☆From:ジル To:メンバー |
それはな、、、、 そんな奴はどこにもおらんのじゃよ。 つまり、今回の事件は、特殊な環境に思い込みと勘違いが絡み合ってできた偶然 の産物なのじゃよ。 少し横暴な振る舞いの目立つ自警団がのさばるこの街で、少し思い込みの激しい 医者が誤診をし、少し早とちりな正義漢が勘違いしたと。 まぁ、神隠しがあったことは事実じゃし、前の冒険者の行方も知れんから、もし かしたらなんらかの事件はあったのかもしれんが、どうやら、フィービーとは全 く関係なさそうじゃ。 どうかの? |
☆From:ミルマ To:ジル |
そーするとぉ、ザドクさんがいなくなっちゃったのは、
途中で勘違いに気づいて恥ずかしくなっちゃって帰っちゃったのかな? あれだけ酒場で大きい声で話してて間違ってたら、 そりゃーもう恥ずかしいよねぇ〜 |
☆From:ダーナ To:ジル殿&みんな |
ふむ、その推論あながち全て間違いでは無いかもしれませんね。 人が人を金でか買う、その様な行為が一領主の子息と領民を守るべき 自警団で行われていると言うのは勘違いで有って欲しいです。 しかし、現状ではその可能性を否定するのはまだ早いでしょう。
いま我々は手詰まりの状態だが何処に行こうかな....。 |
☆From:レンシオ To:ダーナ、みなさん |
なるほど、アルジャーノン医師ならリーラ医師の住所を知っているかもしれません
ね。 とりあえず、聞いてきますね。 |
そして、再びアルジャーノン邸。
☆From:レンシオ To:アルジャーノン |
度々すいませんけど、リーラ医師の住所ついてご存じありませんか? あの人にも聞きたいことがありますので。 |
☆From:アルジャーノン To:レンシオ |
む?あの女医者か・・・・。 知らないこともないが、あの女に何の用があるのだね? まぁ、いい。教えてやろう。 (と言って住所を教える。) |
☆From:レンシオ To:アルジャーノン |
はぁ、とりあえず広い範囲で聞き込みしたいと思いましたので、とりあえずリーラ
医師にもと… 何にしても、本当に助かります、ありがとうございました。(_ _) |
☆From:レンシオ To:みなさん |
みなさん、教えていただけました、リーラ医師の家を! えーとですね、地図のこの辺りだそうです。 早速行ってみますか? |
☆From:ダーナ To:レンシオ君&みんな |
よし!やっとリーラの所に行けそうだな! これで少女をゆっくり休ませる事が出来るな。 早速、移動しよう! |
☆From:ミルマ To:ALL |
やった〜! 早く行こうよぅ、早くぅ〜 |
さて、てくてくとリーラの家まで歩いていると・・・
☆From:自警団員 To:ALL |
ん?お前たち、ちょっと待て。 その少女は・・・・あ! 貴様らが連れ出した冒険者だな? さぁ、こちらにその少女を渡してもらおうか。 |
☆From:ダーナ To:自警団員 |
ふむ、この少女を渡せと言われてもなぁ....。 我々の知る限り大人しくそちらに渡す義理は無いのだよ。 まぁ、勝手に地下牢から連れ出した事は謝る。 しかし、この少女をオランの自宅に連れ帰る事が我々の仕事だ...。
お前達!これ以上我々に関わろうと言うなら切り捨てる! |
戦闘です。便宜上、自警団の4人はそれぞれA、B、C、D、パーティメンバーはそれぞれ名前の頭文字を取ります。
1ラウンド目
A
BCD
ダシ
レヘフ
ジミ
知名度判定の結果、Aは兵士長クラス、B・C・Dは一般兵士クラスとわかりました。
行動順は上から順に
レンシオ(21)
ヘス参謀(18)
ミルマ・シーアン(17)
ダーナ・自警団員A(13)
自警団員B・C・D・フィービー(12)
ジル(9)
となります。(括弧内は敏捷度)
☆From:レンシオ |
万物の源たるマナよ、安らぎをもたらす雲となりて、全てに等しき眠りをもたら し給え!! |
レンシオはスリープクラウドを唱えました。
眠りの雲が自警団員を包みます。
☆From:自警団員A
くっ、魔法か!しかしっ。
自警団員は全員抵抗しました。
続いてヘルムンスもスリープクラウドを唱えます。
しかし、自警団員全員に抵抗されてしまいました。
ミルマはボーラの用意をしつつフィービーのそばに寄ります。
シーアンはグレートソードを構えつつ、Aを迎え撃つ体勢に入ります。
☆From:ダーナ To:自警団員 |
ちぃ!馬鹿者どもが! そんなに怪我をしたいのなら手加減はせんぞぉ! |
