☆From:ミルマ To:ヘルムンス&シーアン |
どこから行こう?遠いところからにしよか。 |
☆From:シーアン To:ミルマ&ヘルムンス |
うーん、近くからか、遠くからか・・・。 どっちがいいのか・・・俺にはわかんねーや。 (期待を込めてヘルムンスを見る) |
☆From:ヘルムンス To:シーアン&ヘルムンス |
どちらでもいいとは思いますが、詰所で彼らに目を付けられた場合、
広場へ行くよりも下水施設の方へいく方が怪しまれるでしょうね。 やはり、先に下水施設の方へ行きますか。 |
そして、下水道施設へと到着。
☆From:シーアン To:ミルマ&ヘルムンス |
・・・ここでいいんだよな?地図がないと少し不安になるな(苦笑)
(まわりを、ちらちらと見て) |
☆From:ヘルムンス To:シーアン&ミルマ |
人気はないようですから、中に入れるかどうか調べてみますか? |
☆From:ミルマ To:シーアン&ヘルムンス |
そうねぇ〜。 ミルマたち、下水路を通ってここから外に出れるかどうか調べに来たんだよね? じゃあ、下水路を通ってどこに出るのかとか、邪魔な柵がないかとか、 そのへんを調べればいいかしら? |
☆From:ヘルムンス To:シーアン&ミルマ |
建物の中には人影は見えないようですが・・・ 念のため、中で物音がするかどうか調べたほうがいいですね。 ミルマさん、お願いできますか? |
☆From:ミルマ To:ヘルムンス&シーアン |
はーい。 じゃ、ミルマこーっそり行ってみるから、2 人はちょっとだけ待っててね。 |
そして、忍び足の判定です。
結果は7でした。
そしてGMもダイスを振ります。でも実は誰もいないので意味がなかったりします(^^;;
次に聞き耳です。
結果は10でした。
再びGMはダイスを振ります。でも実は誰もいないので・・・以下略(笑)
☆From:ミルマ To:ヘルムンス&シーアン |
建物の中からは何にも聞こえないみたいよ。
回りにも誰もいないみたいだし…。 ここにはいまんとこ見張りとかはいないみたいねぇ。 門の中に入ってみる? |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ&シーアン |
お疲れさまです。 人がいないようなら、私達も入って調べてみますか。 万一誰かに誰何されたら、「誤って下水に落とした装飾品を探している」 とでも言い分けすればいいでしょう。 |
☆From:シーアン To:ミルマ&ヘルムンス |
なるほど。 流石、言い訳もしっかりしてるなぁ、あんたは(笑)。 |
☆From:ミルマ To:ヘルムンス&シーアン |
あったまいー!さすがヘス参謀!! じゃ、門を開けて中に入ろう〜。 |
下水道口の調査をする3人
下水道には柵も無く、水かさもそれほどありません。
大の大人がそのまま入って行けるほどの広さもあります。
☆From:ミルマ To:ヘルムンス&シーアン |
誰もいないし、邪魔なものもないし、
見たカンジ脱出路に使うことのサマタゲになるものはなさそーねぇ。 じゃ、次いこか! |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ&シーアン |
昼間でこれなら、夜もおそらく人気はないと考えていいでしょうね。 気を付けるのはせいぜい、脱出した時にこの水槽に落ちないように することくらいですかね。(^^; じゃ、次にいきますか。 |
☆From:シーアン To:ミルマ&ヘルムンス |
おし、サクサク進めよーぜ。 |
そして、旧詰め所へ移動。
☆From:ミルマ To:ヘルムンス&シーアン |
あぁっ!なんかここらへん、見たことあるカンジぃ〜。 う〜ん… あ、そか。さっき酒場からあとついて来た時に見失ったのがこの辺だったの。 きっと、さっきの人たち(自警団の人達)もこの辺に来たんだよ。 あの人たちに見つからないように注意して歩こうね。 |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ&シーアン |
なるほど、となればやはり彼らもこの件に関係ある可能性はますます
高くなりましたね・・・ 気をつけましょう。 |
☆From:シーアン To:ミルマ&ヘルムンス |
