☆From:ダーナ To:リフォード君 |
あ〜、リフォード君、私が冒険をしている訳を話したかな? 多分、まだだと思うが理由の一つに強くなると言うのが有るんだ。 剣の道を究めてみたいと言うのがな。 −そう言うと近くの茂みに歩いて行きゴソゴソと木切れを二本取り出す。
さっき、薪を集めるときに見付けておいたんだよ。 |
☆From:シーアン To:リーダー |
へぇ・・・リーダーは強くなる為に冒険者をしてるのか。 俺も似たようなもんだよ。戦士として名をあげたいんだ。故郷の村に届くぐらいに・ ・・。
(木切れを受け取り) |
☆From:ダーナ To:リフォード君 |
うむ、頼もう。 −既に構えているリフォード君に半身斜の構えで対峙する。
(心の中で)むぅ、さすがに今の私では隙が見付からない..。 −斜の上段より渾身の一撃で切りかかる。 |
戦闘開始!
1ラウンド目
敏捷度順ではシーアンが先ですが、このラウンドはシーアンは行動を遅らせるため、ダーナからの攻撃になります。
ダーナは8と言って攻撃。
しかし、シーアンは15と言って回避しました。
そしてシーアンの攻撃。12と言って攻撃しました。
しかし、ダーナは13と言って回避しました。
☆From:シーアン To:リーダー |
(ダーナの攻撃を左後方に少し下がって、余裕で回避する) はっは、動きが大きすぎるぜ! (今度はシーアンがダーナの右手首を狙う! だが、ダーナはそれをギリギリで受け止めた) なかなかやるな(^^)。 |
2ラウンド目
シーアンは8と言って攻撃。
しかし。ダーナは12と言って回避。
☆From:シーアン To:リーダー |
今度は俺から行くぜ♪ (ダーナの木切れを力で押し返すと、胴を狙う) (が、これは回避された) むぅ・・・。 |
ダーナは10と言って攻撃。
しかし、シーアンは16と言って回避しました。
☆From:ダーナ To:リフォード君 |
リフォード君!踏み込みが少し甘くないか! 今度はこっちの番だ!
−胴への攻撃をかわしその隙を付いて肩に切り付ける。 リフォード君!ちょっとストップ! |
シーアンはストップして、にやっと笑う。
☆From:シーアン To:リーダー |
・・・リーダー、やるなぁ(^^)。 俺と変わらないじゃんか。 もう、これぐらいにしとこうぜ。 寝る前にあまり運動すると、(興奮して)寝れなくなっちまうだろ? それに・・・俺達2人が本気になったら、どっちかケガするぜ、多分(^^; |
☆From:ダーナ To:リフォード君 |
ふ〜っ、確かに、依頼の遂行中に稽古で怪我をしては皆に申し訳が立たん。 ここいらで止めておくのが妥当だろう。 しかし、当たりこそはしなかったが、 全てに於いて、リフォード君が一枚上手のようだな。 なかなか為になったよ、オランに帰ったらもう一度相手をしてくれ。 |
☆From:シーアン To:リーダー |
(単純だから、お世辞に喜ぶ(笑)) 一枚上手?いやぁ(^^;(てれ笑い) 回避だけは得意なんだ。 (それは、あんまり威張れる事ではないと思う(^^;)
依頼がすんだら、今度は本気で試そうぜ! |
そして2直目。レンシオ・ヘルムンスの参謀組。
☆From:レンシオ To:ヘルムンス |
(当直開始から数十分後…) 腹が減ってきたな…さっきの蛇肉の残りでも食べるか… (適当に火で炙ってから、頬張り始める)
あ、ヘルムンスさん、あなたもいかがですか?「腹が減っては戦は出来ぬ」ですよ
。あと数時間持たせるためにも軽く食事をとっておいた方がいいのでは? |
レンシオはどうしてもヘルムンスに蛇の肉を食べさせたいらしい(笑)
☆From:ヘルムンス To:レンシオ |
・・・さっきの蛇肉ですね?(--; それくらい気がつかない私だと思ったんですか?まったく人が悪い。 ・・・しかし、元ハンターとはいえ、なんでそんなゲテモノばかり 探してくるんです? |
しかし、バレバレである(笑)
☆From:レンシオ To:ヘルムンス |
ゲ、ゲテモノ?これ…そんなに不味そうですか?これはとっても美味しいんですけ
どね… ヘルムンスさんが嫌いなら別にこれ以上は進めませんけど。 私は食べ物に関しては、よほど酷くない限り、見た目は気にしないんですが…。 うーん、やはり下手物に見られるんですかねぇ… |
ま、蛇は高級料理って言うし間違いじゃないけどね(^^;
