= test scenario：躍らされし者達 =
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：パスィオン To：キャプ |
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こらこら、証拠もなしに人の家で武器を構えるなって（苦笑）。万が一の時でも、しばらくの間は私とカヴァレスの魔法で何とかなるだろう。武器を構えるのは、それからでも十分間に合うからな。 しっかし……（と、執事と問答するシュウを見て）……本当に、シュウ一人に任せて大丈夫かねぇ(^^;;;)。 |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：キャプ To：フィオン |
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あ、まだ無事みたいだね・・・シュウ。それじゃ、ちょっと様子を見てようか。 大勢で出て行くよりも、シュウ一人に任せた方が、相手もボロを出すかも知れないでしょ（笑） 但し、突入と援護の用意だけは、しておいてね・・・ （嬉しそーに、モールを構える・・・） |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：フィオン To：シュウ＋メンバー／執事 |
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（階段の下の奥の部屋・・・の前で執事らしき男とリュートをかき鳴らしているシュウを見つける） ？聞き耳失敗したのかしら？ どうする？全員で出て行くの？ （と後ろを振り返ってメンバーを見る。・・・まだドワーフのオウガがたどり着いていない（笑）） |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：執事 To：シュウ |
| それはありがたいのですが…それよりも一刻も早くお嬢様の元気なお姿を見せて差し上げたいのですが… |
| ■依頼主の屋敷 |
| From：シュウ To：執事さん |
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（♪ぽろぉん…とリュートをかき鳴らして） いえいえ、何か伝えたいも何も。ちょっと御疲れでいらっしゃる奥様の御心を、あたしのリュートで癒して差し上げようかと思いまして…… きっとお嬢様の事が心配で仕方が無く、夜も寝つけないと思うので……せめて少しの間でも奥様に安らぎを得て欲しいのですが…… （といかにも心配そうに言う） |
| ■依頼主の屋敷(奥様の部屋の前) |
| ☆From：執事 |
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おや？いかがなされました？奥様でございますか？ そんなに何か伝えたいことがあるのでしたら、私が代わりに伝えておきますが…？ |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：オウガ |
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考え過ぎだとは思うんだが・・・ 今回の仕事を終えるまでわしらは仲間だ。仲間の安全はわしが確保しよう。 慈悲深き神チャ・ザよ、わたしたちに幸運を授けたまえ！ （急いでシュウの下へ向かった・・・でも遅い（笑）。） |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：シュウ |
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（小声で）はにゃん？中から何だか音が聞こえるなぁ〜〜。 こン中には『愛しい娘が見えなくなり、傷心の奥様☆』がいらっしゃるんじゃないっけっか？おっかしぃなぁ〜〜。 まさか、傷ついた心を癒すために"お部屋の模様変え☆"なんかしてないよなぁ・・・ |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：カヴァレス To：フィオン |
| クク，まぁ足りねぇ頭で考えても仕方ねぇ，ここは一つ譲ちゃんの意見に従って，”勇敢なるグラスランナー殿”と合流だなぁ。 |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：フィオン To：キャプ |
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――同じ事考えたみたいね(^^; どっちにしてもシュウにこの話を伝えないと・・・ 召し使いに部屋の位置聞いといて良かったわ。 じゃ、行くわよ？ （下の階の奥様の部屋へ向った。シュウが聞き耳をたてている筈） |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：フィオン To：オウガ |
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駆け出しの冒険者・・・そうだと思うわ。 でも前に来た冒険者だって駆け出しかもしれないじゃないの（笑）。 まさか鍵は囮？・・・いえ、それにしては手がこんでるわ。 ・・・・・・それとも・・・前に来た冒険者は探索する間もなく・・・ |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：フィオン To：カヴァレス |
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まともな事も言えるんじゃない。ちょっと意外だったわ） 誰かの為に鍵を措いておいた・・・だとしたら、その”誰か”って家の中に入れない人よね？ お嬢さんが誰かを手引きしていた？？？ |
