物をたくさん残したまま厨房へ)
ライル : それじゃあいただきましょう♪
ヴィタリ : はは、まぁ、これだけ持って来てくれたのだから食べようじゃないか。疲れを癒すには食うのが一番だなっ。
アルテナ : う、うむ、冷めないうちにいただこう。ああ、おいしいっ
エルステッド : …そうだな。それが良いだろう
ライル : (グラスをもって)それじゃあ大活躍だったヴィタリに乾杯の音頭を♪
GM : そうして準備をしてると他の卓やカウンターの連中も遠巻きに囲んでいますが…(笑)
エルステッド : PL:Σ('-'っ)っ マジカイ
ルフナ : それじゃぁ大活躍だったヴィタリの奢りって事で(笑)
ヴィタリ : な、何故わたしがっ?! これは功労者をねぎらって他の者がわたしに奢るものではないのかっ?!>ルフナ
ライル : (周囲の取り巻きに対して)囲んでも無駄だぞ〜なにせ50枚しか報酬もらてないんだからな!
ザンセール (NPC) : けちくせ〜の〜(と、ザンセールを始めぞろぞろと囲みからとかれました・笑)
ライル : それじゃあ命がけの活躍だったアルテナさんに乾杯してもらいましょうか
アルテナ : え、ええ? ワタシが?…いいよ、かぼちゃにやられたんだぞ!?…はずかしい…
ライル : ええー。そんじゃあそのカボチャをやった人に…
アルテナ : ルフナ、せっかくだからやってみろ(^^。レクナムを捕らえられたのはルフナの腕りょ…ごほごほ…お手柄だからな。
ルフナ : いやぁ、そう言うの向かないんです…(^-^;>アルテナ
ヴィタリ : では何重人格にもなってがんばってくれたエルステッドに(笑)。
ヴィタリ : それにたまにこう言うことで前に出ないと、いつまで経っても透明エルフと言われてしまうぞ?>エルステッド
エルステッド : い、いや、私は人間のその…なんだ ええと…(あたふた
アルテナ : おちつけっ(肘で小突く)>エルステッド
エルステッド : …というか、私は決して透明エルフではない!(力説)
エルステッド : ……しょ、しょうがない ええと…なんていうんだ。こういう時は
エルステッド : …(コホン) …無事、依頼を達成したことを 皆、仲間が無事この宿に戻れた事を感謝して
エルステッド : かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!
ライル : かんぱーい!!!!!1!!!!wwwwww
ヴィタリ : 乾杯ー!!!!(っと、熱い紅茶をグビグビ)
ヴィタリ : お熱ゃっっっっ!!!!!!
ルフナ : 乾杯〜♪お疲れ様でした〜。
ルフナ : 紅茶噴くなー!!>ヴィタリ
エルステッド : …ヴィタリ…落ち着け・・・・・ (--;;;
アルテナ : うわっ、こっちにかけるなっ(どかっ>ヴィタリ
ライル : あははははは
GM : さて、後日談になります。騒ぎの発端となったレイディックは倫理審査委員会にかけられた後、行き過ぎた研究資金調達行為で戒告処分を受けました。しかし、目的自体は決して不純なものではなかったとのことで再び研究に戻ることを許されました。 今回の騒ぎの張本人レクナムは学院と官憲による家宅捜索を受け、見つかったネクロマンシーに関する資料は全没収された上、勾留されることとなりました。
ライル : PL:取りあえずはめでたし、かな?
GM : ただ、ネクロマンシーを使ったとはいえ、死人がでたわけでもなく具体的な被害届がでていないのでこれから先どうするべきか…と官憲も頭を痛めてるみたいです。
ルフナ : PL:具体的な被害うけたのって、アルテナさん…?(笑)←ちょっと違う
アルテナ : PL:…暗い部屋で後ろから傷をおわされました(証言台にて)
ヴィタリ : ところであの商人の娘さんはちゃんと埋葬されたんだろうな?
GM : 商人の娘さんですが、マーキスは溺愛していた娘を復活させたい、それがだめならせめて綺麗なままの遺体を保存しておきたい…とのことでレクナムにプレザベーションとは違う遺失魔法をかけられ形を残してあるようです。 無理に埋葬にするのもなんだし、かといって保管させるのもなんだし・・・ということで同じく頭を痛めてるようです。
エルステッド : …過去にこだわるな、ともいうのも酷か・・・
ライル : まあ死者冒涜が罪としてアレクラストにどの程度認知されてるかにもよるね 。宗教団体は黙ってないと思うけど、司法はねぇ…ともかく、勾留してればボロボロとホコリもでてくるでしょう
ライル : ともあれ、お疲れ様でした>皆様
GM : というわけで、以上でSWPBMチャットセッションC01は終わりでございます。6ヶ月の長きに渡ってお付き合いいただき、ありがとうございました( _ _)
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GM オーイシ
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