= test scenario:躍らされし者達 =
☆From:キャプ To:みんな |
うん、わかった。その、家出した娘を見つけれれば良いんだね。 じゃあ、早く行こうよ・・・仕事だ仕事だ、うっれし〜いな♪ |
☆From:パスィオン To:依頼を受ける人 |
結局この依頼を受けるのは……5人か。みんな受けるんだろ? 私の名前はパスィオン、シャーマン=ファイターだ。よろしく頼む(と、軽く頭を下げる)。 それじゃ、行くとするか。 (パスィオンは、古代王国の扉亭を後にした) |
☆From:フィオン To:フィラルディアさん |
ありがとう、早速行ってみるわ。 (と言って知り合った仲間達と宿を出て行く) |
☆From:フィラルディア To:仕事したい面々 |
さて…そろそろ面子もそろったようだな。仕事の内容はさきにもいったとおり、人探しになるから、早速依頼主の所にいってやってくれ。今も落ち着かずに家の前で待っていると思うからな。 |
☆From:シュウ To:皆さん |
あの〜もしよかったらあたしもパーティーに入れてもらえないでしょうか |
☆From:シュウ To:皆さん |
ふ〜ん、人探しね。ねぇ、もしよかったら、あたしをパーティーに加えてもらえないかな?外でも内でも役に立つ自信はあるし、あと、呪歌でサポートする事も出来るけど……どうかな? (と、くりくりした瞳で皆の方を見ている) |
☆From:フィオン To:フィラルディアさん |
(必要な装備を買い足して戻ってくる) 「さ、いつでも出れるわよ。そろそろ仕事の話をしない?」 |
☆From:カヴァレス To:ALL |
(全身をダークグリーンに染め,相変わらずの忍び足で入ってきた) よぉ,こりゃぁ随分と勇ましい面々がお揃いでぇ,クク,頼もしいこったなぁ。どうやら仕事の方も決まった様だ,役割分担も兼ねて,打ち合わせと行こうや。俺ぁ見ての通りの体だ,体力仕事にゃあ向かんぜぇ? クックク,そう緊張するなよ・・ (そう言って,出がけに残したグラスで静かに口を湿らせた) |
☆From:キャプ To:みんな |
(どたばたどたばた……) はぁっはぁっ・・・良かった、間に合った。 え、もう仕事の話、してんの?? ふうぅ〜ん、人捜しかぁ。 で、ボクは何すれば良いのかな(にこにこ) |
☆From:フィラルディア To:仕事探している人達 |
2日前に「家出した娘を探してほしい」と依頼があった。見た所普通の母親だったが、役所に届けたりせず極力内密に探してほしいといっている。 ま…そこそこの家柄だから、公になるのをさけているんだろう。 |
☆From:キャプ To:みんな |
あ〜〜っ、忘れてたぁ。武器は買ったけど、他の道具買ってないや・・・(^^;; ちょ、ちょっと行って買ってくるから。うん、すぐ戻ってくるから。 ボクを置いて行っちゃ、ダメだからね〜〜!! (あたふたと、宿屋を出ていく……) |
☆From:シュウ To:「マスター」フィラルディアさん |
(足取りも軽く走って来る)すいませーん。何かお仕事ありません?安全 な仕事からヤバい仕事までOKですけど……。(と言いつつ目はキラキラと輝いている)……仕事なにか紹介してもらえますぅ〜? |
☆From:パスィオン To:マスター |
パーティか……。ああ、向こうが承知するなら、それで構わない。 ところで、このお嬢ちゃん(と、フィオンを指さす)が言っていたように、その仕事ってのはやっぱり危険なんだろうな。 |
☆From:キャプ To:「マスター」フィラルディア |
へっ? こ、この人達と、ですかぁ?? 何か嫌な予感がするなぁ・・・ま、いいや、仕事さえ貰えるなら。 (ニコニコしながらモールを磨いてる) |
☆From カヴァレス To:「マスター」フィラルディア&フィオン |
さて,仕事の方は気前の良いマスターさんにお任せして,俺ぁちょっくら出かけて来るぜぇ。おぉっと,コイツを下げる必要は無ぇぜ。すぐに戻るさ。クク,この格好じゃぁどうにもいけねぇ,死に急ぎたかぁ無ぇんでな。 嬢ちゃんも,逃げてくれるなよぉ?クッククク・・・ (そう言い残し,カヴァレスは外に出ていった) |
