☆From:ミルマ To:レンシオ |
ああっ!!ちょぉっとまったぁ!レンシオくぅん。 そういや、ユクエフメイになった前のお仕事した人たちってば、 助け出す前にユクエフメイになっちゃったんじゃなかったかなって、 ザドクさん言ってなかったかしら? それってどぅいぅことなのかなぁ。 う〜ん、旧詰所の前に落とし穴とか掘ってあるとかぁ? それはミルマ調べてこなかったなぁ…。 すっかりわすれちゃってたぃ。てへへ。 |
☆From:レンシオ To:ミルマ |
でも、ですね… 一所で思案し続けていても良い案は出ないものですよ。 「下手の考え休むに似たり」とも言いますよね。
現場を目の当たりにすれば何か良い案が出るかもしれませんよ? |
☆From:シーアン To:みんな |
もう一度情報収集? いくらなんでも、そんな暇はねぇだろ・・・。 ・・・ここはリーダーの勘にかけてみようぜ。 |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
それ、イヤミ?ってゆーか、オドシ? いーよわかったよ。レンシオ君がそういうなら行こう。 どーせミルマの考えなんかへたくそだもんね。 学院の人もみんなそーいうんだ。いーもん。ミルマ考えないもん。 |
あらら… いじけちゃいましたね。
☆From:シーアン To:ミルマ |
”それ、イヤミ?ってゆーか、オドシ?”
(心の声:あ、なるほど。俺はてっきり本気で言ってるんだと思ったぜ(^^;) |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ&ALL |
いや、落とし穴程度でひっかかる冒険者たちってあんまりいないと
思いますが・・・(^^;;; しかし、だとするとなぜ行方不明になったのかは確かに気になりますね。 もっとも、今回の依頼には気になるところは多すぎるのですが。 こちらに来ればそれらも解決するかと思ってましたが、 見込みが甘かったようですね。 とにかく近くまで行って現場の状況を把握するのがベターな方法だと 思いますね。 時間がないのであればここで考えていてもおそらく時間の浪費でしょうし、 時間に余裕があるのであれば、今晩は様子見だけにとどめてもいいわけ ですし。 |
☆From:ダーナ To:ミルマちゃん |
おぃおぃ、ミルマちゃんそんな意味じゃないと思うぞ。 現状の見えない状態での推理より多少のリスクを伴っても、 今は、詰め所に向かった方が事件の真相に近づけると言う事なんじゃないか。 私も同じ意見だ。 よし、それじゃ詰め所に向かおう! |
☆From:ミルマ To:ダーナ |
ふーん、そーいう意味なんだ。メモしとこっと。 (羊皮紙に書き書き…) はい、お待たせぇ。あ、ミルマも行くよぅ。待ってよぅ。 |
☆From:レンシオ To:みなさん |
みなさん…いくら、いい加減であるとは言えども見張りは見張りですからね。私た
ちの姿を見られない方がいいでしょう。 いっそのこと、下水道の方から進入しませんか? 警備がいない分だけ、遙かに進入しやすくなると思いますよ。 |
☆From:シーアン To:レンシオ |
?下水道から? あ、そうか。俺、下水道って出口としてしか使えないような気になってたなぁ、何故 か。 ・・・・下水道から入るのはいいとして、ザドクにはいつ知らせる? |
☆From:ミルマ To:シーアン&ダーナ |
今から作戦開始なら、今知らせに行くお約束になってるのかな? お使いならミルマしようか?ひとっ走り酒場に行ってザドクさんに 『行きまーす』って言ってくればイイんでしょ? |
☆From:ダーナ To:ミルマちゃん&みんな |
ふむ、そうしてもらおうか。 ザドクさんとの待ち合わせの時間ももう少し早めにしよう。 進入して脱出するまで...どの位時間が掛るだろうか? 多少早めに来てもらってた方が助かるが。 |
☆From:ヘルムンス To:ダーナ&ALL |
ミルマ嬢にいってもらうのには異存ないですが・・・ 進入から脱出までの時間は、おそらく正確には出てこないとおもいますよ。 下水道の正確なルートも今の状態では分かっていませんし、救出時に何らかの トラブルがあって遅くなるということもありえます。 ザドクさんには、ある程度の時間は公園で待っていてもらうように伝えるほう がいいでしょうね。 |
☆From:ミルマ To:ダーナ&ヘルムンス |
今はそろそろおやつの時間位だから… あと1時間くらいしたら広場に出かけてぇ、そこでしばらく待っててね、 って伝えればいいのかな? |
そして、ミルマは酒場まで行きます。
☆From:ミルマ To:ALL |
じゃ、ミルマ行ってくるよぅ。 |
