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000 幸せの木


■ライル To:おやじ
おやじさん、こんにちは!
まだそんなに人は来てないみたいだな・・・
取り敢えず軽い食事をお願いします。

■おやじ To:ライル
よぉ、元気だったかい?
そうだな、まだすいてる方だな。今のうちならゆっくり食べれるぞ?

軽い食事と言われて、クルミパン、スクランブルドエッグ、ソーセージ、オレンジに紅茶…とトレイに乗せて差し出して
■ライル To:おやじ
じゃあのんびりさせてもらおうかな。
おお、ありがとうございます♪
いただきます^^


■ルキシュ To:おやじ
おはよー、おやじさん☆

勢いよくドアを開きつつ入ってくる
■ルキシュ To:おやじ
ここに来るのも久しぶりだなー。元気だった?
ああ、そうだ。慌てて家出てきたんで何も食べてないんだ。
ミルクティーとサンドイッチ頂戴☆
……今度はどんな冒険が待ってるかなぁ……わくわく

■おやじ To:ルキシュ
久しぶりだな。お前さんこそ元気だったか…って、聞くまでもねぇか。

勢いよく開かれたドアを見て、目を細めつつ
■おやじ To:ルキシュ
ミルクティーとサンドイッチだな。
ちょっと待っててくれ。

店先からカウンターの中へ引っ込むと、すぐにサンドイッチが出てくる。
そしてやや遅れて湯気の立つミルクティーも
■おやじ To:ルキシュ
どんな冒険をしてくるか、俺も楽しみだよ。
あ、ミルクティーは熱いから気をつけてな。

■ルキシュ To:おやじ
僕はねーすっごい元気だよ☆
あ、ありがと♪

サンドイッチに手を伸ばしつつ
■ルキシュ To:おやじ
ミルクティーもいい匂い♪
久しぶりなんで、僕が役にたてるかどうかわからないけど、頑張るよー☆
……まだ人が少ないみたいだから座ってよっと。
待ってるだけじゃあれだし、張り紙でもしてくるねー☆

ルキシュは掲示板に張り紙をした

「チャ・ザの神官でルキシュ・パーシェって言います☆
 シーフ的な事もちょこっと出来ちゃいます♪
 もし良かったら僕を冒険に連れて行ってね☆
 カウンターに座ってるから声かけてねー(*^_^*)」

宿の二階から黒いコートを着込んだ優男が降りてくる。
カウンターの開いている席に腰掛けるとため息をついて突っ伏した。
■レヴィック To:おやじ
………エール。もらえるかしら。

突っ伏したままでオヤジに注文をする。声の調子に覇気はない……。
(シャノンちゃんもフィオンちゃんも…
シャルルまでいないのヨねぇ…つまらないわぁ…。)
低い声のおねぇ言葉に、びくっと肩を震わせて振り返るおやじ
■おやじ To:レヴィック
よぉ、どうした?元気がねぇな?

ガバっと顔をあげてだしてもらったエールを一気に飲み干す。
■レヴィック To:おやじ
どうしたもこうしたも………っ!
アタシの隣に可愛い女の子が居ないなんて信じられる?フィオンちゃんも、
シャノンちゃんも今回仕事しないって言うのよ〜。
オマケにシャルルまで顔出さないし……。
ああ、もうダメ…やる気ナシ……。
今回はココで大人しくしてようかしら……。

またカウンターに突っ伏してうだうだ〜w
■おやじ To:レヴィック
はぁ……

理由を聞いて深い溜息をつくおやじだった
そんなレヴィックとおやじのやりとりを伺う男が一人・・・
■ライル To:レヴィック
こんにちは〜♪
ここ、よろしいですか?
はじめましてライルと申します。
もし差し支えなければ御一緒しませんか?
今仲間を探しているんです。
この前の冒険で聞こえた『声』の意味を知る為に・・・

レヴィックは無言でライルを見ている。
(ああ、これが可愛い女の子だったらゲキレツ嬉しいんだけど(ぉ)
■レヴィック To:ライル
…ああ、ゴメンなさいね、どうぞそこ座って頂戴な。
アタシも今回はヒトリだから、誘ってもらって光栄だわ♪

(でもこれが女の子だったらもっと大歓迎なんだけどねぇ…ほろり)
■ライル To:レヴィック
…えーと…
良かった。ご一緒していただけるんですね♪
非力ですが宜しくお願い致します(ぺこり)
二人で冒険の依頼を受けるのは危険ですから
他の方も誘わないといけませんね…
どなたかお知り合いとかいらっしゃいますか?

