SW-PBM #079
50%の預言者

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今日もスリルと名誉とお金を求め、ここ幸せの木に冒険者が集う。
・・・はずなのだが冒険者と言うには少々頼りなさそうな(失礼!)青年が人捜しに現れたようである。
■クレフ To:おやじ
(からんころん)ただいまぁ……って、いつもながらここは賑わってますねぇ。
とりあえず、ワインを1杯下さいな。
………あれ、イルミナは?先に来てるって言ってたんですが…

お目当てのハーフエルフの姿がどうも見あたらない様子。
■おやじ To:クレフ
お帰り。ワインだな、どうぞ。
イルミナは…… まだ見てないなぁ。寝坊してるんじゃないか?(笑)

■クレフ To:おやじ
そうですか…
ありがとう。ま、気長に待つことにしますよ(^^ゞ

一方そのころもう、知り合いを捜す冒険者がもう1人。
■リュセラ To:おやじ
んー、ジークまだ来てない。

とりあえず席に落ち着いて、と。
おやじさん、紅茶頼める?

■おやじ To:リュセラ
久しぶりだな、リュセラ。ほいよ、紅茶だ。
ジークはまだ見ていないな。

■リュセラ To:おやじ
(紅茶を吹いて冷ましつつ)
珍しい。ジークが先に来てないなんて。

仲間、集めとこうかな。
ええと、いい男いい男……。

そういうと周りを見回し、どうやらその対象を見つけたようである。
■リュセラ To:クレフ
あれ、クレフも独り?
奇遇ねー、私も今独りで寂しくお茶なんか飲んでたの。

ね、今度も一緒に仕事しない?
クレフみたいないい…いい腕した冒険者は色んな意味で放っておけないのよ。

クレフの隣に身を寄せる。
■クレフ To:リュセラ
あれぇ、リュセラさんじゃないですかぁ。ご無沙汰でしたねぇ(^^ゞ
私も来たばっかりなんですが…イルミナが先に来てるはずなんですがねぇ…

あぁ、私も仲間探しをどうしようか考えていましたから、ぜひご一緒させてください(^_^
…そういえば、ジークさんとは、待ち合わせですか?

■リュセラ To:クレフ
そう。
こっちも、先に来てると思ったんだけどまだみたい。
いつも居るのが居ないと調子狂っちゃう。不便よね。

えーと。
お互い、愛想尽かされる心覚えが無いって事なら、仲間集めはあと2人ってところね。

■クレフ To:リュセラ
そうですねぇ。ま、お互い、テーブルで待つことにしませんか?
あそこが空いてますねぇ

そうこうしている間にリュセラの探し人、ジーク登場。しかし、話に熱中しているためか気がつかず。
■ジーク To:おやじ
親父さん、おひさしぶりです(^^
またここのエールが飲みたくなる季節になりましたねぇ(^^ゞ
というわけなんで冷えたエールを一杯お願いします。

それとリュセラさんを見ませんでした?
ここで待ち合わせをしてるんですが・・・・

■おやじ To:ジーク
久しぶりだな、ほい、エール
来てるもなにも、隣でクレフと抱き合ってるぞ(笑)

おやじのきつーい冗談に対し、
■ジーク To:おやじ
おやほんとですねぇ(笑)
でわ私はイルミナさんを探してみますか?(笑)

あ、エールどもです(^^

強がってみるも、どうやら内心はドキドキなのかも(笑)。
気になってリュセラの元に駆け寄るジーク。
■ジーク To:クレフ
リュセラさん、お待たせしました。
ちょっと買い物に手間取っ・・・ととととと。

そ、そちらにいるのはクレフさんじゃないですか。
お久しぶりです(^^
どうでしょう?また一緒に冒険しませんか?(^^

と、おや?イルミナさんの姿が見えないようですが、もしかして・・・・(笑)

■クレフ To:ジーク
やぁ、ジークさんじゃありませんか…って、ちょ、ちょっと勘違い
しないでくださいよぅ!今ちょうど会ったばかりで、テーブルに移動するとこだったんですから〜(;´Д`)

そう言い残すとばつが悪そうにテーブルの方へ逃げ込んでいく。
■クレフ To:
ちっ、違うんですよぅ〜〜〜

■ジーク To:クレフ
あ、なんで逃げるんですか!

ジークもクレフを追ってテーブルへと移動します。
■リュセラ To:クレフ
2人共、もう息がぴったり。

■ジーク To:クレフ
なんかぁゃιぃですねぇ・・・(−−;
ところでイルミナさんとはまだ御一緒なんですよね?

となると後は魔術師の方がほしいですねぇ・・・
どなたかいい人いないでしょうかねぇ?

■クレフ To:ジーク
あ、あやしくないあやしくない!
大体私はイルミナ一筋なんですから、何かするわけないでしょう!?

……そ、そうですねぇ、魔術師の方は、出来れば欲しいですねぇ…

■リュセラ To:クレフ
私は戦士か精霊使いでもいいよ。
あ、神官の人でもいいな。

■ジーク To:クレフ&リュセラ
どなたか良い人いませんかねぇ?

