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SW-PBM Scenario#150
Three? materials

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とんまとんまのトンマーゾさん


 イェズニカ薬舗

■スイリン To:ALL
お待たせしました〜(^^

スイリンが1枚の羊皮紙を持って戻ってきた。
トールクーベの略図が書いてある。
■オルフェ To:スイリン
ふむ、なかなか上手いものだね。

■スイリン To:オルフェ
ありがとうございます(^^

■ホェルン To:スイリン
さすが、上手ですよね〜

■スイリン To:ホェルン
ええ、ホェルンさんよりは(^^

うなだれるホェルン。
■ミァ To:ホェルン、スイリン
(じじー)……スイリンっちの勝ち?(・▽・)

■ホェルン To:ミァ
うう…ほっといてください……(泣)

■セルフィド To:ALL
ふむ。これでだいたいトールクーベの要所はおわかりいただけるかと思います。
何か確認しておきたいことなどありますか?

■キルリック To:セルフィド&ホェルン&スイリン
なにぶん始めての町なので、目印とかポイント。
えぇっと、目立つ目標物、ちょっと変わったところ等、何でも良いので書き足す事とかありませんか?

スイリンの書いてくれた売り物の様な見事な地図に、皆さんの個人的な情報を加えてもらう事で、町をよりよく理解できると思いますので。

■セルフィド To:キルリック
そうですね。では、私たちがよく使う店や目立つ建物などを書き足しておきましょうか。

その場でカリカリと書き足していくスイリン。
■リュント To:セルフィド
領主には冒険者を雇った事は言っているのかい?
例えば、領主の館付近は俺らがうろついては都合が悪いとか?
あと、街の中であまりうろつかない方がいい所ってあるかい?

■セルフィド To:リュント
冒険者に頼むことは言ってないですね。今言ってしまうと、もし見つけられなかった場合、みなさんにまでおとがめが及ぶ可能性がありますので。

町の中では特に……。南東の貧民街はあまり治安はよくありませんが、みなさんのような冒険者なら危険な目に遭うことも無いと思いますよ。
スリにさえ気をつけていれば。

つまりコソドロ(シーフ)がいるということである。
■リュント To:セルフィド
んじゃ、領主への挨拶は止めておくか。
金目の物さえ持ち歩かなければ貧民街も問題無さそうだな(笑)

■セルフィド To:リュント
財布だけでなく武器なども狙われる場合があるそうですから、油断は禁物ですよ。

■リュント To:セルフィド
気を付ける様にするよ。

■アリエラ To:セルフィド
う〜ん、領主様の館の方が丘になった坂道があるんですよね〜?
雨が降ったときって、雨水はどんな感じに流れているんですか?
ある程度、流れが決まっているのなら、川の代わりになるかな〜と思うんですけど…。

■セルフィド To:アリエラ
う〜〜む、川になるほどの豪雨は今まで経験したことがないですね。
でも、なかなかおもしろい発想ですねぇ。

感心している。
■アリエラ To:セルフィド
この街には、古代王国の遺跡が出土しているらしいですけど、どこでどんなものが見つかったのか、取りまとめているところはありますか?

■セルフィド To:アリエラ
そうですね。それも、町の図書館に資料があるかと思います。
公式な調査は定期的に行っていますので。さほど熱心ではないようですが。

■リュント To:セルフィド
あと、遺跡は街の中に点在しているのか?
それとも一部分に集中しているのか?

■セルフィド To:リュント
点在、ですね。誰彼の家の床下から出てきたり、畑を耕していたら出てきたり。
それこそ野良犬が穴を掘ったら出てきたなんてこともあります。
まぁ、ほんの欠片程度のものなんですけどね。

■リュント To:セルフィド
そんな程度か・・・
遺跡と言うか、建造物みたいのがあるのかと思ったが・・・
それと、その図書館だけど、もちろん一般の人間も入れるんだよな?
街の人間以外入れないとかの制限は無いかい?

■セルフィド To:リュント
大丈夫、誰でも入れますよ。
受付で名前と連絡先を記入する必要はありますけどね。
あとでお渡しするイェズニカ薬舗の札を提示すれば問題ないでしょう。

■リュント To:セルフィド
そんな便利なもんがあったのか(笑)
その札で他に出入り出来る場所なんてないかい?