| ■依頼主の屋敷(ミリアの部屋) |
| ☆From：キャプ To：みんな |
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鍵を使って出入りしてた・・・とゆー事は、夜遊びかなぁ。 もし夜遊びじゃないなら・・・帰って来たところを、家の人に見つかっちゃったら・・・ 簡単な仕事・・・見あたらない他のパーティ・・・ 何か、とんでもない怖い事、思い付いちゃったなぁ。 でも、そーだとしたら、シュウが危ないかも知れない！！ 急いで、シュウの処に行かないと！！！。 |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：パスィオン To：フィオン |
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From:パスィオン To:フィオン
ん？ どうしたんだフィオン？（と、捜す手を休めてフィオンの方へ駆け寄る） ……玄関の鍵……ねぇ。……は？ ベッドの下……？ ちょっとすまないが、中で何がわかったのか、順を追って説明してくれないか。私は、屋内の事情を知らないんだから(^^;;)。 （フィオンについて中へ入る途中で、あらかたの説明を受けます） |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：オウガ To：パーティーの皆 |
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ちと気になることがある。 お前さん達、どう見ても駆け出しの冒険者にしか見えんのだが、違うか？ （みんなの反応を見て、） わしら以外にも雇われた連中がいるという話があったが、彼等がわしらの手に入れた手掛かりを見つけ出せなかったというのが、どうにも納得がいかん。 そうは思わんか？ |
| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：カヴァレス To：フィオン |
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よぉ，譲ちゃん，ちいと気になるんだがよぉ、玄関を開けようとして何かが起こった・・・ とすりゃぁ，当然その「何かをした奴」は鍵を始末しようとするんじゃねぇのかい？ クク，なぁに，つまらねぇ事だがよぉ、誰かの為に鍵を措いておいたってぇのも悪くねぇ考えだとおもうんだがなぁ？ |
| □判定 |
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シュウの聞き耳判定っ(出目＋シーフ技能＋知力) ８＋２＋２＝１２ 少し「ごとごと」という音が聞こえたような気がする。 |
| ■依頼主の屋敷(移動中) |
| ☆From：シュウ |
| （小声で） さてと……何が聞こえるかな？ |
| ■依頼主の屋敷(移動中) |
| ☆From：シュウ |
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| ■依頼主の屋敷(ミリアの部屋) |
| ☆From:フィオン To:メンバー |
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―――と言うわけで鍵が玄関の外側で見つかったの。 私はてっきり内側で見つかると思っていたんだけどね。 屋敷から出て行こうとした時に何かが起きたんだと思っていたの。 まあ、玄関から一歩外に出た時に何かが起こったと考えることも出来るけどね。 ともかくお譲さんが外に行ったか、行こうとしたかは可能性としてあるんじゃないのかしら。 （意見を求めるように皆の顔を見回す） |
| ■依頼主の屋敷(玄関前) |
| ☆From：フィオン To：パスィオン |
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まさか外で見つかるなんて・・・（どうやら当てが外れたらしい） （お譲さんの窓の外で地面を調べるパスィオンに近寄る） ねぇ、玄関の外側で玄関の鍵を見つけたわ。お嬢さんがベッドの下に隠していた鍵よ。 秘密で出歩いてたんじゃないのかしら？ そして戻ってきて玄関を開けようとしたときに何かが起こった・・・。 ともかく皆に知らせましょう。 （と言って部屋に戻る） |
| □判定 |
何か見付かるか、玄関前にて判定…
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| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：フィオン |
（紛失した玄関の鍵ねぇ・・・。ちょっと調べてみようかな） （メンバーに） ちょっと私玄関を調べてくるわね。何もなかったらすぐに戻ってくる から。 （そう言うと部屋を出ていき、玄関に行った） ・・・さて、何か見つかるかしら？ |
| ■依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From：シュウ To：みんな☆ |
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To：みんな 玄関の鍵が無いのは変だねぇ〜。うーん。これってさ、外にいますよー って言っているのか、それとも外に居るふりをしてるのか・・・。どっ ちだろ？
To：フィオン姉 じゃぁ、あたしはちょっと屋敷内をうろついて来るね〜。 |
| ■依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From:フィオン To:キャプ＆みんな |
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（小声で） 奥様が怪しいと思わない？ ―――と言っても証拠は全然ないんだけどね。（苦笑い） 勘かしら？どうも不自然よね。 （シュウに向き直って） ねぇ、こっそり奥様の部屋で聞き耳立ててこない？ その間にこっちはもう少しアリサさんに話を聞こうかな。 |