ほっほ〜。やっぱ、あいつら関係者か。 夜が楽しみだな。俺らの邪魔するようなら・・・敵だな(にやっ) |
不適に笑うシーアン。だから、怖いって(^^;;
ちょうどその時、自警団員が2人、旧詰め所の方へ歩いてきました。
見つからないための潜伏ロールです。
結果は・・・
ミルマ:10
ヘルムンス:9
シーアン:7
そして、GMの目は8でした。
難易度-2でしたので、目標値は6となります。
見つからずに済んだようです。
☆From:ミルマ To:シーアン、ヘルムンス |
ひやぁ〜、あっぶなかったねぇ〜。 もうちょっとで見つかるところだったよぅ。 |
☆From:シーアン To:ミルマ、ヘルムンス |
・・・さっきの奴等じゃなかったか、ちぇっ。 |
ひょっとして根に持つタイプ?(^^;;>シーアン
☆From:ヘルムンス To:ミルマ&シーアン |
確かにちょっと危なかったですね。 こういうのはあまり慣れていないので、少々焦りましたよ。(^^; |
☆From:ミルマ To:シーアン、ヘルムンス |
ミルマ、ちょっと 1 階だけのぞいてきてみるよ。 シーアンとヘス参謀はここにいてね〜 |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ&シーアン |
無茶はしないでくださいよ。見つかってしまっては元も子もありませんからね。 |
☆From:シーアン To:ミルマ、ヘルムンス |
俺と、ヘルムンス・・・さんは、
あっちの物陰に潜んでいよう。 ・・・何かあったら歌でも歌いな(笑)。 |
☆From:ミルマ To:シーアン |
じゃ、天才マエストロ、ジャン=バッティスタ直伝の歌を唄うね! |
☆From:シーアン To:ミルマ |
そりゃ、詰め所の兵隊さん達も災難だ(笑)。 ところで、ミルマ、1つ言っておくけど、奴の場合は”天災”だからな。 ”天才”とはちょーっと違うのさ。もちろん、”煮ると美味しい野菜”でもない ぞぉ。 |
そりゃ、甜菜だ(笑)
☆From:ミルマ To:シーアン |
ん?つまりィ、バティは煮るとオイシイってことね? さっすがシーアン、飽くなき食への追求だねぇ… |
そ、そうなのか?(^^;;
☆From:ヘルムンス To:ミルマ |
シーアンさんは、そういう意味で言っているのではないと思うのですが・・・
(^^;;; 普通人間は、煮てもわたしたちの口には合わないはずです。 |
君の論点もずれてると思う(^^;
ま、そんなボケはおいといて、とっとと移動の判定処理に移りましょう。
☆From:ミルマ To:ヘルムンス、シーアン |
じゃ、そーっと行ってくるねぇ… |
まずは忍び足。
結果は11でした。
GMの目は7でした。
難易度は-2でしたので、結果は7となります。
旧詰め所の方に反応はありません。
次に潜伏です。
結果は11でした。
GMのダイスの目は10です。
難易度-2ですので、結果は8となります。
気づかれなかったようです。
そして、中を覗こうとするミルマ。
ミルマの身長は100cm・・・。背伸びすればかろうじて覗けますね。
想像するだに・・・・なかなか、滑稽な光景だ(笑)
さて、中の様子はと言うと・・・
広さは4畳半ぐらい
2名ほど自警団員が椅子に座って談笑しながら、茶をすすっています。
暑いので窓は開けてるみたいですね。
次に聞き耳です。
結果は10でした。
目標値は7でした。成功です。
愚痴などの他愛のない会話が聞こえてきました。特に有用な情報になるようなことはしゃべらなかったようです。
☆From:ミルマ To:ヘルムンス、シーアン |
ただいま〜。 あのね、1階はザドクさんのくれた地図のとおりなの。 見張りの人が 2 人中に居て、お茶してるお部屋と、 だーれもいなくて机だけのお部屋があるの。 中はあんまり広くないみたい。 それにね、別に向こうが警戒してるようすはナイの。 今までザドクさんから聞いてることにウソはないみたいだよね? |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ、シーアン |
なるほど、彼の言った通りでしたか・・・。 それはそれでまた怪しいところでもあるんですが、まぁ油断しない ことが一番でしょうね。 それでは、広場の方に移りますか。 シーアンさん、他になにかありますか? |