■セルフィド To:リュント
いえいえ、単に「イェズニカ薬舗の依頼で動いている」ことの証明になるというだけですよ。
うちはそれなりに名が知られてますし、身分証明代わりということで。

■リュント To:セルフィド
それだけでも十分だな(笑)
んじゃ、あとで用意をお願いするよ。

■ミァ To:セルフィド
ととと、そーいえば。
さっきまっくろ鳥のところで言ってた「トンマーゾ」って誰なんでスカー?(・x・)
ミーの好奇心が刺激されたので教えてくれなサーーイ!(びっ)

■セルフィド To:ミァ
ああ、それはですね……

セルフィドが眉間にしわを寄せて説明しようとしたそのとき。
■セヤ To:?
カエレ! カエレ!(きしゃー)

バサバサと激しく暴れる羽音。
と同時に、ノックも無しにドアが開けられる。
■セルフィド To:ALL
ああ………本物が来たようですね。

ため息をついて腕組みをするセルフィド。
視線の先には、入り口にもたれかかってこちらを見ている小太りの中年男性がいた。
蝶ネクタイを閉め、見事に飛び出たおなかを隠すように末広がりの上着を羽織り、ぴちぴちのズボン、先の尖った小さな靴を履いている。
オールバックに流した黒髪を撫でつけながら、一同をぐるりと見回した。
■オルフェ To:独り言
……醜い……。

■ミリスレスカ To:ホェルン
あ〜〜〜、学院にもいました、あーゆー先生……。
生徒のみんなから有形無形のいやがらせを受けて、だいたい4ヶ月くらい経つといつのまにか居なくなってるタイプの…。

■ホェルン To:ミリスレスカ
あ、あはは……(汗)

■ミァ To:独り言
うっわーあ……(;=x=)

■トンマーゾ To:セルフィド&ALL
賑やかねェ、セルフィドちゃん。
冒険者なんかお家に呼んで、何をするつもりなのかしら?

■セルフィド To:トンマーゾ
あなたには関係ありませんよ。セヤがその風貌に怯えていますから、用があるなら着替えてからおいでなさい。

笑顔でやり合う(目は笑っていない)ふたり。
ホェルンがこっそり冒険者たちに耳打ちする。
■ホェルン To:冒険者たち
…あの人がトンマーゾさんです。
先生と同じ近所に住む薬師なんですけど、うちが領主様から重用されているのに嫉妬して、いろいろ嫌がらせをしかけてくるんですよね……。

■リュント To:ホェルン
要するにやられ役だな?(笑)

■ホェルン To:リュント
わっ、そんな、大きい声でっ。(汗)

わたわた。
■トンマーゾ To:セルフィド&ALL
……どうでもいいけど、もーちょっと静かにしてくれない?
特にこの鳥。うるさくてアタシの仕事にも支障が出るのよねェ。

それからそっちの冒険者たち。何を頼まれたのか知らないけど、こんな役にも立たない薬の実験ばっかりしてるような若造につきあってると、今に運を落とすわよォ。

ふふん、と鼻で笑うトンマーゾ。
■リュント To:ALL
騒音位で仕事が出来ないのは能がねえんじゃねえか?
やられ役が仕事をくれるのなら別だが、今の依頼人を悪く言われる筋合いはねえよ!

こちらもふふんと笑い返し
挑発ムード全開〜〜
■トンマーゾ To:リュント>セルフィド
あらあら。せっかく親切心から忠告してあげたっていうのにねェ。
依頼人をかばうのは結構だけど、しょせん親の七光りで領主から重用されてるってだけなのよォ?
ま、せいぜい領主様のゴマスリに励むことね、セルフィドちゃん。おほほほほ。

両手をおおげさに広げて高笑い。
目線は、ちらちらとテーブルの上の羊皮紙を気にしている。
■オルフェ To:トンマーゾ
これはこれはどうもご親切にありがとうございますしかしながらトンマーダさん親の七光りの薬師の雇った冒険者風情にまでわざわざ忠告に来て頂けるとはあなたも随分とお暇な様ですね?
こんな所に居るよりもさっさとお帰りになってご自身の研究をなされてはいかがでしょうほらセヤだってどこぞの似合わない蝶ネクタイの中年肥満男さえいなければもう少し静かにしていると思いますよ。

さりげなくテーブルとトンマーゾの間に移動して視線を塞ぐと、ほとんど息継ぎも無しで一気に言い放つ。
名前を言い間違えているのは勿論わざとである(笑)
■トンマーゾ To:オルフェ
む、むむぅ…

