名前 | アーギー |
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年齢 | 22 |
性別 | 男 |
愛称 | そのまま「アーギー」(敬称の有無はそれほど気にしないが、下手に馴れ馴れしい愛称をつけられるのは嫌がる) |
イメージカラー | 青 |
髪の色 | 青 |
瞳の色 | 黒 |
肌の色 | やや白 |
声の質 | 濁りのない、透き通るような声。声の高さは普通だが音域は高く、歌も実はうまい。 |
身長 | 173cm |
体重 | 65kg |
外見の特徴 | 真っ直ぐ適度に伸びた鮮やかな青色の髪と、それと同じ青い色のマントが特徴。線は細いがしっかりした体型をしており、一見病気がちには見えない。 |
癖・仕草 | 時折指を鳴らしたり、ダーツを回したりする仕草を見せる。 |
好きな物・趣味 | ダーツとテーブルゲーム全般。ただし賭けの話になるとすぐ嫌がる。「勝っても負けても楽しいゲーム」が好きなようである。 |
嫌いなもの 苦手なもの | きりがないほどある。以下はそのほんの一例。 ナンパ・借金・いたずら・からかい・嫌がらせ・作り笑い・嘘つき・ギャンブル・臆病者・卑怯者・貪欲な者・社交事例・悪友・空手形・悪酔い・・恋の歌(聞いても自分で歌ってもどうにも面白さを感じないらしい)グラスランナー(「お気楽主義」のイメージ(偏見?)が本人の頭の中に強く、どうにも好きになれな い) |
性格(感情面) | 曲がったことがとにかく嫌いであり、そういう行動をした人間には、時には地位や女子供等も全く問わず、他人に「悪」とか「下賎」のレッテルを貼り、容赦なく怒り出すことがある。また、借りは自分で返すまで、また貸しを作ったら相手に返してもらうまで気が済まないタイプ。 |
性格(理性面) | 「ギャンブル」は嫌いな堅実派。しかし「悪」と戦う時には、例え不利であろうと、理性的にも臆病になることを自分自身に許さない。 |
性格(交渉面) | 自分から人と接して交渉するのは苦手で、やや人に任せる傾向がある。 |
性格(行動面) | 基本的に自分の意見を重視して行動するが、人の意見をむやみに無視するようなことはない。 |
出身地 | オラン近郊、やや北東に存在する「メキル」という名の街。 |
過去 | 父ガザルト、母ラシンシア共に旅の剣士。しかし、アーギー本人は重病をわずらう事が多く、剣の修行はなかなか出来なかった。 その際かかった医師ジャスパインに出会ったのがきっかけで、両親が旅する中、彼のもとで医学を学ぶことになる(この際彼にダーツを教えてもらい、上達した)。 アーギー21歳のとき、両親および医師の両方を亡くす。それをきっかけに、それまで出来なかった剣の修行を始め、両親と同じ旅の剣士となることを誓う。 |
現在 | 街の傭兵相手に手合わせをして修行する日々の中、時々故郷の街「メキル」に戻って以前からの親友達に会い、心を安らがせているようである。 |
将来 | 大勇者になるなどといった地位的な欲は全くないが、一度でいいから銀のダーツの1投だけでライカンスロープを倒してみたいらしい。 |
家族 | 父ガザルト、母ラシンシアの間の一人息子。 両親は21歳の時、冒険中の落盤事故によって命を落とす。親同様に信頼した医学の師ジャスパインも丁度その頃病で亡くし、現在は1人身。 |
好みの異性 | 正しいもの・間違ったものが何かを良く考える真面目さと明るさを併せ持つ、「邪気のない」タイプの女性。種族年齢はこだわらないが、アーギーも一人の男性であるため、異性として引かれるくらいの外見は望んでいる。 ちなみに現在まで特定の異性との付き合いの経験は無し。 |
想い出の品 | 父の形見のペンダント。不思議な宝石がついている。 |