☆From:ヘルムンス To:レンシオ |
エルフはあまりそのようなものは食べませんからね。(^^; 獣の肉はまったく口にしない、って人も多いくらいですから。 不味そうというか・・・不気味そうに見えるんですよ。(^^;; 人間の生命力が高いのも、そういうことにこだわらないから なんですかねぇ? |
☆From:レンシオ To:ヘルムンス |
………ヘルムンスさんの仮定があっているとしたら…… ドワーフは一体何を食べているのでしょうね?(--;; (あれこれ想像していたが、そのうちおぞましいことになってきたので考えるのを やめたのであった) |
☆From:ヘルムンス To:レンシオ |
ド、ドワーフですか・・・(^^;;; やはり、酒以外考えられないですね。 「リキッドランチ」とかいって、酒しかとらない食事を本当にしている って話を聞いたことがありますよ。(^^; |
そりゃ、おもいっきり偏見だよ(笑)
ま、エルフだから仕方ないか(^^;;
そんなこんなで交代の時間。
☆From:レンシオ To:ヘルムンス、ミルマ |
ううううう、眠い…何で二直目になったんだろう… 何も起きませんでしたね、ヘルムンスさん…… そろそろジルさん達に代わってもらいましょう。
(傍らで眠っているミルマを揺り起こす) |
そして3直目。ミルマ・ジルの大ボケコンビ(笑)
☆From:ミルマ To:ジル殿 |
ジル殿ぉ…。交代の時間だよぉ。 |
☆From:ジル To:ミルマ |
うぅ〜ん。うぃっく。うん‥‥‥Zzz |
☆From:ミルマ To:ジル殿 |
(まだ寝てる…) 起きないとミルマキーックだぞぉ。 |
なんだ、そりゃ?(笑)
☆From:ジル To:ミルマ |
うぇ‥‥‥Zzz |
☆From:ミルマ To:ジル殿 |
ミルマ、いっきま〜す。 (ててててて…と風のように走り)… とうっ!ミルマき〜っく!! |
助走を付けるために後退した位置から走り出し、ジルまで1.5 メートル地点から華麗にじゃんぷ!
☆From:ジル To:ミルマ |
ごふっ!! ‥‥‥‥ぉう。カール。。。そんなことしちゃ駄目じゃにゃいか。。。 ギルの奴がご飯をくれなきゃったのか?‥‥しかたにゃいなぁ、、、よしよし。 ちょっとまっへろよ。。。 |
ジル、目が座ってます。なんかろれつも妖しいです。(^^;)
ときに、カール、ギルってのは何者だ?
☆From:ミルマ To:ジル殿 |
ミルマご飯は食べたもん。シーアンにもらったもん。
おなかイッパイだからもういらないんだもん。 それにぃ…。カールって誰だよぅ。ミルマはミルマだもん。 |
☆From:ジル To:ミルマ |
ヒックゥ、、、ん?にゃに?ご飯が欲しいんじゃないのか? ふぅ。もう、こんな夜ふきぇだというのに、しょうがないやつじゃのう。。 よしよし、カール、仕方ないのう。。散歩に行くとすりゅか。 |
人の話、聞いちゃいねぇ(笑)
とりあえずミルマは額に冷や汗浮かべつつ無言であとづさりしてます。
ジル殿はヤバイひとらしいとインプットされました(笑)
☆From:ジル To:ミルマ |
よっこいせっと。 (立ち上がろうとするが、バランスを崩す) おりょ? (バタン、ゴチッ) ‥‥‥‥ |
いきなり、頭を打って再起不能に・・・・大丈夫か?(笑)
☆From:ミルマ To:ジル殿 |
えーっとぉ…。 と、とりあえず…。 そだ。カゼ引くとよくないね。ジル殿の毛布を掛けてあげよっと。 |
ただただ、呆然とするミルマ。
しかし、こんなんで見張りになったのか?(笑)
そして朝がやってくる。
☆From:レンシオ |
(むくっと起きて、寝ぼけ眼で辺りを見回す) あ〜、もう朝か…。眠い…( ̄  ̄) やっぱり夜営の二直目はつらいな… 顔でも洗うか… (毛布からゴソゴソ這い出る) |
☆From:ダーナ To:レンシオ君&独り言 |
くぅ〜(大きな伸び)...おはよう! しっかし野営をすると体がカチカチになるな。 少し運動でもして体をほぐしておくか。 −ちょっと離れた所で剣の素振りを始める。 |
☆From:シーアン |
(朝っぱらから笑顔でキノコや山菜を取っている) 保存食の他にキノコソテーでもあれば、 朝としちゃいいよな♪ |
・・・また料理をするらしい。
まずは動植物判定でキノコの質の判定。
難易度3で、GMとダイス勝負!