☆From:シーアン To:ミルマ、ヘルムンス |
・・・ないと思うぜ。 じゃ、広場を下見して宿に戻ろうや。 リーダー達が何か掴んでいるかもしれないしな(^^)。 |
そして、広場へ移動。
ちょっと広めの公園です。
中央に噴水があります。
特に変わったものはないようです。
現在広場内には、子供を中心にそれほど多くはありませんが、決して少なくない人数の人がいます。
☆From:ヘルムンス To:ミルマ、シーアン |
ふむ・・・ここが例の広場ですね・・・。 特になにもなさそうですねぇ。 これくらい大きな広場なら数人の人がいたところで怪しまれはしない でしょうが、誰にも気付かずにいられるのは無理でしょうね。 |
☆From:シーアン To:ミルマ、ヘルムンス |
”やましくない”待ち合わせには、ぴったりな場所だけどな(苦笑)。 ・・・日中ならまだしも、夜中で誰もいなかったりしたら、 確かに目立ってしょうがないよなぁ。 ・・・噴水の中に潜って隠れる・・・なんてのは――― (視線が痛い) ―――もちろん、冗談さ(^^;。 |
☆From:ミルマ To:シーアン、ヘルムンス |
ミルマも入りたいなぁ。気持ちよさそうな噴水よね〜。 あ、まってよぅ。ミルマも探すぅ。 |
特に物陰になるような場所は見つかりませんでした。
☆From:シーアン To:ミルマ、ヘルムンス |
(物陰になりそうな所を、探していたが戻ってきて) ふぅ、駄目だな。隠れられそうな場所はなかったぜ。 ・・・が、この広場に通じてる道が結構多い(10本以上) って事はわかった。 道自体が隠れ家みたいな役割をしてくれるかもな。 じゃ、そろそろ宿に戻るか? |
☆From:ミルマ To:シーアン、ヘルムンス |
ミルマもどうか〜ん。 情報収集に行ったみんなは待ちくたびれちゃってるカモね! 早く帰ろう〜 |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ、シーアン |
そうですね、相手がよほど多人数でない限り、包囲されるってことは
ないでしょう。 さきほどの話では、住民の協力を得るってのも無理そうですしね。 |
そして、ダーナ・レンシオ・ジルの3人組は、もっと詳しい情報を得るべく聞き込みをすることにしました。
☆From:レンシオ To:ダーナ |
その前に、まず何を聞きましょう? あまりたくさん質問すると、マスターの時みたいに胡散臭く思われますからね。 とりあえず的を絞り、優先順位を作って、必要克重要なものから聞いていかないと いけませんからね。 |
☆From:ダーナ To:レンシオ君 |
ふむ、そうだな...。 一番気になるのは、ミルマちゃんの情報に依るこの街の失踪事件だな。 街の噂程度の内容でも構わないから危険を犯さないように、 一般市民の人を中心に聞込みをしよう。 この酒場にも市民らしい人達が何人かいるようだしな。 |
レンシオは、人の良さそうな老人に話しかけるようにしたようです。
☆From:レンシオ To:老人 |
(愛想良く、ニコニコしながら) どうも、今日は。(^^)
あ、すいませんね。驚かせてしまいましたか?私はちょっと観光でやって来たもの
なんですけどね。 (先程頼んだエールを差し出す) なんかこの町の面白い話とか教えてもらえませんか? |
☆From:老人 To:レンシオ |
お、おぉ、すまないねぇ。 観光で来なさったのかい? 面白い話?自警団の奴らが闊歩してて、面白い事なんてありゃせんがね。 |
☆From:レンシオ To:老人 |
そうですか・・・大変ですねぇ。 なら、悪い話はたくさんあるとか? |
☆From:老人 To:レンシオ |
若い娘が神隠しにあっとるんじゃよ。 わしの孫娘も3年前にのぉ・・・シクシク(;_;) |
☆From:レンシオ To:老人 |
…それはさぞや、辛いことでしょうに。 私の娘がそうなったことを思うと…
それにしても…それって一体いつ頃からあったんですか? |
☆From:老人 To:レンシオ |
いつからだったかのぉ・・・。 ずいぶん昔からあったようじゃが・・・。年を取ると物覚えが悪くなっていかん。 |
☆From:レンシオ To:老人 |
そうですか、随分昔からあったんですか…
あ、もう一杯エールいかがですか?
