☆From:ミルマ To:みんな |
あのねぇ、みんなぁ…(がたごと) っと、ミルマがおともだちに聞いたところによるとねぇ…(がったん)あ痛。 どうも、レーベはギルドにはノーマークみたいだったの。 ザドクさんの話とは…(ごっとん)…食い違うんだけどぉ、 どういう事かはわかんないや〜。 あとねぇ、レーベは街道沿いで、ミルマたちみたいな通りすがりの冒険者が いっぱいいるところみたいだよ。 だから、入っただけでアヤシまれるってことはない…(がっつん) … ひたかんりゃった(涙目) |
☆From:ダーナ To:ミルマちゃん&メンバー |
−ミルマが舌を噛んだのを見て笑うダーナ。
はははっ、ミルマちゃんは馬車には慣れてないのか? |
☆From:ジル To:メンバー |
(暗くなってきたな‥‥) どうじゃ、みんな。日も沈んだ事じゃし、今日はこの辺りで野営にせぬか? 馬車で夜道は危険じゃからな。 それに‥‥‥こう座りっぱなしじゃと、腰が痛くてかなわんわい(^^;) |
☆From:ダーナ To:ジル殿&メンバー |
そうですね、私の方も些か疲れてきましたし。 ザドクさんに馬車を止める様に言ってきましょう。 皆もそれで良いよな。
「ザドクさん!今夜は野営をして、ここら辺で休みたいので |
その声を聞いて。ザドクは馬車を止める。
☆From:ザドク To:ALL |
できれば急ぎたいのですが・・・・みなさんお疲れのようですね。 分かりました。しかし、私は野宿なんてするつもり無かったので装備と かいっさい無いのですが・・・(^^;; |
☆From:シーアン To:みんな |
(ダーナの呼び声で目を覚ました。 ミルマの説明があった後、しばらく仮眠を取っていたらしい) ・・・ん?もうそんな時間か?(眠そうに目をこする) (辺りを見回して) すっかり夜だな(^^;。
よっしゃ、野営だ♪(嬉しそう(^^;) |
☆From:ジル To:メンバー |
もう、レンシオが拾い歩いているようじゃ。 さすがに腐っても元狩人じゃな。 ワシは、なにか森とか林というのは落ち着かん。 火の番をしている方がいいの。 どれ、シーアン。ワシも手伝おう。 |
☆From:レンシオ To:ザドク、みなさん |
(早速夜営の準備。薪などを拾い集めながら) 一夜だけでしかも街道に近いから、装備はそれほど必要ありませんよ、大丈夫です 。
(みんなの方を振り向く) |
☆From:シーアン To:みんな |
2人づつ、3直制でどうだ? レンジャーの3人を分けたらどうだろう? つまり、俺と、ミルマとレンシオ・・・さん をバラバラにするって事なんだが・・・。 |
☆From:ヘルムンス To:レンシオ |
そうですね。 やはり3直で2人づつ見張るというのが無難でしょうね。 野外での行動に慣れているレンシオさんとシーアンさん、それに ミルマ嬢の3人に1人づつ付けるという方法でどうでしょう? |
☆From:レンシオ To:シーアン |
そんな無理してさん付けしなくても… f(。。) 私のことは呼び捨てで結構ですよ。 それにしても奇遇ですね。シーアンさんも私と同じ考えでしたか。私もあなたの意 見に賛成ですよ。
そうそう…食事を作るのなら私にも後で手伝わせて下さいね。 |
☆From:ジル To:レンシオ |
‥‥‥お、お主も料理を‥? い、いや、今回はワシらに任せておけ。 そ、それより薪の方は大丈夫かのぉ?? レンシオに任せると、ムカデやらネズミやらを入れかねんからの‥‥ (^^;) |
☆From:シーアン To:レンシオ |
え、マジかよ、おい(汗)? レンシオ、ムカデやネズミは遠慮しとくわ(^^;
料理はおれ1人でも平気だから(^^;;; |
☆From:ダーナ To:ジル殿 |
..まさか。 そ、それは無いでしょうムカデやネズミのスープなんて魔女の料理 みたいですよ。 あ、レンシオ君は魔法使いか..。 |
☆From:ヘルムンス To:ダーナ |
・・・いや、彼ならやりかねません。 なぜか、彼ならやるような気がしてならないのです。(^^;;; 気を付けておいたほうがいいと思いますよ、隊長。 |
☆From:ダーナ To:ヘス参謀&ジル殿 |
−妙に真剣な面持ちで。
うむ、十分目を光らせておこう。 |
☆From:ヘルムンス To:みんな |
じゃあ、私は散歩がてらそこの林で薪になりそうな枝でも集めて
きましょう。 材料が集まるころまでにはもどりますよ。 どんな材料が集まってるかは気になりますしね。(^^; |
ミルマは肉の調達はレンシオに任せて味付け用の草集めにせいを 出したようです。
☆From:ミルマ To:シーアン |
ねぇ、シーアン。草採ってきてみたから、これ使ってみてぇ。 これなら多分、青汁粥にはならないと思うの。 |