そうこう話している間にも冒険者の出入りは続く。
その中でどうやらめぼしい人を見つけたようである。
■クレフ To:リュセラ
なんかそれっぽい人が来ましたねぇ。
ちょっと行ってみますね。

■リュセラ To:クレフ
行ってらっしゃーい。
あれは、カヴァレスかな?
前にも増して、魔術師っぽくなってるわね。

■ジーク To:リュセラ
・・・・・魔術師らしくというかなんというか(^^;

その話題の魔術師の登場。
■カヴァレス To:おやじ
相変わらずの大繁盛みてぇだなぁ。
クク,なにもここで時間を潰して売上に貢献する事ぁ無ぇ、とっとと仕事を探すとするかねぇ・・・

■おやじ To:おやじ
よぉ、カヴァレス。あいかわらず不健康そうだな。
たまには注文頼むぜ。

あっちのほうで魔術師を欲しがってるな、行ってみたらどうだね?

■カヴァレス To:おやじ
クク,相変わらずこの店ぁ物好きが多くて助かるぜぇ。
今回もさっそくのお誘いだ,まぁ,適当に死なねぇように頑張るとするさぁ。

■クレフ To:カヴァレス
…えぇっと、察するに魔術師のかたですか?

■カヴァレス To:クレフ
クックック、他に何かに見えるかぃ?

■クレフ To:カヴァレス
あっ、すみません、私はクレフと言う精霊使いです。
今、腕のいい魔術師を探していたんですけど、よろしければ一緒に仕事をしませんか?

■カヴァレス To:クレフ
腕が良いか悪いかは知らねぇがなぁ・・・
まぁ,今ん所らぁ死んで無ぇってぇ事ぁ,運は良いかもしれねぇがなぁ。

ひ弱そうな魔術師の後はか弱そうな賢者のご登場。
■ミルマ To:おやじ
こ、混んでる……ミルマ埋まっちゃう。

ってゆーか、みんなもう決まってるみたい?
さぁて、どこに潜りこもうかなぁっと。

とりあえずおやじさん、麦茶。お砂糖入ってるやつねぇ〜
すごーくあまーーーーくしてぇ。

すいかに塩をかけるが如く、麦茶の味が引き立つのであろうか?
なんにしろおやじの感覚はついて行けていないようだが・・・。
■おやじ To:ミルマ
ほら、もっと甘いやつ。
(俺には理解しがたい味覚だがな(^^;)

ゆっくりしてる間に他の奴らも来たようだな。
あっちのほうで1人足りないみたいだ。
そっちに顔を出してみたらどうだ?

■ミルマ To:おやじ
うん、行ってみるの〜
おじさんありがとー

そういうと薦められるがままにテーブルに売り込みに行くミルマ。
しっかし、例の麦茶は飲み干したのだろうか?その味の感想を聞いてみたいものだが(^^;
■ミルマ To:ALL
ミルマでーす。賢者やってまーす。

おやじさんにここを紹介されてきたんだけど、ミルマを仲間に入れてくれますかー?

■クレフ To:ミルマ
いやぁ、仲間になってくれそうな魔術師のかたを見つけてきました…って、いらっしゃい…グラスランナーのお嬢さん
いやぁ、ちょうど6人目をどうしようか考えていたんですよ。
願ったりですねぇ、ぜひお願いします(^^ゞ

■カヴァレス
・・・ちんまい賢者殿のお出ましだぜぇ・・・

小さいのがダメなのか、かわいらしいのがダメなのか、理由はともかくどうもペースを乱されるようである。
■クレフ To:ミルマ
あ、私はクレフといいます。精霊使いです…って、自己紹介は個室でやったほうがいいですかね?

■ジーク To:ミルマ
おやおや、ミルマちゃんじゃないですか(^^
仲間に入っていただけるのでしたら、大歓迎ですよ(^^

でもまた学院での研究に飽きたんですか?(笑)

■ミルマ To:ジーク
え、えへへ……(^^;

どうも痛いところを付かれたらしい(笑
■ミルマ To:ジーク
覚えてくれてるなんてうれしいなっ、ジーク!
ミルマもジークの作った詩、ずーっと持ってるよ〜
いろんな人の作った詩集めて、詩集を作るの。
一番最初はジークの詩なの〜

■ジーク To:ミルマ
それは光栄ですね(^^
たくさんの人の詩が集まるといいですね。

■リュセラ To:ミルマ
そ、それは凄い詩集になりそう。

■ミルマ To:リュセラ
わわ、リュセラ嬢もカヴァレスさんもいるのねぇ〜
また楽しくなりそう♪
クレフさんもよろしくね〜

■リュセラ To:ミルマ
そうそう。
もう一人、イルミナっていうとっても愉快なお姉さんが来るの。
クレフと楽しい漫才をしてくれるかも知れないよ〜。

おいおい(^^;
本気にしたらどうするんだ(笑
■ミルマ To:リュセラ
へぇ〜
クレフさんとイルミナさんて漫才師なんだ。

いったいぜんたいどんな人なんだろぉ?楽しみ♪

■カヴァレス To:リュセラ
払う金は無いぜぇ?