視線を遮られて慌てたように目を泳がせる。
■ミァ To:トンマーゾ
そうでスヨー。トンマとんまのおじちゃん、余 計 な お 世 話なのでスー(=▽=)ノ
んに、だいたい親の七光りっていけないことなんですカネー。
いーじゃん。親がきらきらぴっかぴかー。
光ってないよりお得な感じなのでスー♪
それに、なんであれ領主からも重用されてるってことでショー。あんたさんの言う通りだとすると。
にははは、嫉妬しちゃいまスカー?(=▼=)

■トンマーゾ To:オルフェ&ミァ
……ほ、ほほほほ。誰が嫉妬してるですってェ?
黙って聞いてればずいぶん失礼なコト言ってくれるわねェ。
粗野で野蛮な冒険者風情に、アタシのセンスをとやかく言われたくなくってよ。
それに、アタシの名前はトンマーゾよッ!!!
まったく、人の名前もろくに覚えられないのかしら?
これじゃアナタたちの仕事の行く末も怪しいわよねェ?

ポケットから扇子を取り出し、ぱたぱたと仰ぐ。
さりげなーく位置を移動してテーブルを覗こうと……
■アリエラ To:ALL
さて、そろそろこのテーブルの上、片付けましょうか?

あっさりとトンマーゾを無視してテーブルの上の羊皮紙を重ね始める。
もちろん、一番上に来るのは、害の無さそうな街の地図であることはいうまでも無い。
■トンマーゾ To:アリエラ
ぬ、ぬぬぅ……

苦々しそうな表情。
■キルリック To:ホェルン
彼は、この町では顔のきく、それなりの実力者なんですか?

■ホェルン To:キルリック
腕は確かなんですが…何しろ性格と風貌があんな感じですので。
それなりに趣味嗜好が合うお得意さん以外からは、仕事は来ないみたいですね〜。

■ミァ To:ホェルン
んに。つまりマニア星人なんでスネー。

■ホェルン To:ミァ
そうですね、そんな感じです。(汗)

■ミリスレスカ To:ミァ
まにあ……せいじん???(悩)

こそこそ。
■リュント To:ミリスレスカ
要するに奇抜な嗜好の持ち主かもな。

言っておいては何だが、リュントも普通じゃないですね。
■キルリック To:トンマーゾ
それほどまでにおっしゃるのなら、是非、あなたの役に立つ薬の研究成果を、学のない凡人である私にも分かるように教えていただきたいですねぇ。
まさか、今回の訪問の目的は、研究のネタに詰まって、人の研究を盗みに来た・・・なんて事は無いですよね?
人の家に油を売りに来る余裕があると言う事は、次から次へと、万民のために役立つすばらしい薬のアイデアが、泉のように湧き出ておいででしょうから。
一つや二つ、ここで、材料がこういったもので、こうする事で、このような効果が現れる、みたいな感じで、簡潔に分かりやすく、ご披露頂いても、痛くも痒くもありませんよね?

■トンマーゾ To:キルリック
…な、なぁ〜に言っちゃってるのよ。
アタシの大切な研究資料を、たやすく他人に教えるわけないじゃないの。
もっとも、説明しても単語の意味すら理解できずに終わるのが関の山でしょうけどねェ。
それでも教えて欲しければ、ちゃんとそれなりの金額を用意して依頼するコトね。
情報はタダじゃないのよォ? ほほほほ。

無駄に誇らしげ。
■キルリック To:トンマーゾ
あぁ、これは失礼しました。
物を分からない者に、物を伝える才能が無い方にこのような事を申し上げても意味の無い事でしたね。
そして、枯れた井戸を、いかに水が潤沢にあるかを見せるのもペテン師の技能ですよね。
枯れた井戸から水は汲めない。
そう解釈させて頂きます。

■トンマーゾ To:キルリック
む、むむぅ……
そ、それにアタシがここに来てるのは老婆心からよ。
セルフィドちゃんが思い上がらないように、常に釘を刺しに来てあげてるのよッ!

鼻息荒く。
■セルフィド To:トンマーゾ
よけいなお世話です。それからその「セルフィドちゃん」というのもやめてください。
普通に気持ち悪いですから。

反論するのも面倒くさいと言った感じだ。
■ミァ To:トンマーゾ、セルフィド
そうでスヨー!
だいたいセルフィドちゃんよか、セっちゃんの方がかわいいのでスー(えへん)

何か違う。
■セルフィド To:ミァ
………………。

■リュント To:ミァ&トンマーゾ
セっちゃんじゃいくらなんでも略しすぎだろう〜
せめて、セルにしようや(笑)
話が変わっちまっただろう!!
そうだ!そこのうすらトンカチ!
せいぜい頑張って、お前さんの出来ないだろうけど、子供の為に七光りを得る努力をしたらどうだい??