昔のこと(テストシナリオ#002)を思い出して涙目になりそうなミルマ(笑)
☆From:レンシオ To:シーアン |
……………# (薪と食材をもってやってくる) あのですねぇ。まともな食材が手に入るところで、そんな不味いものをわざわざ探 す人がどこにいますかっ?! いくら私でも、そのようなものを食べるのは非常時だけですよ。 (と言いつつ、後ろ手に持っていた芋虫やら毛虫やらを捨てる(^^;)
……失礼、言い過ぎました。とにかく、薬味にイワタバコ、ローレル。具にユリの
根、etc.。これだけあれば十分でしょう? |
☆From:ダーナ To:メンバー |
−そこら辺りをブラブラしながら薪を集めてる。
いや〜なかなか美味しそうな食材が揃ってきたな。 |
☆From:レンシオ To:独り言 |
なるほど…見た目と味が良ければいいのか…。 (と言いつつ、再び辺りを徘徊し始める) ……数分後。手に蛇をぶら下げていたりする
この蛇ならみんな食べられるかな?味も鶏肉に近いから加工すればごまかせそうだ
な… |
罠設置の結果は15。蛇を捕まえることができたようです。
加工判定の結果は9。うまくだますことができるでしょうか?(笑)
☆From:ミルマ To:レンシオ |
(さっきの芋虫がちらっと見えてたのでちょっと不安) レンシオくぅん。それ何のお肉なのぉ…? |
☆From:シーアン To:レンシオ |
(スープを皆に取り分けながら) ん?まだ肉があったのか? (ちらっと見て) ・・・それ、何の肉だ(^^;? |
ミルマの知識ロールの結果は12。
シーアンの知識ロールの結果は10。
ヘルムンスの知識ロールの結果は13。
3人とも蛇の肉であることが分かったようです。
☆From:シーアン To:レンシオ |
(まじまじと見て) ・・・蛇だろ。 まぁ、蛇ならスープにすれば旨いし、栄養価も高いし、いいよな。 (ちょっとほっとした様子(笑)) |
☆From:レンシオ To:シーアン |
(後頭部に手をやりながら) あ…あはははっ。バレましたか(^^;) その通り、ブッシュマスターの肉ですよ。さすがに加工がまずいと、あっさりバレ るものですね。 あ、でもこの蛇は味はいいですからご心配なく(^^) |
☆From:ヘルムンス To:レンシオ |
・・・やはり蛇の肉でしたか。(--; 少しいやな予感がして林から戻ってきたら、案の定・・・ ま、蛇の肉は美味という文献もあったように思いますから、食べられは するのでしょうけどね。 |
☆From:ミルマ To:レンシオ |
ふーん、蛇の肉ってオイシイのかぁ。 ヘビさんだってのは見てわかったんだけど味はわかんないや。 ひとつおりこうになったね! |
☆From:ヘルムンス To:シーアン |
そうそう、シーアンさん。薪のほうはこれくらいあれば大丈夫ですよね?
(シーアンに薪を渡しながら、小声でつけたす) レンシオさんの蛇の肉、私にはよそおわないでくださいね。 |
☆From:シーアン To:みんな |
よし、じゃあ始めるか。 (野菜は洗って皮を剥く。じゃがいもは乱切りに、キャベツは色紙切りに、芯だけは そぎ切りにする) キジとローレルも入れような。ユリの根は別にしよう。 (キジをさばくと、一口大に切る。鍋にキジ肉とソーセージを入れ、 塩・胡椒で炒めて一旦取り出す) この手間を惜しんじゃいけないんだよなぁ(^^)。 (鍋にじゃがいもを入れ、ひたひたの水を入れ、煮込む。じゃがいもが透き通ってき たら、キャベツとローレルを入れ、弱火で煮込む) ・・・ミルマの取ってきた野菜(?)入れてみるか。 (シーアンは何の野菜かわからないものを鍋に入れた(^^;!) (野菜が煮えたところで、再び肉を戻して、ローレルを取り出し、 塩・胡椒で味を調えて、更に少し煮る) ・・・・・・よぉし、出来たぞ♪ |
さて、料理は完成。
そのお味はと言うと・・・サイコロに決めてもらいました(笑)
見た目5
匂い7
味8
でした・・・。
さて、食べる方はどう感じるかもサイコロに決めてもらうことにします。
☆From:ミルマ To:ザドクさん |
ザドクさ〜ん。ゴハンができましたぁ。 今は腹ごしらえしなくちゃね。 お腹すいてちゃ、助ける前に自分が目を回しちゃうよ! |
そして運命の食事タイム。
☆From:レンシオ To:シーアン |
(シーアンのスープを一口食べる)
ほう…このスープは…いけますね。(^^) 経験のない人に作れるようなものではありませんよ。
(全部食べ終える) |
レンシオの判定結果は、
見た目7
匂い4
味5
でした。まぁまぁ、おいしいと感じたようです。
☆From:ミルマ To:シーアン |