■レヴィック To:ライル
こちらこそヨロシクね。
(ピクっ)知り合い?……知り合いねぇ(泣)
いつも一緒に仕事してきたメンバーは今回みんな忙しいみたいでアタシ一人ほされてるのよ……。

■ルキシュ To:レヴィック&ライル
こんばんわー☆
初めまして♪ 僕ルキシュ・パーシェって言うチャザの神官です☆
もし良かったら仲間に加えて貰えないですかー?

飛んで火に居るなんとやら?(笑)
ルキシュの声を聞くなり目を輝かせて振り返るレヴィック。
■レヴィック To:ルキシュ
きゃ〜カワイイ♪(抱きつき<何)
もう、アタシは大歓迎よ〜あ、でも彼(ライル)とも組むことになったから彼にも聞いて見てくれる?

■ルキシュ To:レヴィック
きゃう☆

いきなり抱きつかれてびっくり。でも嫌がってはいないようだ(笑)
■ルキシュ To:ライル
えーっと、ライルさんはご一緒してもいいですかー?

レヴィックに抱きつかれたままライルの方へ顔を向ける
■ライル To:ルキシュ
うお!(………ビックリした;;)
あー、はい。ええ、もちろんですよ^^(←動揺しているようだw)
よろしくお願いしますね♪

■ルキシュ To:ライル
ども☆(以前抱きつかれたままらしい☆)
よろしくです〜(*^_^*)
3人揃ったから(全然揃ってない(笑))テーブルにでも移ろうか?
それから誰か捜す、とか。
どんな職業の人がいいのかな〜。
僕勝手に声かけてもいい?

■ライル To:ルキシュ
そうですね、テーブルに移りましょうか。
あ、仲間を集めるのお任せしてもいいですか?
この店に来る人なら実力があるでしょうから誰でも構いませんよw

■レヴィック To:ルキシュ&ライル
アタシも今回は仲間探しはお任せするわ〜♪
適当に食事頼んでテーブルに向かうから後はよろしくお願いしてイイ?


■ザン To:おやじ
おやじ、おはよう……という時間でもないかな(笑)
昼間から酒というのもなんだな、コーヒーか何かないか?
さて、一服したらまた新たな仕事と、仲間を探すか。
今度はどんな連中と組む事になるのかな……。

■おやじ To:ザン
おはよう…って時間じゃねぇな、確かに。
コーヒーでいいか?それぐらいは流石にうちでも扱ってるぞ?

冗談めかして言うと、淹れたての芳香豊かなコーヒーを目の前に置き
■おやじ To:ザン
それ飲んで、しっかり目を覚ましてからだな。
どんな連中とどんな冒険をしでかすやら…俺も愉しみにしてるよ。

■ザン To:おやじ
ああ、すまない。
さて、どんな仕事になるものかな……。
出来ればあまり厄介な仕事は遠慮したいところだが、
そうも言ってられんしな(苦笑)
まあ、無事こなせるかどうか、それも仲間次第ということか。
しかし……どうも動きがないな。
待っていてもいいのだが……どうせなら、掲示板にでも一つ書いてみるか。

ザンは掲示板に張り紙をした

「拙者の名はザン。
 腕にはそこそこ自信がある。
 前に出て戦う者が必要ならば、是非声を掛けてもらいたい。」

しばらくして
その張り紙をみたルキシュがザン声をかける
■ルキシュ To:ザン
 こんにちは☆ 僕、チャザの神官のルキシュって言います♪
 もし良かったらお仲間になりませんか?

■ザン To:ルキシュ
ん……ルキシュ……というと、さっきそこで騒いでいたアレか。
誘ってくれるのはありがたいが……拙者で良いのか?

レヴィックとのやり取りを見ていたらしい(笑)
■ルキシュ To:ザン
 あはははは(^_^;
 騒がしくしちゃってごめんね(>_<)
 お兄さん強うそうだし♪
 よろしくね☆
 僕の事はルゥって呼んでね。
 じゃ、7番テーブルに仲間がいるから〜♪

■ザン To:ルキシュ
お兄さん……お世辞と受け取っておこう(笑)
7番だな、了解した。


■シャッケル To:ALL
おうおう、また繁盛しとるのぅ

ちょっと埃っぽい爺ぃがひょうひょうと店に入ってきた。
杖を持ってはいるが頼ってはいないようだ。
■シャッケル To:おやじ
さて、そろそろ次の仕事をせんとな…。しかしその前に腹ごしらえぢゃ。
ご主人、なんぞ暖かな食い物を頼むぞぃ♪ スープとかな

■おやじ To:シャッケル
おう、相変わらず元気だな(笑
これでいいか?