■トンマーゾ To:リュント
ぬ、ぬぅぅぅ……
そ、それこそ余計なお世話よッ!!

力いっぱい、地団駄を踏んだ。
■ミリスレスカ To:トンマーゾ
ええと、ちょっといいですか…?
トンマーゾさん、情報をお持ちでしたら、それって幾らくらいの「情報料」なんですか?

■トンマーゾ To:ミリスレスカ
あら。何かを教えて欲しくなったのかしら?(ふふん)
でも悪いけど、アナタたちに何かを教えようだなんて気はきっぱりさっぱり無くなったから諦めるコトねェ。
ま、どちらにしても金額を言っても冒険者風情じゃ払えないでしょうけどォ。

わざとらしく肩をすくめ。
■リュント To:トンマーゾ
どうせ、情報なんて持ってやしないくせに、見栄張りやがって

■ミリスレスカ To:リュント
知ってたら、もっと自慢げになにか言ってくるか、具体的な金額を言ってくるはずですもん。
あの様子だと、ホントに大したコトは知らないみたいですね♪

毒気のない笑顔でほほえみ、可愛らしく舌を出してみせるミリィだが、目は笑っていない気が…。
■トンマーゾ To:ALL
さ、さてと。すっかり時間を無駄にしちゃったわ。
言っとくけど、本来ならアナタたちを相手にしてるほど暇じゃないのよ。
ああ忙しい忙しい。(ぱたぱた)
それじゃ、せいぜい小物の自覚をもって精進することね、セルフィドちゃん。
ほほほほほほ。

■セルフィド To:トンマーゾ
はいはい、二度と来なくていいですからね。

トンマーゾは一同を見回してもう一度ふふんと笑うと、ぽてぽてと出て行った。
■ミァ To:独り言
ぽてぽて・・・・・。
実にぽってり重そうな足音なのでスー。

■セルフィド To:ALL
やれやれ、まったく。
嫌な思いをさせてしまいましたね。すみません。
いつもは一言二言皮肉を言って帰っていくのですが、今日はやけに粘られましたねぇ。

ふ〜〜っと、深いため息。
■オルフェ To:セルフィド
いや、こちらもつい煽るような事を言ってしまったからね。
どうにも、あの手の見た目も性格も醜い手合いは生理的に受け付けないんだ。
今後嫌がらせがエスカレートしてこなければいいんだけど。

■リュント To:セルフィド
興味がこれにいっているみたいだったからな。
これを先に作って領主の関心を惹きたいんじゃないか?

視線で机の上を指しながら。
■ミリスレスカ To:リュント
ああ…なるほど、です。
でも、領主さまが困っているんだったら、セルフィドさんに協力して「自分も頼りになりますよ!」ってところをアピールすればいいのに…?
トンマーゾさんが成功すればいいですけど、材料だけ全部手に入れてもレシピがなくて失敗しちゃったり、トンマーゾさんのせいで材料が揃わなかったりしたとき、どうするつもりなんでしょう?

■セルフィド To:ミリスレスカ&リュント
彼は手柄を独り占めしたいタイプですから、誰かに協力するという発想自体が無いんですよねぇ。
特に私に対しては、ね(苦笑)

■リュント To:セルフィド
協調性って言葉を知らないんだろうな〜
奴に嫌われる原因は、セルちゃんが領主に可愛がられているからだけかい?

■セルフィド To:リュント
だと思いますけどねぇ。
皮肉の大半がそれに関することですし。
私の方から迷惑をかけた記憶も無いですし。

■ミァ To:セルフィド
はいはいはーい! しっつもーん!
その領主からのレシピのこと、誰かに話したりしましたカー?
てゆーかこの街に、その羊皮紙のこと知ってる人ってどんくらーい?
さっきのトンマおじちゃんは、なあんか知ってる風味もあったですケドー(・x・)

■セルフィド To:ミァ
う〜〜む、私たち以外は誰も知らないはずですよ。
内密ゆえに、みなさん以外誰にも話していませんしね。

まぁでも、彼が私の仕事場を覗きに来るのはいつものことですから。

ちらちら見られるのは慣れっこということらしい。
■ミァ To:セルフィド
なるりー。つまり覗き魔常習犯なんでスネー(頷き)

■ミリスレスカ To:ミァ&セルフィド
うわー。さいってーですねー男性として……。

■アリエラ To:ミリィ&ALL
それって、男性としてというよりも、人間として最低なんじゃ…。

■リュント To:セルフィド
若しかして、あいつはセルちゃんの事本当は気に入っているんじゃないか?(笑)
よくガキの頃ないか?
気になる女の子にちょっかいだして気を引くってやつ!