☆From:ミルマ To:ザドクさん |
ミルマたち、そろそろ作戦開始するの。 ザドクさんはあと2時間くらいしたら広場に出かけてぇ、 そこでしばらく待っててほしいの。 |
☆From:ザドク To:ミルマ |
2時間ですね。わかりました。 御武運をお祈りいたします。 |
☆From:ミルマ To:ダーナ&ALL |
ただいま〜。ちゃんと言ってきたよぅ! |
☆From:レンシオ To:ミルマ、みなさん |
お帰りなさい、ミルマさん。ご苦労様です。 それでは下水施設に向かいましょうか、みなさん。 |
そして、出発。ちょうどその時、大雨が降り出しました。
☆From:シーアン To:みんな |
じゃ、行こうぜ。 (すたすたと歩き出す) ・・・・・・ザドクからどこかへ情報が漏れる可能性を考えると、 もういつ襲われても不思議じゃないんだよな、俺達? (ぴたっと止まって) 隊列とか決めとくか? |
☆From:ダーナ To:リフォード君&みんな |
うむ、下水道に進入後の隊列は決めておいた方がよかろう。 今回は何時、敵に襲われても不思議ではない状況なだからな。 それじゃ..先頭がリフォード君とミルマちゃん、真ん中がヘス参謀と ジル殿、後衛は私とレンシオ君でどうだ? |
☆From:シーアン To:リーダー |
よっしゃ、先頭だ! (とても嬉しそうである(^^;) |
☆From:レンシオ To:みなさん |
ついでに、万が一複数の人に囲まれたりした時についても決めません? 一網打尽にされるのは一番避けたいですから、そう言ったときには、みんなバラバ ラに逃げて先程の隠れ家にて落ち合うと言うことでどうでしょう? |
ちょうどその時、雨がぱらついてきました。そして次第に大雨に・・・
☆From:シーアン To:レンシオ |
そうだな、それでいいんじゃないか?
・・・それにしても雨が降ってきやがったな。 |
☆From:ミルマ To:シーアン |
ミルマ、流されないように気をつけなくちゃだなぁ |
☆From:シーアン To:ミルマ、みんな |
だぁ〜っ!ミルマ、俺のブーツに捕まるなよ(^^; (歩くときに、やけに左足が重いと思ったら(笑))
・・・・・・雨の勢いが増してきたなぁ。 |
☆From:ヘルムンス To:シーアン&ALL |
この雨が続くようだと危ないですね。 下水道に入っている間に増水でもされたら、逃げ場がありませんし。 でも、一応施設の方までは行ってみましょう。 |
☆From:レンシオ To:みなさん |
シーアンさんの言うとおり、増水していた場合はどうしましょうか? また、旧詰め所に戻って見張りを眠らせることになるんでしょうね。 まぁ、雨が降っていることは忍び込むには絶好のチャンスだからいいんですけどね 。 |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
レンシオ君ってほんっとにいろんな事知ってるよねぇ… 忍び込んだりする時は、ギルドに届けなくちゃダメよぉ? |
☆From:レンシオ To:ミルマ |
忍び込む、じゃなくて、盗む、じゃないでしたっけ? |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
…??…(考え中) !!(ぽむ) そっか〜、盗まない忍び込みもあるのね〜。 ミルマもひとつかしこくなっちゃったよぅ(と言ってメモメモ) |
そんなこんなで下水施設へ到着。しかし、かなり増水してる上にかなり流れも速いようです。
仕方なくここからの侵入はあきらめたようです。
☆From:レンシオ To:みなさん |
……どうやら、ここから入って行けそうにはないですね。
しょうがないですね、正面から入っていくことにしましょうか。 |
☆From:ヘルムンス To:レンシオ&ALL |
そうですね。仮に進んでいけたとしても、帰りにはさらに増水している
かもしれませんし、私達はともかく少女を連れてこの道を行くのは不可能
でしょうね。 ならば、やはり詰所へ直接行くしかなさそうですね。 |
☆From:シーアン To:みんな |
はぁぁ(深いため息) 結局、そうなるのか。 ・・・しょうがねぇな、お空に文句言ったところで、変わりゃしねーだろうからな。 (恨めしそうに空を見上げ、雨に打たれる) |
そして、旧詰め所前。
☆From:レンシオ To:ミルマ |
(詰め所の様子をうかがっている) ……ミルマさん、近づいての偵察よろしくお願いします。 スリープクラウドが必要か否かは、ミルマさんの報告次第ということで… |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