昔と言えば、そういえば、自警団も昔はまともだったとか言う話を聞きましたねぇ
。 |
☆From:老人 To:レンシオ |
領主様の息子が団長の椅子に座ってからじゃから・・・5年ほど前にな
るかのぉ。 おぉ、そう言えば神隠しもそのころじゃったな。 |
それからしばらく雑談を続けた後に・・・
☆From:レンシオ To:老人 |
いやぁ、お忙しいところをいろいろ聞いてどうもすいませんね。(^^) 町を見て回るときは、いろいろ役に立ちそうですよ、どうもありがとうございまし た。 (と言って、元の卓に戻る) |
☆From:レンシオ To:老人 |
(席に戻ろうとする直前に、ふと思い出したように)
……あ、そうだ。すいません。 |
うぉぉ?!コロンボみたい。かっこいい〜。
☆From:老人 To:レンシオ |
おぉおぉ。あのお屋敷は最近新築したばかりのそれはそれは美しい建物
じゃよ。一度見てみなされ。 場所は、広場から南に3分ほど歩いたところじゃ。 |
そしてダーナ。
子連れの母親に話しかけるようにしたようです。
☆From:ダーナ To:子供連れの母親 |
いや〜、暑いですね。 私、オランから旅をしてきたんですが、こう暑くてはかないませんな。 あっ、済みません旅先で地元の方と喋るのが楽しみなんですよ。 ちょっと宜しいですかね? |
☆From:子連れの母親 To:ダーナ |
え?あ、あらやだわ(^^;; こんにちは、暑いですね。 |
☆From:ダーナ To:子連れの母親 |
失礼。 −ぺこりと頭を下げ対面に腰を下ろす。
何か飲まれますか? −話を振って彼女の飲み物を追加注文する。 |
☆From:子供連れの母親 To:ダーナ |
柄の悪い自警団ですか・・・確かにいい噂は聞きませんけど、一応私の
主人も自警団の一員なんです。 自警団にはそんな人ばかりがいるわけではありませんわ。 |
☆From:ダーナ To:子連れの母親 |
あっ、済みません口が過ぎました。 確かに私が当たったのは自警団の中の2人だけでしたから。 そんな人ばかりでは無いのでしょうね。 これでまた、この街の事が一つ分りましたよ。 −詫びを言いニコリと笑う。 |
☆From:ダーナ To:子連れの母親 |
あ、いえ・・・。確かにいい噂を聞かないのも事実ですし・・・。 すみません。少し感情的になってしまいましたわ。 |
この奥さん、ダーナの笑顔に弱いようである(笑)
☆From:ダーナ To:子連れの母親 |
− ちょっとオーバーめに胸をなで下ろす。 ふぅ〜良かった、知らない街に来てまで人に嫌われたくはありません。 (以下雑談を少々。)
あっと、そう言えばこの街で神隠しの噂を聞いたんですよ、ご存知ですか? |
☆From:子連れの母親 To:ダーナ |
神隠し・・・ですか・・・。 (少し表情が曇る) 事の発端は5年前でした・・・。 私の親友だったエミリーって言う娘が突然行方不明になったんです。 結局行方知れずでした。 そして、3年前にまた・・・。その時は立て続けに3人ぐらい神隠しに あったと記憶してます。 そしてつい最近も・・・ |
☆From:ダーナ To:子連れの母親 |
− ちょっと眉をひそめ羊皮紙を取り出しメモを取る。
ふぅむ、お知り合いの方が被害に遭われたのですか..。 − 近くに居た子供の頭を軽く撫でる。
この事件の捜査担当は誰だったのですか? |
☆From:子連れの母親 To:ダーナ |
まぁ、頼もしいですわ。 捜査官は私の主人ですの。 でも、詳しいことは何も教えてくれませんわ。 被害にあったのは、全員女性だと聞いてますけど・・・ |
☆From:ダーナ To:子連れの母親 |
ふ〜む、なるほど御主人が捜査官ですか。 捜査の機密性を守る為、詳しい事を教えられなかったのは当然ですね。 あと、被害に遭われたのは全員女性か...。 むう〜、これだけに情報では何とも..。 あと、何か些細な事でも良いです気付いた事は有りませんか? |
☆From:子連れの母親 To:ダーナ |
主人は家には仕事を持ち込みませんのでなんとも・・・ お役に立てなくて、申し訳ないですわ。 ただ、主人がつい先日「理由は話せないが、旧市街にある前の詰め所に は絶対に近づくな。」と言っていましたわ。 |
☆From:ダーナ To:子連れの母親 |
...ふむ。 この件、奥が深いようですね。 調査が行われたのに未解決になっている事件ですから、 この場で簡単に推理が出来る訳はありませんよね。 しかし、こうやって話が出来たのも旅先の楽しい思い出となります。 −そっと手を取り軽くキスをする。