☆From:フィラルディア To:フィオン |
そういうな。あの男の目を見れば役に立つことくらいわかるだろう?あの絶対に獲物を逃さないといわんばかりのな。 |
☆From:フィオン To:フィラデルフィア |
「ふーん、パーティ組まなきゃ出来ないような仕事なんだ。 (目がちょっと興味を示して輝いた) 面白そうじゃない。誰かと一緒に仕事するなんて、久々だわ。」 ・・・でもあの男、役に立つかしら・・・? |
☆From:フィラルディア To:キャプ |
…確かに仕事はあるが…彼等とな。 それでいいなら集まった時に話を始めるが…。 |
☆From:キャプ To:「マスター」フィラルディア |
ただいまーー。 マスター、ほら、これ見て!! 新しいモール、買っちゃったー。 これで仕事を貰えるよね!? ありゃ、取り込み中かな?なんか不気味な兄ちゃんとおっかない姉ちゃんがいるけど(^^;;; |
☆From:フィラルディア To:パスィオン |
(静かにグラスを置きながら話し始める) …一つそこには貼りだせない仕事があってな。そこにいる二人と組んでもらう形になるが、それでいいなら金になる仕事はある。 |
☆From:パスィオン To:マスター |
(マントを翻し、一人の男が入ってくる)マスター、スピリッツを一杯頼む。 仕事を探してるんだけどさ……どっちも、これといった仕事が掲示板に張り出されてないんだよな。マスター、張り出してないやつで、何かいい仕事、入ってないかな? |
☆From:カヴァレス To:フィオン |
ククク・・・こいつぁ元気の良いお嬢ちゃんだな。俺ゃあ,カヴァレスってんだ。なぁに,そんなに気味悪がらなくても良いぜ。何も取って食いやぁしねぇよ。最も,譲ちゃんに一発殴られりゃぁ俺なんざイチコロだがな。 さて,どうだ? 囮としてでも構わねぇ。俺と組まねぇか?見ての通り,俺ゃあ一人で稼ぐにゃぁちと不向きな体なもんでねぇ。 |
☆From:「マスター」フィラルディア To:カヴァレス |
そうか…分かった。使える連中を集めとく…。しばらく待たせることに
なるが…(そういうとグラスをカヴァレスに渡す) …そいつは俺のおごりにしとく。 |
☆From:カヴァレス To:「マスター」フィラルディア |
マスターさんにも喋る口がついてるんだなぁ・・ククク・・おっと,聞こえたかい?こいつぁすまねぇな。 ところでマスターさんよぉ,俺も一人で仕事が出来るたぁ思っちゃいねぇよ。これでも自分を知ってるつもりだぜぇ。ま,仕事の件は,アンタに任せるぜ。宜しく頼むぜぇ? |
☆From:「マスター」フィラルディア To:フィオン |
おお…ちょうどいい。あんた一人かい?そこに背の高い男がいるだろう?彼と…あと誰かいたら…仕事の話にしようか? |
☆From:フィオン To:宿屋の主人 |
装備も整えたし・・・あとは美味しい仕事を見つけるだけね・・・。 「ねえ、私に仕事を頼まない? (小声で)ちょっとぐらいヤバイ仕事でも引き受けるわよ。」 |
☆From:「マスター」フィラルディア To:カヴァレス |
仕事といっても…一人でかい?まぁ…その辺の奴と組んでもらうことになるだろうが…それでもいいなら仕事はある。 |
☆From:カヴァレス To:マスター |
(ゆっくりと,滑るような足取りでその男は入ってきた。身長は180cm程もあろうか? 然し,それに反して体は吹けば飛んでしまいそうなくらいに細く,骸骨男(スケルトン)の製造過程を思わせる) クックック・・・そんな目で見るなよ。この体がそんなに可笑しいかい?ま,無理もねえや。俺だって好きでこんな体に生まれたわけじゃねぇ・・・。だが,こんな俺でも生きていくにゃあ金も必要さ。マスターさんよぉ,この辺に良い仕事は無えかい? 勿論,力仕事にゃぁ向かねえのは,見ての通りだがな。 |
☆From:「酒場のマスター」フィラルディア |
…(今日ももの静かなマスターだった。) |