いやいや、本気にしてどうするんだ(笑
■クレフ To:リュセラ
ま、待ってくださいよ。
どこをどーすれば私たちが漫才師なんですかぁ!?(;´Д`)

■ジーク
イルミナさんは漫才師というかクレフさんの保護者なんですよね

ぼそっと(w
■クレフ To:ミルマ
(ほっ、保護者!?(;´Д`))
私たちなんか、ぜぇんぜん面白くないんですよぉ?(;´Д`)
んもー…(;´Д`)

誤解を解くのに必死なようだが世の中そんなに甘くないようで・・・。
■リュセラ To:独り言
クレフはイルミナといて、面白くない、っと……。

■クレフ(魂の叫びw)
なっ、なんでそーなるのっ!?(;´Д`)

話はどんどん混沌化。そんなおり、噂をすればなんとやら。
夫婦漫才の相方登場。
■イルミナ To:おやじ
わー、やっぱり大遅刻〜(><)
あっ、おかみさんこんにちは。
え〜っと、あっ、クレフ!!!
ろくな挨拶も無しで申し訳ないですけど、向こう行ってきますね(^^;

そういうと一目散にクレフの元に駆け寄ってくる。
■イルミナ To:クレフ
クレフ〜見つかってよかった(^^;
遅れてごめんなさい、ちょっとフィアとお散歩してたら時間過ぎてしまって

■クレフ To:イルミナ
あっ、ミナぁ!遅かったじゃないですか〜(/_;)

■イルミナ To:シーク&リュセラ
あっ、ジークさんにリュセラさん(^^
またご一緒できるんですか?よろしくおねがしますm(__)m

■ジーク To:イルミナ
こちらこそよろしく(^^

■リュセラ To:イルミナ
久しぶり。
遅いから、皆で貴女の話してた所なんだけど。

えと、こちらは賢者で詩人の……名前何だっけ。(ど忘れ)

■ミルマ To:リュセラ
ミルマだもん。物忘れは老化の始まりだよぅ、リュセラ嬢。
……ちょっと見ない間に、シワ増えた?

額に手を当てるリュセラ。
■リュセラ To:独り言
……しわ。

■イルミナ To:ミルマ
え〜っと、はじめまして(^^;
イルミナといいます。剣の腕前はジークさんには遠く及びませんが弓の扱いなら任せてください(^^

■クレフ To:イルミナ
もう一人、魔術師の人も来ますよ…? …遅いですねぇ(笑)

■ミルマ To:イルミナ
はじめまして、ミルマっていいます。よろしくね!
(じ〜っと注目)

えっと……それダケ?

おもしろいことをやってくれないか期待しているらしいが・・・。
■イルミナ To:ミルマ
えっ?そ、それだけ...って....(^^;
あっ、この子の紹介もしなくちゃ。
この子はフィアっていって、野生のリスなんですけど私に懐いてくれて(^^かわいいでしょ(^^

どうやら期待のまなざしには気付いていないらしい(w
しかし、誤解が誤解を生むようで
■ミルマ To:イルミナ
わ、ポーチからリスが出てくるなんて!
わかったの!漫才師じゃなくてマジシャンなのね〜
すごーい!

■クレフ To:ミルマ
め、めちゃくちゃ誤解されてるっぽい…(;-Д-)
い、いいですか?今のはマジックと違うんですよぉ?

■イルミナ To:クレフ
えっ?漫才師?マジシャン???
ねぇクレフ...なにがどうなってるの?(^^;

■クレフ To:イルミナ
わ、私にももうナニがナニやら…(;´Д`)

■リュセラ To:独り言
あ、この紅茶美味しい。

混沌化した会話を余所に、お茶をすすってくつろぐ。
■ イルミナ To:ALL
え,えっと,それではとりあえず個室の方へ移動しましょう(^^;
私,おかみさんのところへ行ってきますからちょっと待っててくださいね(^^

そういい残すとちょっとあたふたしながらおかみさんのところへ行って個室の申請を...
■クレフ To:イルミナ
あ、ま、待って〜私も行きますよぅ(;´Д`)// (フェードアウト

■ジーク To:イルミナ&クレフ
よろしく〜(^^
しかし、クレフさんも相変わらずですねぇ・・・(遠い目)

■リュセラ To:ジーク
相変わらず……。

ねぇ、ジーク。増えてる?

額をジークに見せる。ずっと気になってたらしい。
■ イルミナ To:ALL
お待たせしました
それでは,個室の方へ行きましょう(^^

■クレフ To:イルミナ&ALL
そうしましょう(^^


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シナリオ編集:倉沢真琴 kushida@terra.dti.ne.jp