私、キース=フェアルと言います。 |
・・・・・(^^;;
☆From:レイティシア To:キース(ダーナ) |
あっ・・・・。 (少し頬を赤らめる) わ、私の名前はレイティシアですわ。 |
☆From:ダーナ To:レイティシア |
レイティシア..いい名前ですね。 楽しくてつい話込んでしまいました。 しかし、結婚しておられる御婦人に俗な噂が立つのも良くありませんので、 そろそろ失礼します。 レイティシアさん、ごきげんよう。 − ペコリと頭を下げ、レンシオ君と少し離れたカウンターに向かう。 |
そして時間を持て余した、情報収集部隊は・・・・
☆From:レンシオ To:ジル |
(お冷やを飲みつつ) ジルさん、現地調査に行ったみなさんが帰ってくるまで、まだ少し時間がありそう ですから、酔い覚ましついでに、この辺りを散歩しませんか? なにか見つかるかもしれませんよ。 |
☆From:ジル To:レンシオ |
うむ。そうじゃな。ちと行ってくるか。 少し気になることもあることじゃしな。 (離れた席のダーナに目配せすして酒場を出る) |
☆From:ダーナ To:(独り言) |
− 2人の合図に気付き、その10分後。 おやじ!勘定を頼む! ...さて、領主様の屋敷でも見物に行こうかな。 − 酒場を出た足はしっかり広場に向かう。 |
☆From:レンシオ To:ジル |
じゃあ、まずは広々した場所にでも行きましょうか。 (と、聞こえよがしの声で言う) |
そして広場に到着。
ちょっと広めの公園と言った感じの場所です。
☆From:レンシオ To:ジル、ダーナ |
特に変わったものはありませんね…
ジルさん、酔いはもう醒めましたか?どうします、これから? |
☆From:レンシオ To:ジル、ダーナ |
そう言えば、万が一のための隠れ家を探す必要がありましたよね。 ここら辺を調べてみてなければ、旧市街の方にも行ってみましょう。 |
☆From:ダーナ To:レンシオ君&ジル殿 |
ふむ、散策程度に歩いて町並みを確認しておく程度でも、 後で役に立つかも知れんしな。 旧市街に足を伸ばすときは、ヘス参謀達が行った方向と反対側を 探索してみようか。 さて、出発! |
さて、この3人は万が一の時のために、隠れ家になりそうな空き家を探すことにしました。
条件は以下の5つ。
1.必要とあらば、すぐに使える場所にある
2.目立たない場所にある
3.一つの地域に複数準備しておく
4.辺りの様子を確認しやすい
5.どんな状況に置かれても脱出しやすくなっている
冒険者レベル+知力ボーナスを基本値に判定をすることにしました。
条件が厳しいこともあり、難易度は3に設定されています。
そして、プレイヤーの判定の結果とGMの結果との差の分だけ、条件に合う隠れ家があることにしました。
結果は・・・
レンシオ:9
ジル:12
ダーナ:8
そしてGMの結果は、10でした。
最高値であるジルの結果とGMの結果との差は2です。
よって、隠れ家を2軒見つけることができました。
☆From:レンシオ To:ジル、ダーナ |
二つ…丁度良い隠れ家が見つかりましたね。 では、そろそろきりが良いから集合場所の酒場に戻りましょう。 |
☆From:ダーナTo:レンシオ君、ジル殿 |
ふむ、その前に隠れ家の位置を正確に地図に記しておこう。 知らない街の事だ、うっかり忘れてしまいそうだからな。 ・・・(地図に隠れ家を書き込む。)・・・ よし、宿に戻ろう。 |
そして、酒場で先行偵察部隊と情報収集部隊が合流します。
☆From:ミルマ To:ヘルムンス、シーアン |
ただいま〜っと、あれ? ダーナ達いないねぇ… ま、いっか。おじさーん、ミルマにジュースちょうだ〜い。 |
☆From:シーアン To:おやじさん |
俺には食事を頼む。 ・・・ところで、ここには名物料理なんてのはあるのかい? あるなら、そいつを頼む。 なけりゃ、なんでもいいぜ。 |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ、シーアン |
どこかに出かけてるんじゃないですかね? (と言いながらさりげなくあたりの様子を伺う) あ、私にも軽い食事と、ワインを1杯お願いします。 |
☆From:レンシオ To:ミルマ |
