02c そして宴会へ
■ウォルフ To:ALL |
さて、お話も一段落したところで固めの盃、といきませんか? ご飯を食べないとお腹がすくじゃありませんか☆ お腹がすくと、怒りっぽくなるし、お肌も荒れますからね☆ |
と、某アンドロイドと女装マニアのようなことを言うウォルフであった。(笑)
■ライル To:ウォルフ |
そうだね。たくさん食べてアグニさんに負けないようにしないと^^ |
■メイプル(ひとりごと) |
やっぱお米よね・・・(ぼそっ |
■アズラ・ラ・ライト To:ALL |
そっか、そういえばオナカ空いたでし〜。 ごっはん、ごっはん〜♪ |
■リールォン To:ALL |
賛成です〜 英気を養うためにもしっかりと栄養をつけないといけませんからね〜(^-^) |
■ウォルフ To:おやじ |
‥‥という訳で。 おやじさん、“大”宴会用の料理を用意して戴けますか? |
と、にっこりと笑って戸口のおやじ(まだいるのか?)に催促するウォルフ。
■おやじ To:ウォルフ>ALL |
おおっ!太っ腹じゃねえか!ようし、腕を振るうぜ〜 “大”宴会は1人10G “特大”宴会は1人30G “超特大”宴会は1人50Gだ。 もちろん“超特大”だろ? |
■カーガッド To:グレイ |
もしお食事がまだでしたら、グレイさんもご一緒にどうですか? |
■グレイ To:カーガッド |
いや、気持ちだけ受け取っておくかのう 今日も散々動き回ったでな、早々に休ませてもらおう。 明日も早い。お主らもあまり無理せぬようにな |
■アズラ・ラ・ライト To:グレイ |
あらら、残念でし〜。では明日から頑張りますです〜♪ゆっくり休んで下さいです、お休みなさいですです〜^^ |
■ライル To:グレイ |
分かりました。 吉報をお持ちできるよう全力を尽くします。 |
■カーガッド To:ALL |
さて、それでは今回の仕事に備えて鋭気を養うことにしましょう。 ただし、明日に支障が出ない程度に、ほどほどにお願いしますね。 |
■アズラ・ラ・ライト To:おやじ |
という訳でおやじさん、“超特大”よろしくです〜 勿論ウォルフおにーさんのおごりで☆(笑 |
■ライル To:ウォルフ |
ええ!? ウォルフが奢ってくれるんですか? いやぁ〜悪いなあ(笑) |
そんな二人ににっこりと微笑みかけるウォルフ。
■ウォルフ To:アズラ&ライル>カーガッド |
お二人とも何をおっしゃるんですか☆ 昔から言うじゃありませんか、 色男、金と力はなかりけりと☆ それにこういった場面ではリーダーの甲斐性が問われるんですよ☆ ね、カーガッドさん☆ |
アズラ&ライルの戯言をサラッと受け流すばかりか、カーガッドに振るウォルフであった(笑)ぽむ、とカーガッドの肩に手を置いたりもする(笑)
■ライル To:ウォルフ、カーガッド |
なるほど! カーガッド!ご馳走様です♪ |
■リールォン To:ALL |
おなかいっぱい、ゴハンを食べられるとゆうことは、幸せなことですからね〜 その幸せを存分に楽しみましょう(笑) |
■メイプル To:ALL |
そうね。チャ・ザさまも、常々そうおっしゃっているわ。 |
専業シャーマンが何を言っている(笑)
■アズラ・ラ・ライト To:ALL>独り言 |
うん、温ったかい御飯に美味しい御酒……。幸せ此処に極まれり、でしね〜(うっとり ……それにしても色男でも、力もお金もあるに越した事は無いと思うでしが〜(ボソッ |
■ウォルフ To:アズラ |
無い袖は振れぬ、と言いますから☆ |
澄ました顔でアズラにそう言うウォルフ。
■カーガッド To:ALL |
……えっと。あのですね。ちょっと待って下さい……。 |
そう言って、財布の中身を確かめるカーガッド。
しばらく黙っていて……
そして、非常に悲しい表情で呟いた。
■カーガッド To:独り言 |
どうしよう。100ガメルも残ってないや……。 |
パーティのメンバーが盛り上がっているのに、まさかお金が足りないと言い出す訳にいかず、
困ったように顔をひきつらせて皆の様子を伺うカーガッドであった。
■アズラ・ラ・ライト To:ウォルフ |
ウォルフおにーさん、嘘ついちゃいけないでし〜。 50G×六人分で300Gだから、財布の膨らみ具合でそれを出せるくらい持ってるって事はちゃんと私には判ってるんでしよ〜☆(にやり) |
不敵な笑みを浮かべながらウォルフの懐の辺りを「びしぃっ!」と指差す。
と同時に、狼狽えた様子のカーガッドにウィンクするアズラ。
カーガッドは、それを見て少し安堵の表情を浮かべた。
■ウォルフ To:アズラ |
懐ですか? おや?私の懐には財布がありませんねぇ? さては‥‥アズラさん、すりましたね(にやり) そ・れ・に☆ アズラさんの財布は随分と重たそうじゃないですか☆ 金は天下の回り物。私の外道照身霊波光線の前には隠し事はできませんよ☆ |
と、アズラに対していたずら孺子のような笑みを浮かべるウォルフであった(笑)
■メイプル To:ウォルフ、アズラ |
ほらほらほら、いつまでも漫才やってないの! そうしないと・・・酔っちゃうからっ(ぐびぐびっ |
■ライル To:メイプル |
あ〜あ〜。もう飲みはじめちゃった。 皆の分が来るまでもうちょっと待とうよ。 それにグレイさんをお見送りしないと。 |
■ウォルフ To:メイプル |
メイプルさん☆フライングはだめですよ☆ それに。パーティの結束はこういったやり取りで固まるんですから☆ |
本気で言っているのかウォルフ(笑)
■メイプル To:ライル、ウォルフ |
ぐるるるるる〜がるっ |
■リールォン To:ウォルフ |
なるほどぉ〜、こうゆうギシキがパーティの結束には必要なんですねえ 勉強になりました! |
本気で信じているのはリールォン(苦笑)
■アズラ・ラ・ライト To:リールォン>ウォルフ |
そうそう、スキンシップですよスキンシップ♪ ……ウォルフおにーさん、食事代はちゃんと割り勘でしからね。 |
本気というのは実は真っ赤な嘘なアズラ(笑
■カーガッド To:ALL>グレイ |
まあまあ、みなさん。 グレイさんが帰られてからゆっくり乾杯しましょう。 それではグレイさん、明日から調査を開始しますので、宜しくお願い致します。 今日はごゆっくりお休み下さい。 |
■グレイ To:カーガッド>ALL |
ああ、期待しておる。よろしく頼むよ。 では失礼する |