☆From:レンシオ To:シーアン |
ん〜…もう、キノコ狩り始めているのか…
シーアンさん、キノコは下手に手を出すと危ないですよ。判別が難しいですから。 |
シーアンの判定結果は9。
レンシオの判定結果は14。
どちらか高い方を採用するので、14となります。
そして、GMのダイスの目は・・・なんと6ゾロ!(笑)
難易度3でしたので、目標値は15。
ロール値と目標値の差がそのまま料理のボーナスとなります。
よって、ボーナスは-1・・・(^^;;
☆From:レンシオ To:シーアン |
えーと…これとこれとこのキノコが不味くて、これは毒じゃないけど食べられなく
て…。
よく見るとこのキノコは全部、あまり美味しくないやつですよ。 |
☆From:シーアン To:レンシオ |
(自分でも、知ってたから、再度言われてがっくし) まぁな。美味しくはなくても、栄養はあるし、腹にたまるからいいんだよ・・・。 (と言うか、取ってきて、食べないで捨てるって事が出来ない性格であった) |
そして、料理の判定結果は7-1=6・・・
期待値を基準として味を決めるため、ちょこっとだけ美味しくない料理ができました。
☆From:ミルマ To:ALL |
あ〜。さわやかな朝だねぇ。 さー、みんな起きた起きた。今日はレーベ入りだよぅ。 起きないとアーリーバード吹いちゃうぞ。 あ、シーアン!ミルマお腹すいたぁ。ごはんごはん〜。 |
☆From:シーアン To:ミルマ |
(暗い表情で) ・・・あまり美味しくもないキノコソテーがあるけど、食うか? ・・・・・・いつかの野草粥よりはマシだぞ。 (そう言いつつも、自分もキノコより、保存食をパクついてたり(^^;) |
☆From:ミルマ To:シーアン |
おいしくないキノコばっかりだったのかぁ。
森の精にでもイジワルされたのかな。 でも保存食ばっかりよりマシだよぅ。ミルマ食べるぅ。 (ぱくぱく)だいじょぶよ、シーアン。結構イケるよ。 |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ |
う〜ん、もう朝ですか。 仕方ない、起きますか・・・ 結局昨晩は何も起きなかったんですよね・・・あれ、ジルさんは? |
☆From:ミルマ To:ヘルムンス |
ジル殿?そういえば、夕べ何かワケわかんないこと言って、 ふら〜ってばたんってゴチンっていって、動かなくなっちゃったの。 そこのこんもりしてる毛布の下にいると思うんだけど。 |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ |
・・・ふらーでばたんでごちん、ですか・・・(汗) なんか、相当アブない気がするんですが、大丈夫なんでしょうか? (汗) ま、ジルさんのことですからまぁ大丈夫だとは思いますが・・・ でもさすがに少し心配ですね。様子を見にいきますか。 |
☆From:ミルマ To:ジル殿 |
ジル殿!もう朝だよぅ。 起きないとヘス参謀をけしかけるぞぉ。 |
☆From:ヘルムンス To:ミルマ |
私をけしかけたって、取って食ったりはしませんよ。(苦笑) レンシオさんなら、まだわからないですがね。 |
☆From:ミルマ To:ヘルムンス&ジル |
え、じゃあ、じゃあ、レンシオ君なら食べるの……? (ちょっとトリハダ立っている) 大変、ジル殿ぉ。食べないと起きちゃうよ…じゃなくてぇ、 起きないと食べられちゃうよぅ〜 |
☆From:ジル To:ヘルムンス&ミルマ |
‥‥言われんでも起きとるわい‥‥‥ 頼むから、耳元で大きな声出さんでくれ。。。 頭がガンガンして‥‥‥これは、どうした事じゃろ‥‥‥ワシ、このまま死ぬの かの‥‥? |
ただの二日酔いだ。
☆From:ミルマ To:ジル |
大変だぁ、ジル殿が死んじゃうよぅ。 えーと、とりあえず見取ってくれる司祭を呼んでくるのよね、こういう時は。 司祭司祭、っと…。 ああっ!死ぬ人が司祭だぁ!!(ミルマ、パニック!) 大変だよ、ジル殿、こんな所で死んだら成仏できないよぅ? |
勝手に殺さないように。
☆From:ヘルムンス To:ジル&ミルマ |
・・・(--;;; 二日酔いで死ぬ人はいままで見たことありませんが? 昨日あれだけ酒入りスープを飲めば、いくらドワーフでも悪酔いしますよ。 ほら、水でものんでしっかり起きてください。 |
☆From:ザドク To:ALL |
さて、朝食も取ったことですし、そろそろ出発しましょうか。 |
☆From:レンシオ To:ザドク |
(シーアンの残したキノコ料理を頬張っている) そうですね、早いところ行動に移した方が良さそうですから行きましょうか。 (といいつつ馬車に乗り込む) |
☆From:シーアン To:ALL |
そうしよう。俺はいつでも出られるぜ。 (そう言って、馬車へ乗り込む) |
livelierの冒険はまだまだ続く。ちなみに先に進んでない(笑)
〜第1章その2〜fin