ダーナはBをマークしつつ武器を構えます。
Aは武器を構えつつシーアンの前に移動。
B・C・Dは武器を構えます。
☆From:ジル To:自警団員 |
うむ。どちらに正義があるか、はっきりしない戦いは性分にあわんが。。。
相手がそういう気ならしかたないな。。。 |
そしてジルは重い荷物を地面に落とし、バトルアックスを構えながら、ダーナの左側へと移動します。
2ラウンド目
BCDA
ジダシ
レヘミ
フ
レンシオはダーナとシーアンにプロテクション2倍かけです。
ダーナとシーアンの周囲に魔法の障壁が張り巡らされました。
ヘルムンスはダーナとシーアンにエンチャントウェポン2倍かけです。
ダーナとシーアンの武器に淡い魔法の光が宿りました。
ミルマはボーラを打ちます。
☆From:自警団員D |
ぐあっ。ち、ちくしょう。 |
☆From:ミルマ |
わぁ!びっくりぃ〜 …生き物にあたったの、初めてぇ〜 |
見事命中って・・・初めてなの?(^^;
シーアンはAを攻撃。
☆From:自警団員A |
うぐっ。 |
命中させ5点のダメージを与えます。
☆From:ダーナ To:(独り言) |
(むぅ、そう言えば人と真剣で切り合うのは初めてだな。 出来れば、殺してしまいたくはないな。) |
ダーナはCを攻撃
☆From:自警団員C |
ぐあっ。ち、ちくしょう。 |
命中させ2点のダメージを与えます。
☆From:自警団員A |
ふんっ! |
Aはシーアンへ攻撃。
シーアンは難なくこれをかわしました。
☆From:自警団員B |
チェストォ! |
Bはジルを攻撃。
ジルはこれを回避します。
Dはボーラから抜け出そうと必死でもがきます。
しかし、抜け出すことはできません。
ジルはBを攻撃。
☆From:自警団員B |
あぐぅ。 |
☆From:ジル To:自警団員 |
たいしたことないのう‥‥‥。所詮シロートの集団か。。。 |
命中させ6点のダメージを与えます。
3ラウンド目
BCDA
ジダシ
レヘミフ
☆From:レンシオ To:フィービー |
フィービーさん、とりあえず戦闘に巻き込まれないよう、下がって下さい。 |
レンシオはフィービーをかばいつつ後退します。
ヘルムンスはジルにプロテクションをかけます。
魔法の障壁がジルを覆います。
シーアンはAを攻撃
☆From:自警団員A |
ぐはっ。 |
命中して3点のダメージを与えました。
ダーナはCを攻撃。
☆From:自警団員B |
あうっ。 |
命中して4点のダメージを与えます。
☆From:自警団員A |
このぉぉぉ! |
Aはシーアンを攻撃。
命中しましたが鎧に止められます。
☆From:自警団員B |
たぁぁぁぁ。 |
Bはジルを攻撃。
命中しましたがダメージが通りません。
☆From:自警団員C |
うぉぉりゃぁぁぁぁぁ。 |
Cはダーナを攻撃。
ダーナは回避します。
Dは未だにもがいています。
しかし、抜け出すことができません。
ジルはBを攻撃。
☆From:自警団員B |
ぐはぁ、ごふっ。 |
命中して3点のダメージです。
4ラウンド目
BCDA
ジダシ
ヘミ
レフ
レンシオはフィービーとともに後退。
ヘルムンスはあたりを警戒しつつ、武器をダガーに持ち替えます。
ミルマは隊長の様子をうかがいます。
シーアンはAを攻撃。
しかし、回避されます。
そして・・・
☆From:ダーナ To:自警団員 |
おい!実力の差が判らんのか! このままでは、お前達を殺してしまう事になる! 降伏しろ!命の保証はする! |
☆From:ジル To:自警団員 |
うむ。こんなマイリーの意志にそぐわぬ戦いは無意味じゃわい。 |
☆From:自警団員 To:ダーナ |
ふ?降伏しろだと? 馬鹿なことは言うなよ・・・ 後ろを見てみろ。 |
後ろの方からぞろぞろと自警団員が来ています。
Bは全力で後退します(笑)
Cはダーナを攻撃。
ダーナは回避します。
Dはもがいています。
まだ、抜けることができません。
ジルはCを攻撃。
3点のダメージを与えます。
☆From:ダーナ To:みんな |
−後ろから駆けつける自警団の増援を見てぎょっとする。
うむむ、増援か多勢に無勢仕方あるまい! |
☆From:ジル To:自警団員 |
むぅ。どうやら、今日はマイリーのご機嫌が悪いようじゃわい。。。
引くのも仕方あるまいな。 |
GMの陰謀により撤退(笑)
うまく逃げおおせることができるか?!
livelierの冒険はまだまだ続く。