あれ? ミルマさん達、先に戻っていたんですか。 お待たせしてすいませんね。(^^;) お詫びというのも何ですが、今飲んでいるジュース代は私が持ちますよ。 |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
ほんとぉ〜? 太っ腹だねぇ、レンシオ君。ミルマ惚れちゃうぞぅ |
そして、小声で・・・
☆From:レンシオ To:みなさん |
…ところで、どうでしたか、見回りの結果は? 私たちの方は… (聞き込みで得た情報と隠れ家について報告する) …ということです。 |
☆From:ヘルムンス To:ALL |
私たちの方は、そちらほどは目新しい情報はありませんでしたね。
かいつまんで言えば (下水処理場、詰所、公園の様子について報告する) ・・・といったところでしょうか。 |
☆From:ダーナ To:みんな |
うむ、今、レンシオ君から報告が有った通りなのだが、 この酒場に長く居るのは余り感心できんのだが...。 なるべく、早く隠れ家の方に移動せんか? |
☆From:レンシオ To:ダーナ |
では、そうしましょう。 おおっぴらに聞かれるとまずい話もたくさんありますからね… |
☆From:ミルマ To:酒場のマスター |
ねぇ、この水袋に「オーガーキラー」詰めてくれない? え、ないの?それじゃ何でもいいから強くておいしいお酒入れてよぅ。 一杯飲めばドワーフでも気持ち良くなっちゃうようなやつがいいなぁ。 |
☆From:ミルマ To:ALL |
さて、準備バンタンよ。ミルマたちのおうちに行こう! |
いつ、君たちの家になった?(笑)
☆From:シーアン To:リーダー |
(もぐもぐ) ん、賛成。 (パクパク) これ、食い終わったらな。 (ごくごく、ごっくん) さ、もういいぜ(^^) |
☆From:ヘルムンス To:ダーナ&ALL |
賛成ですね、隊長。あまりここで話をするわけにもいかないでしょう。 では、そちらまで出かけましょうか。 |
隠れ家に移動。そ〜れから・・・
☆From:ミルマ To:ALL |
うわぁ、ここなら見つかりそうにないねえ。
いいとこ見つけたよぅ。さすがだね! それじゃおじゃましま〜す。はい、お入り〜。 |
☆From:レンシオ To:みなさん |
さて、隠れ家に着たのはいいですけど… これから、どうしましょう? 旧詰め所に向かうのはいいとして、どういう風に人質を奪還しましょうか? |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
じゃじゃ〜ん。ミルマ、お酒買ってみましたぁ。 これで見張りを酔っ払わせたところを、こーっそり入るってゆーのはどうかなぁ。 一応、「盗賊入門」の第1巻第2章にあるんだけど。 |
☆From:レンシオ To:ミルマ |
…どうやってその酒を飲ませるのです? スラム化しているようなこの場所で、差し入れをするような酔狂な人など多分いま せんよ。 頭の切れる人なら、すぐに怪しむと思いますよ。 |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
そうか〜、ダメかなぁ…。ケッコウいい案だと思ったんだけどなぁ… じゃあ、このお酒はジル殿にあげようね。きっとおいしいよぅ。 |
で、またシーアンの料理に入れる、と。
☆From:ダーナ To:みんな |
...みんな、ちょっと済まんが聞いてくれないか。 今の作戦では救出は今夜決行となっているが、さっき酒場で会った 自警団が言ってた「今夜..。」と言うのが妙に気になってな。 内部に何か動きが有ると思うのだが...まぁ、勘なんだが。 しかし、その何かが我々の有利に働くとばかりは限らないだろ。 そこでなんだが、今から詰め所に少女の救出に向かわないか? 詰め所でなら「今夜..。」の事も分ると思うのだが。 性急な事なのでザドクさんにはもちろん報告してからだがな。 どうだろうか..。 − 一同の反応を待つ。 |
☆From:レンシオ To:みなさん |
え〜と、みなさんの意見を総合すると、 さっさと行動に移る、すなわち、とりあえず旧詰め所まで行っても構わないって事 ですよね? それでは、先程の自警団が言っていた「今夜行うこと」についてはよく分かりませ んけど、とりあえず、それが始まる前に少女を救出した方がいいですよね? 早速、出発しましょう。 (一人さっさと立ち上がる) |
さぁ、ついに突入だ!
彼らを待ち受けるものは何なのか?
livelierの冒険はまだまだ続く。
第1章〜その4〜fin