ラウンド２

　前回のターンでだいぶ深手をおったヴァイベング。
　自分の回復をすべきか、それとも目の前の小娘をなんとかすべきか。

　ヴィベングはソフィティアに対してスリープの呪文を唱えた。
　ソフィティアは抵抗を試みたが、失敗してしまった。
　ソフィティアは眠りについてしまった。

　突然糸が切れたように、ソフィティアは地面に転がった

　ヘルムンスは[K-19]まで移動してからノエルにカウンターマジックの呪文を唱えた。
　呪文は正常に働いた。

　リュサーヴェルドはオジイに対してブラインドネスの呪文を唱えた！
　オジイは抵抗を試みた。しかし、失敗してしまった！
　オジイは視力を奪われた！

　ソフィティアは眠っている‥‥‥

　エーギルはなにかしらぶつぶつとつぶやいている

　ア・トールの呼び声に対し、ノエルは持っていた弓を床に投げ捨てた。

　ノエルは[K-18]に移動してから、オジイに向かってサニティを３倍かけで唱えた。
　オジイの心から恐怖が拭い去られた。

　オジイは[K17]に下がりながら、ア・トールの方向へ自分の持っている矢筒を投げた。

　室内に、リュサーヴェルドのあざける声が響く。

　アフルは、インプに向かってチャージをかけた！！

　妖魔は‥‥物言わぬ躯となった。
　妖魔が倒れる時、急にヴァイベングも苦しみだした。

　‥‥胸をかきむしりながら、ヴァイベングは床に倒れた。

　リュサーヴェルドは血のような瞳をアフルに向けている。

　ア・トールは[J19]に移動しながら、ノエルの落した弓を拾い装備した。