冒険者 その後の足跡(第10期引退)
#75で出会った変わったお爺さんと供に精霊に関する研究を行っている。
洞窟に篭って研究しているので出会いの機会が少ないのが本人には不満らしい。
そのため、時折、町や村に出向いて人間観察(という名のナンパ?)に勤しむ彼の姿が目撃されている。
そんな彼が目指すのはマッドサイエンティストか人間観察者の権威か?!
少なくとも女の人が好きなのは確かな事だろう(笑)
スレイ「・・・・はい?何か言いましたか?(ピクピク)」
耳レーダーは今日も稼働中だ。



能力値 ボーナス  
器用度 19 +3
敏捷度 20 +3
知 力 20 +3
筋 力 7 +1
生命力 9 +1 生命力抵抗 +5
精神力 13 +2 精神力抵抗 +6
名前
スレイ
種族 出身
エルフ  
出身地
囁きの森
宗派
----
性別 年齢 利き腕
111 右利き
所持金 預金 預け先 預金額 借金 貸し主 借金額
1519        
経験点 冒険者レベル
5267 4
技能 レベル
シャーマン 4
レンジャー 4
セージ 3
   
   
言語 会話 読解
共通語
エルフ語
下位古代語
東方語 ×
     
     
     
魔法
ルーン レベル 魔力
精霊語魔法 4 7
     
     

コモン・ルーン 消費精神点
   
   
   
   
   

呪歌
 
 
 
 
 
所持品
背負い袋 緑色のマント
水袋(水) 調理道具
小袋 火口箱
ベルトポーチ たいまつ(3本)
ロープ(10m×2) 羽根ペン/インク
小型ハンマー 羊皮紙(9枚)
くさび(8本) アロー(32本)
銀のアロー(12本) 横笛
  ティニャと友達バンダナ

技能   攻撃力   クリティカル 追加D 回避力   D減少
レンジャー  +7  +0 +5   +4
武器 必要筋力 攻撃力 打撃力 クリティカル 追加D      
ロングボウ
(高品質-5)
7 +0 17 10* +0      
ダガー 5 +0 5 10* +0       
ネット 7 -2 - - -      
ボーラ 3 -2 - - -      
必要筋力 攻撃力


回避力

なし                
必要筋力



回避力 防御力 D減少
ソフトレザー
(高品質-3)
4         +0 7 +0
合計
攻撃力 打撃力 クリティカル 追加D 回避力 防御力 D減少
レンジャー
(ロングボウ)
  +7 17 10* +5 +0 7 +4
レンジャー
(ダガー/投擲)
  +7 5 10* +5 +0 7 +4
レンジャー
(ネット)
  +5 - - - +0 7 +4
レンジャー
(ボーラ)
  +5 - - - +0 7 +4

備考
 横笛(シルフ)

冒険履歴
#01 冒険者稼業も大変だ?! 成功
#06 ゴブリン退治 失敗
#12 残された想い 成功
#24 水面に映る夢 成功
#28 魔法使いのごみ箱 成功
#41 恐怖蘇る 成功
#51 海の底に眠る風 成功
#56 鏡の中の鏡 成功
#68 隣の暗殺者 成功
#75 魔術師の洞 成功


彼は冒険者になった。
それまでは、故郷の囁きの森で、仲間のエルフと暮らしていたんだ・・・。

いったい、何が彼を冒険者の道へと誘い込んだのだろう。
一般的に冒険者になるエルフのように、たいくつな森の暮らしに飽きた・・・?
いやいや、違うんだ。
彼は森の暮らしをとっても愛している。

・・・なら、いったい?

理由はこう。ただ、人間と触れ合ってみたかったからなんだって。
少し変わってるよね(笑)

彼は幼いころ(30歳ぐらい(笑))から、人間の話を祖父から聞くようになった・・・。
人間の残酷さや、理不尽さ、高貴なエルフとは違うんだよ・・・ってなこと、などなど。
だけど、祖父がときどき話してくれる、人間についての温かな話や、楽しいはなし、美しい話・・・。
そんなのを聞いては感激して、何度も何度も話をせがんだんだって。

そうして彼は、どんどん人間に興味を持っていったんだ。
だけど、エルフの森には人間なんてやってこない。(実は大人達が入れさせないようにしてたのだけど・・・)
そこで彼は思い立った。

「人間を観察しに行こう!じいさんが言うように、人間が悪い人ばかりだとは思えないんだ!!」

そうして彼は、祖父のもつ「人間についての etc」という本を拝借して旅立つ事になった。
人間観察をするために(^^;;)

そうして、お気楽エルフの冒険が始まる・・・