SW-PBM #116 ちるどれんず・ぱにっく! であいのさかば そのご |
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■ 【銀の網亭・カウンター】 |
アルテナたちが最後の一人となる仲間を探しているところに、酒場の扉が勢いよく開けられた。
ルフナたち同様まだまだ駆け出しの域を出ないが、元気と情熱は人一倍ありそうだ。
そして往々にして、冒険者というものはその二つが非常に重要な位置を占める事が多い。
その点に於いて、彼は合格であろう。
■ハティノス To:おやじ |
おやじさん、ただいまぁ!! はじめての仕事を無事終えて帰ってきました^^ とりあえず、オレンジジュースください。 |
■おやじ To:ハティノス |
おぉ、よく無事で戻ったな。 |
そう言いながら、笑顔でオレンジジュースを出してくる。
と、落ち着く間もなく声を掛けられた。
■アルテナ To:ハティノス |
ちょっといいかな。わたしはアルテナという。 いま、仲間を探しているのだが、かなりの実力者とお見受けする。 よかったら、組まないか? |
■ハティノス To:アルテナ |
ぼ、僕のことですか?! 実力者……とは遠くかけ離れてると思うんですけど、やる気はあります(^^ 僕で良かったらぜひ一緒にお仕事させてくださいm(__)m |
■アルテナ To:ハティノス |
よおし、決まった。先に戻って話をしておく。落ち着いたら着てくれ。 |
■ハティノス To:アルテナ |
はい、あっ、僕の名前はハティノスっていいます。よろしくお願いしますm(__)m (ごきゅごきゅ)ぷはぁ〜。 それじゃ親父さん、アルテナさんのとこに行ってくるね。ジュース、ごちそうさま。 |
■ 【銀の網亭・3番テーブル】 |
■アルテナ To:ALL |
ただいま。なかなかいい人材がいたぞ。もうすぐ来てくれると思うが。 |
■ユウル To:アルテナ |
おかえり〜。お疲れ様♪ これで6人そろったね。 どんな人だろう……。 |
アルテナがいたカウンターの方を覗いて。
■ユウル To:アルテナ |
あ、もしかしてハティノス? 彼とはこないだまで冒険してたけど、結構頼りになるよ。 うん、今回もいいメンバーに恵まれたみたいで嬉しいなあ♪ |
■アルテナ To:ユウル |
なんと……! 本当にこの仕事は狭いんだな(くすくす |
■リシィア To:アルテナ |
そうですね……やっぱり、この仕事を選ぶ人は余り多くは無いですし。 なにはともあれ、これでメンバーは集まったようですね。 今回も、良いお仕事が有るといいのですけれど。 |
■ハティノス To:ユウル |
こんにちは〜 って、あれ? ユウルさんじゃないですかぁ もしかして、また一緒にお仕事できるってことですか(^^ |
ぐるっとまわりを見渡して、
■ハティノス To:ALL |
あっ、申し送れました。 アルテナさんにお誘いいただきまして、みなさんとご一緒させていただくことになりました。 ハティノスといいます。マイリー神におつかえしております(^^ まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m |
■ヴィタリ To:ハティノス |
やぁ、初めまして。わたしはヴィタリ・モカだ。 これからよろしくな! |
相変わらずの爽やかぁ〜笑顔☆
……いい加減、それ以外の表現はないのかと疑りたくなってくる(笑)
■ルフナ To:ハティノス |
初めまして、わたしはルフナ・フォションです。 ご一緒できてとても嬉しいです(^-^) どうぞよろしくお願いします〜。 |
■ユウル To:ALL |
いらっしゃい! うん、一緒だよ。縁があるみたいだね〜。 今回もよろしくね♪ さて、6人そろったんなら個室申請したほうがいいかな。親父さんに一言言ってくるね。 |
■ 【銀の網亭・カウンター】 |
■ユウル To:おやじ |
親父さん、3番テーブルメンバーそろったから個室お願いね。 後で飲み物や食べ物も注文するよ♪ |
■おやじ To:ユウル |
よし、すぐに部屋を用意するからな。少しの間だけ、待っててくれ。 |
さて、無事揃った6人の冒険者。
新たな冒険を求め、旅立ちの第一歩である。
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