わーい、おいしそうだよぉ、このスープ。いっただっきまーす!(ぱく) (必死に言葉を探している…) ん〜ん〜ん〜(汗) あ、そうだ。青汁粥よりおいしいよ、シーアン! 腕を上げたねぇ… |
ちょっと涙目なミルマでした。
ミルマの判定結果は、
見た目6
匂い9
味10
全ての要素において、お気に召さなかったようです。
2 杯めはいらないってさ (^^;
そそくさと 3 直目に備えて寝床の準備をするミルマでした(笑)。
☆From:ヘルムンス To:ダーナ&シーアン |
やはり使っている空気や水が、街のものとはちがいますからね。 野外だと、シルフやウンディーネも生き生きとしています。 ・・・もちろん、シーアンさんの腕もなかなかのものですが。(^^; |
ヘルムンスの判定結果は、
見た目6
匂い2
味8
とてもおいしそうな匂いで、食べてみたけどまずまずってところですか
☆From:ダーナ To:リフォード君 |
ほ、ほぅ、野趣に溢れた..ご、豪快な料理だな。 香ばしい..香りも..うん、なかなか..だな。 −見た目と香りの豪快さに戸惑いつつ、ちょっと口を付ける。 ん、ん、いけるぞ!うん、今度は本当に!...あ。 |
ダーナの判定結果は、
見た目8
匂い9
味7
味だけには満足したようです。
さて、そのころジルはなにをしてるのかと言うと・・・
☆From:ジル To:シーアン |
(ちょっと味見して) うむ。悪くないの。じゃが、こう、なんというか、味に深みが足らんの。 ちょっと、味付けしておくか。 (水袋を取り出す) トポトポトポふぅ、こんなもんかの。 ぽろっ(手が滑る) どぼどぼどぼどぼ(/font) あっ、あ〜!!!ワシの大事なワイン が!! ‥‥‥ま、まぁ黙っておけばばれんじゃろ‥‥‥ ボトル一本分と言っても所詮ワインじゃしな(^^;) |
この行動により、味に変化が・・・・
☆From:レンシオ To:独り言 |
(二杯目に口を付ける) ……………………? 何か…味が変わったような…。 シーアンさん、味付け少し変えましたか?? |
☆From:シーアン To:レンシオ |
え?俺、何もしてないぜ? (自分もおかわりしてみる) (一口すすってみて・・・) うっ! なんだこりゃ?味がすっかり変わっちまってる(^^;;; 誰か、白ワイン入れただろ!? |
☆From:ジル To:誰とも無しに |
わ、わし、ちとトイレに‥‥‥。 (言うが早いか、立ち去ろうとする) |
☆From:シーアン To:ジル |
(スープにこんな大量の酒入れる奴ったら・・・
やはりドワーフが怪しいぜ)
(ジルに近寄り) |
☆From:ジル To:シーアン |
な、なにを人聞きの悪い。 わしがは別に何か変なことをしてはおらんぞ。 味が変なのは、た、多分、ミルマの取ってきた草か、レンシオのヘビのせいじゃ ろ。そうじゃ、そうに違いないわい。 |
と、ミルマとレンシオの方を振り向いた勢いで、空になった水袋が転げ落ちて、、、
☆From:シーアン To:ジル |
(空になった水袋を拾い上げる) これに白ワイン入れてただろ。匂いがすんぞ。 (じーっと見て) ミルマやレンシオのせいにすんのか? あんたが酒を入れたんだろ?入れてないって、 マイリーに誓えるか? |
おう、神様を呼び捨てだ(^^;
☆From:ジル To:シーアン |
い、いや、これはのぉ。。あの。。。 な、確かに入れてないかと問われれば、入れてないというのは、もしかしたらう そになるかもしれんが。。。。。シ、シーアン、こ、これにはワケが‥‥ |
☆From:シーアン To:ジル |
(にっと笑って) 罰として・・・それ、頂くぞ! (ジルのもう1つの水袋を取り上げる。中にはエールが入っている)
さ、他に飲み物はないし、酒入りスープを飲もうな(^^)。 |
ジル、ちょっと泣きそうです。(笑)
がんばって、飲み干すことにするらしい。(^^;)
☆From:ダーナ To:メンバー |
よし!食事も終わったし明日は早く立ちたいので休む事にしよう! 夜盗が出るかも知れんので見張りも一応立てておこう。 順番は一直目、私とリフォード君、二直目、レンシオ君、ヘス参謀 三直目、ジル殿とミルマちゃん、とする。 それでは休んでくれ。 |
☆From:ミルマ To:みんな |
はーい。じゃ、ミルマもう寝るね。 順番が来たら起こしてね、レンシオ君、ヘス参謀。 |
☆From:ミルマ To:ザドクさん |
夜の見張りはミルマたちみんなでするから、
ザドクさんもゆっくり寝た方がいいよぉ。
明日はいよいよ作戦開始だもんね。 …むにゃむにゃ |
今は戦士達に休息を・・・
でも、ザドクは納得してないかもしれない(笑)
livelierの冒険はまだまだ続く!
〜第1章その1〜fin