| ■依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From：召し使い アリサ |
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奥様のお部屋は、一つ下の階の…（場所説明）…になりますが…？ でも…今は…そっとしておいたほうが…（おろおろ） |
| ■依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From:フィオン To:召し使いのアリサさん |
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もう一度お聞きしたいんですけど、ミリアさんはいつも一人で寝ているんですよね？
お母様やお父様の部屋は屋敷のどの辺りなんですか？ いえ、物音など聞いてないかと思ったものですから・・・。 |
| ■依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From：キャプ To：みんな |
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さぁ・・・これからどーしようか？ もう少し、この部屋を漁ってみようか？ それとも、外に出て探してみる？？ 折角、鍵が見つかったから、これであちこち回ってみるのも、面白いかもね（笑） |
| ■依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From：召し使い アリサ |
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…ご主人様は…１ヵ月前に… （亡くなったようである。この話をするのはさけたほうがよさそうだ。） |
| ■依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From：オウガ To：召し使い アリサ |
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一昨日の朝すでにいなかったのだから、誘拐の線は薄いだろう。いまだに接触してこないのは不自然だからな。だとすれば…自分から出て行った、または身内の犯行？ （いまさらながら情報を整理している…（笑））
小声で、 |
| ■依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From：アリサ |
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これは…屋敷の予備の鍵束じゃないですか？なぜこんな所に… (良く見ると、玄関の鍵がない) 奥様ですか？今は誰にも会いたくないとのことですが… |
| ■依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From：キャプ To：フィオン |
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鍵・・・だよねぇ、それって。 何でベッドの下に隠してあったんだろ〜ね。 秘密の部屋の鍵なのかなぁ？？？ |
| ■ 依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From：シュウ |
| （シュウはミリアさんの部屋を探索している――） ♪ごぉ〜っそ、ごそごそ、ごっそごそ☆ なんかな〜んか、無いかしらん☆ （しかし、とくにめぼしいものを見つける事は出来なかった） |
| ■ 依頼主の屋敷（ミリアさんの部屋） |
| ☆From：フィオン To:部屋にいるメンバー＆アリサさん |
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（アリサさんに部屋に通されて、早速物色・・・もとい、探索を始める。数分後―――） これは何かしら？ （フィオンはベッドの下から鍵束らしいものを見つけた。アリサさんに尋ねる） |
| □判定 |
何か見付かるか、ミリアの部屋にて判定…
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| ■依頼主の屋敷 |
| ☆From：キャプ |
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(ミリアの部屋にて） さて、どこをどぉ探せばいいのかな？ クローゼット・・・は、やっぱマズいだろうなぁ。ボクじゃ（笑） 女の子の部屋だもんなぁ・・・ 無難なとこで、机とか、ベッドの下辺りかな・・・ （がさがさ、ごぞごそ） |
| ■ 依頼主の屋敷 |
| ☆From：パスィオン |
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（他が家の中へ入っている間に、外の方を調べている）あれがミリアさんとやらの部屋だから……窓から出たとすれば、真下のここへ降り立つことになるな。新しい足跡か何か、残っていないだろうか……。 ＜地面に足跡等がないか調べます＞ |
| ■ 依頼主の屋敷 |
| ☆ミリアの部屋の状況 |
| ちらかった所もなく、かといって置き手紙があるわけでもない。一般貴族の娘というのはこんな部屋に住んでいるのかと思わせる部屋である。 |
| ■ 依頼主の屋敷 |
| ☆From：キャプ To：オウガ |
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何か呟いているけど…ま、いいか。 よろしくねぇ、ドワーフのおぢさん！！ じゃあ、早速手伝ってよ。今から「家捜し」するから・・・ |