■セルフィド To:リュント
やめてください、吐き気が……。

眉間に思いっきりしわを寄せて首を振る。
■ミリスレスカ To:リュント
そうですよ、そんな美しくないカップリングなんてイヤです…トン×ホェとかならともかく…。

■アリエラ To:ミリィ
……トン×ホェ……?
…かっぷりんぐ…っていったい……?

■リュント To:セルフィド
いやいや、幾らセルちゃんが嫌がったって、相手は気にしないかも知れないぞ!?
どうだ?この際??受け入れちまうってのも最終的に丸く収まるかも知れないぞ??

対象がミリィから依頼人に変わったか!?
■セルフィド To:リュント
何をどう受け入れろと言うんですか。(苦笑)
まぁ、雑音だと思っていれば大して被害は無いので平気ですよ。

■リュント To:セルフィド
それはもちろん奴の好意ってやつだよ(笑)
雑音か〜大人の対応だな〜〜(笑)

■ミリスレスカ To:リュント>セルフィド
あー、そんなことされてもかえって腹が立つだけなですけどねー。
あ、そうだ! 次来た時用に、ニセのレシピとか地図とか置いておくのってどうですか♪

■スイリン To:ミリスレスカ
描きましょうか(^^

生き生きと羽根ペンを握る。
■セルフィド To:スイリン&ミリスレスカ
なかなか面白い企みですが、かえってそれをネタにまた皮肉を言われる気がしますねぇ。(遠い目)

悩みは尽きないのであった。
■リュント To:ALL
これをネタに遊び道具が出来るのなら、俺はいつでも大歓迎さ!
こっちが重要な情報を持っているようなそぶりを見せてな(笑)

■ミリスレスカ To:リュント
いえ、それだけじゃ甘いですよリュントさん。
まずは彼の御宅に伺ってですね、こう言うんです。
『すみません、お宅の中をちょっとだけ拝見させていただけませんか?
 いえ別に「埋まっているか確かめたい」とか、そんなんじゃないんですよ? ただ薬学に興味があるだけで…。
 それにうちには高度な術を使えるシャーマンがいますから、床には痕を残さずに、時間もかけずに穴を掘れるし…ごほんごほん!
 ホントに怪しくなんかありませんともええ、学術的な興味があるだけですから本当に!』
そうすればその日からでも、彼の家から穴を掘る音が延々と……くすくす……はっ!

どんより〜っとした瞳で、でも生き生きとした笑みを浮かべながら話していたミリィだったが、ふと正気に戻った。
周囲の視線に気付いたようだ…。
■ホェルン To:ミリスレスカ
……………ミリィさん?(汗)

■リュント To:ミリスレスカ
・・・・・・・・・・
もしかして、ミリィってもう一つの人格なんぞ持っていたりしないよな?

ちょっと視線が疑いの眼差し?と言うかちょっとビビリ気味?
■ミリスレスカ To:ホェルン&リュント
や、やだなーリュントさん〜、冗談ですよじょうだん〜♪
それにアレですよ〜っ、ボクがそんなコトするわけないじゃないですか〜?
やるんならもっと設定的に、説得力がありそうな…そう、たとえばセルフィドさんとかホェルンくんとかにお願いして…。
ついでに古地図で地下水脈とか、下水道網とかが確認できたら、そっちの方向に穴を掘るように仕向ければ、当分はお仕事のほうも……うふふふっ……♪

なんだかまた、途中からどんより〜っとした瞳に…。
■アリエラ To:独り言
うわぁっ、黒ミリィちゃん出ちゃった…。

何かを悟ったかのような諦め顔。
標的となったトンマーゾに同情すらしているようである。
■ミァ To:独り言
ミリィっち、何気に怒らせると怖いですからネー…。

■キルリック To:独り言
・・・神よ。


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GM:ともまり