と野菜スープに黒パン、焼き魚を出してくれた
■シャッケル To:おやじ
…ふむ。まあまあぢゃな。
しかしもうちっとばかし塩が効いていると更に旨くなるぢゃろう。
精進することぢゃ。ひひ

爺ぃは綺麗に食って魚の骨までしゃぶってからそう言った。
■シャッケル To:ALL
さてと、そろそろ誰か仲間を作らんとぢゃな…
うん、今回はあそこの掲示板にでも、売出しをかけてみるかのぅ?

シャッケルは掲示板に張り紙をした『野山でのサバイバル術、モンスターや薬物知識など豊富。
 要り用であれば、是非お声を。カウンターの辺りにて。
                     ---シャッケル』
それからしばらく経って・・・
■ルキシュ To:シャッケル
おじーさん☆
こんにちは♪ 僕ルキシュって言うチャザの神官ですー☆
もし良かったらお仲間になりませんか?

■シャッケル To:ルキシュ
ぬ。早速お声がかりぢゃな。爺ぃの力が要り用かのぅ?
ならば是非もない。…ふむ。どうやらわしらは同族のようぢゃしな?

爺ぃは自分の少しとがった耳をつまんで見せた。
■シャッケル To:ルキシュ
わしはシャッケルという。ルキシェ殿か…幸運の神の加護を得られるとは頼もしいことぢゃ。
(身のこなしも只者ではないのぅ)
わしからもよろしくお願いするぞぃ。ひひひ♪

ルキシュも併せてつまんでにこっと笑う。
■ルキシュ To:シャッケル
よろしくねー☆うふふふふふ(*^_^*)
あ、僕はルゥって呼んでね♪
7番テーブルに座ってるから、準備が出来たら来てねー☆
さぁてと、次は誰を誘おうかなー?

■シャッケル To:ルキシュ
んむ。ではルゥよ。わしは、なんぞつまむものでも用意してから、
ぬしらのテーブルへお邪魔することにするかのぅ♪

目を細めて嬉しそうな顔をする。
■シャッケル To:おやじ
ご主人。何かつまみと、そうさな…香草茶でもたのむぞぃ

受け取ると、爺ぃはひょいと立ち上がった。

■リッキ To:ALL
ふわぁ〜。

目をこすりつつやってくる
■リッキ To:おやじ
あう…へんな夢見ちゃったよ〜。
おやじさ〜ん、目の覚めるリンゴジュースちょうだい〜♪
えっと、う〜んと冷たいやつ♪

■おやじ To:リッキ
相変わらずだな(笑

冷たいアップルジュースをだしてくれるおやじ
しばらく世間話を続けたリッキだが
ねぼけた表情のままカウンターに突っ伏している
■ザン To:リッキ
いきなり失礼、拙者はザンと言う。
見たところ、かなり技量の高い精霊使いとお見受けしたが……
どうだ、出来れば我々と組んでもらえないか?
拙者と、あと4人……そこの7番テーブルの者たちなのだが。
貴女が来てくれたら、丁度6人揃うのだ。
そうだな……来てくれるなら、そのリンゴジュース、拙者が奢らせて貰おう。
どうだ?

ニヤリと笑って
■リッキ To:ザン
ふわぁ……
はわっ?
え、えと……(目をごしごし)
んと…(テーブルを探してきょろきょろ)
わっ、ほんと?(いきなり目が覚める・笑)
わ〜い、ありがと〜♪
あたし、リッキだよ♪
精霊とお話しすることしか取り柄がないけど、よろしくね〜♪

ザンの手をとって上下にぶんぶん
■ザン To:リッキ
うお、っと……(^^;)
元気がいいな、では改めてよろしく頼む。
それなら、約束通りそのジュースは奢らせてもらおう。
さて、では7番テーブルだ。
みんな待っているぞ、行こう。

■リッキ To:ザン
うん、わかったよ〜♪
おやじさ〜ん、あたし、あっちに行くから、リンゴジュースも、あっちね〜♪

ぱたぱたとかけていく
■ザン To:おやじ
おやじ、6人揃った。個室を頼む。

■おやじ To:ザン
よし、今用意するからな少しだけ待ってくれ

かくして6人の冒険者が集まった・・・

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