はぁ〜い。ミルマがんばるぅ。 |
偵察行動開始です。
まずは忍び足。
結果は11でした。
GMもさいころを振ります。
特に反応はないようです
窓は閉まっていますので中をのぞき込むことはできません。
次に聞き耳です。
結果は8でした。
目標値は です。
何の音も聞こえないようです。
☆From:ミルマ To:ALL |
ぷは〜。ぜんぜんダメなの〜。 窓は閉まってるし鍵はかかってるし、雨の音がうるさくって 中の音は何にも聞こえないよ。 こんな雨の中で立ちんぼじゃ、ミルマおぼれちゃう。 中に入ろうよぅ。 |
☆From:シーアン To:みんな |
よし、じゃ入るしかないな。 (先ほど決めた通りに、ミルマの右横に位置を取る) |
☆From:ジル To:みんな |
うむ。結局力押しになってしまうんじゃの。ワシらは(^^;)
なるべく、命はまでは奪わんように気を付けるんじゃぞ。 |
☆From:ダーナ To:ジル殿 |
− 突入前に帯剣と鎧の各所をチェックする。
そうですね、お互い恨みが有る訳では有りませんから |
☆From:レンシオ To:シーアン |
ちょっと待って下さい。 中の音が聞こえないと言うのはかえって危険です。 窓に石でもぶつけて、中から反応がないか確かめてみては? |
うげっ。マジ?
☆From:シーアン To:レンシオ |
何だって?(意外な顔をする) 「これから突入します」って合図するようなもんじゃないのか、それは? |
☆From:レンシオ To:シーアン |
どっちにしろ、中に人がいる場合は眠らせるか何かしないといけないんですよ。 少なくとも、私たち6人が全員では言って気づかれないようにするのは、まず無理 でしょう? だから、確実にどこに人がいるか把握するためにもやるんですよ。反応があれば、 スリープクラウドでも使えばいいですし、無ければそのままは入れるでしょう? |
☆From:シーアン To:レンシオ |
気づかれずに地下まで下りるのは無理か? 魔法で通路の音を消してくれれば、可能かと思ったんだが。 ・・・・・・ (まだ考え込んでいる) ・・・・・・失敗したら、潜入することも出来なくなるかもしれないぜ? |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
はいはい。つまりこうするわけなのね? |
ふところからブリット一発出して窓に投げつけました。
もちろん、力一杯。
☆From:ダーナ To:ミルマちゃん |
−ミルマの一連の動きをボーッと眺めていたダーナ。 ビュン!とブリットが発射される。 うぉ!! |
☆From:レンシオ To:みなさん |
(ちょっと焦ったように) み、みなさん。と、とりあえず顔だけは見られないように隠して下さい! |
☆From:ヘルムンス To:レンシオ&ミルマ&ALL |
いや、レンシオさん。たとえ進入時に見つかるのは確実だとしても、
その瞬間は奇襲の効果で敵の対応が遅れる可能性は見込めます・・・
って、言ってるそばから投げてしまったんですね。(T_T) (仕方なくスタッフを構える) |
しかしそんな心配をよそに、意外にも反応はありません。
☆From:レンシオ To:みなさん |
ありませんねぇ…反応。 じゃあ、私が様子を見てきます。 (いそいそとカモフラージュ等をする) |
再び偵察です。
まずは忍び足。
結果は12でした。
GMもダイスを振ります。
反応はないようです。
次に、カモフラージュです。
結果は11でした。
GMもダイスを振ります。
反応はないようです。
最後に聞き耳です。
結果は7でした。
目標値は です。
何の音も聞こえないようです。
レンシオは後ろを振り返って来い来いと手招きします。
☆From:レンシオ To:ミルマ |
ミルマさん、ドアの罠と鍵の確認お願いします。 |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
はいはい。 |
☆From:ジル To:メンバー |
これで留守じゃったら、ワシら間抜けじゃな。。。 |
☆From:ヘルムンス To:ジル&ALL |
いや、中にいた者たちが奥の部屋に増援を呼びに行ったのかもしれませんよ。 慎重に行くことにこしたことはないでしょう。 |
まず罠感知。
結果は14でした。
罠はないと思ったようです。
次に鍵開けです。
結果は9です。
目標値は7でしたので、開いたようです。
ミルマ、無言で合図します。
鍵が開いたよ、って。
そして、ダーナがメンバーに目配せして一気に突入!!
ついに突入。無事、少女を救い出すことができるか?!
livelierの冒険はまだまだ続く。
第1章〜その5〜 fin